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酒に関するakihiko810のブックマーク (101)

  • 美味しんぼ「日本酒の実力」のおかしなところ/相央暇人の神奈川地域情報

    この章を書いたきっかけ グルメマンガの金字塔である「美味しんぼ」は、 文化に多大な影響を与えてきました。 私もこのマンガから多くの影響を受けましたし、 アニメ版も好きなアニメの一つです。 ところが、先日、某古書店で美味しんぼの54巻 「日酒の実力」を読み直したところ、 昔は気がつかなかったおかしな部分が目につきました。 そのため、コミックを買って帰り、おかしいなあと思った原因を じっくり探ってみることにしました。 その結果、 ・古い資料を参考にしているので連載当時でも時代遅れになっている ・特殊なものに関する統計を一般的なもののように扱っている ・話を展開させるために矛盾が生じている という、三つの違和感を感じる原因があることが解りました。 ここでは、「My First BIG 美味しんぼ[季節感たっぷり!秋の夜長に日酒編]」を基に 「日酒の実力」(誌掲載1995年 ビッグコミッ

  • 駒田蒸留所へようこそ:お仕事シリーズ最新作 ウイスキー作りとアニメ制作に共通点? 吉原正行監督インタビュー - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が制作する劇場版アニメ「駒田蒸留所へようこそ」が11月10日に公開された。「花咲くいろは」「SHIROBAKO」「サクラクエスト」「白い砂のアクアトープ」といったP.A.WORKSの“お仕事シリーズ”の最新作で、「有頂天家族」などの吉原正行さんが監督を務める。舞台は、ジャパニーズウイスキーの蒸留所で、キャラクターの繊細な感情表現、美しい映像などP.A.WORKSらしさにあふれた作品になっている。吉原監督に、同作に込めた思いを聞いた。

    駒田蒸留所へようこそ:お仕事シリーズ最新作 ウイスキー作りとアニメ制作に共通点? 吉原正行監督インタビュー - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • とほほのお酒入門 - とほほのWWW入門

    アルコールを含む飲料です。 日の酒税法では「アルコール分1度以上の飲料」と定められています。 製法によって「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3種に大別されます。 日の法律では上記3種に加えて「発泡性酒類」を定めています。 醸造酒 果実や穀物の糖分をアルコール発酵させ、蒸留せずにそのまま飲むものです。1%~15% 程度の低いアルコール度数となります。果実系だと ワイン、穀物系だと ビール や 日酒 などがあります。 蒸留酒 醸造酒を蒸留(一度気化させてから冷却して液体にすること)してから飲むものです。20%~40% など比較的高いアルコール度数となります。ウイスキー、ブランデー、焼酎、ウォッカ、ラム などがあります。 混成酒 醸造酒や蒸留酒に果実や香料などを混ぜて飲むものです。アルコール度数には様々なものがあります。リキュール、梅酒、チューハイ などがあります。アルコール度数は様々です。

  • ワインの世界を変えた『神の雫』が本場フランスで高い支持を得た理由 | 国際ドラマ『神の雫 Drops of God』の世界配信が開始

    世界中で支持された漫画『神の雫』が、国際ドラマ『神の雫 Drops of God』として実写化された。一足早く配信されたフランスの日刊紙「ル・モンド」は『神の雫』がワインの場で支持された理由を分析している。 雫は止めどなく流れ、やがて大河となる。『神の雫』は20年ほど前、普段飲んでいたワインを題材にしようと考えた姉と弟によって生み出された日漫画であり、44巻の一大絵巻となって世界的な評価を得ている。そして、この漫画に取り上げられたことで、多くのワイン生産地の運命が変わった。いま新たな実写ドラマ版『神の雫 Drops of God』がフランスでは4月21日からApple TV+で配信されている。 この作品は、真のワイン頌歌である。たとえば、ミシェル・コラン=ドレジェ醸造所の2000年のシュヴァリエ・モンラッシュについては、第18巻で次のように述べられている。 「このワインには、不用意に

    ワインの世界を変えた『神の雫』が本場フランスで高い支持を得た理由 | 国際ドラマ『神の雫 Drops of God』の世界配信が開始
  • クラフトビールが生き残るためのひとつの風穴

    前回は、国内のクラフトビールが直面しているジレンマ、そしてその現状に対して私たちが何をしようとしているかについての一連のブログの最初の記事を書きました。(前回記事はこちら) 前回からのおさらいを兼ねて業界が直面している課題についてもう少し掘り下げたいと思います。まずは、「クラフトビール」の定義について。 このフレーズはやや主観的であると主張することができますが、やはり特に日においては、この用語の明確な共通認識がなさすぎると感じています。 前回も述べたように、何においても明確な定義を作成することは容易ではなく、時間が経つにつれてますます難しくなっていきます。 これは、近代的なムーブメントの発端となったアメリカでは、大量生産された「クラフトっぽい」ビールがあまりなかったから、定義がしっかり隅々まで浸透したのか、というとそうではありません。アメリカでは、大規模なメーカーが実際にクラフトビール市

    クラフトビールが生き残るためのひとつの風穴
  • 【刃牙】コニャックに合うキャンディーをバーテンダーと一緒に決めるッ! - ぐるなび みんなのごはん

    ライターのたかやと申します。僕は漫画「刃牙」シリーズの大ファンです。 刃牙シリーズ 板垣恵介先生による日の少年漫画。1991年より週刊少年チャンピオンで連載開始。 主人公・範馬刃牙(はんまばき)を中心としながら、さまざまな格闘家のバトルが繰り広げられる。『グラップラー刃牙』『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』とシリーズが続き、現在も連載中。 そしてこの作品、ファンの間では「格闘漫画なのに、事の描写がやたらとうまそう」と言われています。 熊の刺身、北海道の珍味、少林寺に伝わる回復料理……などなど。 リアルな作画&独特な擬音により欲がそそられる事シーンの数々。「刃牙」の手にかかれば、ティラノサウルスの肉(ステーキ)だってうまそうに描かれるからスゴい。 そんな「刃牙」ですが、僕はどうしても気になる事シーンがありまして……。 ©板垣恵介(秋田書店)1992 ©板垣恵介(秋田書店)1992 ©板

    【刃牙】コニャックに合うキャンディーをバーテンダーと一緒に決めるッ! - ぐるなび みんなのごはん
  • 酒蔵が「女人禁制」になった理由─ 時代に合わせて変化する、造り手の働き方 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    2018年4月、大相撲の巡業中に緊急の対応で土俵に上がった女性が降りるように指示され、話題になりました。相撲における土俵のように、かつては酒蔵も女人禁制だったといわれています。 いったいどんな理由で、女性は酒造りから遠ざけられていたのでしょうか。現存する資料や酒蔵で語られている通説から、その真相を探っていきましょう。 はるか昔、酒は女性が造っていた酒造りの最高責任者「杜氏(とうじ)」という言葉の由来は「刀自」といわれています。「刀自」とは、神道における戒名と同等の意味をもつ"霊号"として、女性のみに使われる敬称。はるか昔、口噛み酒を仕込む際に必要な米を噛む役目は、巫女や穢れのない処女のみが行なったとされています。 平安時代の『延喜式』という書物に登場する、当時の酒造りに関する記述を参照すると、新嘗祭で行なわれる公式行事「節会」に使用する酒を造る際、米を搗(つ)くのは女性の役割で、1石の米を

    酒蔵が「女人禁制」になった理由─ 時代に合わせて変化する、造り手の働き方 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
  • 「大衆酒場の攻略本」を作った玉袋筋太郎さんが、“やらかしてた頃の俺”に教えてやりたいこと - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ※この記事は新型コロナウイルス流行前の2020年3月ごろに取材した記事です。昨今の事情を鑑み、2023年2月に公開しました。 「大衆と体臭ってイコールだと思う」「憎まれるより煮込まれろ」「戦火をくぐるより暖簾をくぐれ!」などなどの名言・金言が紙面いっぱいにあふれた玉袋筋太郎さんの新ムック『大衆酒場の作法 煮込み編』。 書は(酒飲みであれば)共感度100%。胃袋は鳴り、喉は乾き、腎臓は少しだけ痛むかもしれない罪深き名著なのだが、これを熟練者だけのものにしておくのはあまりにも惜しい。なぜならこれは、大衆酒場という空間にどこか尻込みしてしまっている若き酒好きにこそ読んでもらいたい、ひとりの男の成長奇譚でもあるからだ。 そこで今回は、“まだ白帯だった頃”のヤング玉袋さんを、現在の玉袋さん自身に回想していただき、説教をくれてもらうという迷企画を出してみた。 後世の酒飲みたちにこそ届けたい、愛と笑い

    「大衆酒場の攻略本」を作った玉袋筋太郎さんが、“やらかしてた頃の俺”に教えてやりたいこと - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • そこに町中華があるから飲む。だから「通」かどうかなんてない──玉袋筋太郎さんに聞く、町中華の飲み方 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    『町中華で飲ろうぜ』の玉さんと町中華談議をしたい! こんにちは、町中華探検隊のライター、半澤と申します。 『メシ通』で町中華についての取材は久々で、ワクワクしますね。以前はこんな記事も書かせていただきました。 www.hotpepper.jp 町中華がちょっとしたブームとなって、ずいぶんたちます。この言葉が一般的になったということを、年々痛感していますね。 特にテレビの影響はあまりに絶大。情報番組でのプチ特集や、バラエティ番組でおいしいお店ランキングが放送されることもしばしば。 とはいえ、町中華を取り上げ、ここまで注目を高めたのは、お笑いタレントの玉袋筋太郎さん(浅草キッド)が出演するテレビ番組『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)の影響も相当なものではないでしょうか。 僕もこの番組を見られるときはなるべくチェック、各地の町中華べる玉さんの勇姿に感動しておりました。 bs.tbs.co.

    そこに町中華があるから飲む。だから「通」かどうかなんてない──玉袋筋太郎さんに聞く、町中華の飲み方 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 2043年、ブドウを死滅させるウイルスの蔓延によりワイン産業が危機に瀕した世界を描き出す、極上のワインSF──『拡散 大消滅2043』 - 基本読書

    拡散 上 大消滅2043 (文春文庫) 作者:邱挺峰文藝春秋Amazon『拡散』は、台湾の作家邱挺峰の作家デビュー作にあたる、近未来ワインSFである。最初、書名だけ見てありがちな終末SFだと思い指が動かなかったのだが、読み始めてみればワインの愛好家によって書かれた、極上かつ格的なワインSFであった。 登場人物は誰も彼もワイン産業従事者、評論家で、作中では誰も彼もがワインを飲みまくり、飲めば味や香りを語りまくり、ついでに歴史や産地当てゲームも行われる。異様なまでのワインへの熱量によって書かれた小説であることは読み始めた直後から疑いようもなく、特に終盤はその情熱に唖然とするほどだった。スリラーとして見た時展開が単調に感じられる面もあるにはあるのだが、そんなことがどうでもよくなるぐらいワインSFとして唯一無二の作品である。今年の掘り出し物といえる一冊だ。 あらすじ、世界観など 物語は主にブド

    2043年、ブドウを死滅させるウイルスの蔓延によりワイン産業が危機に瀕した世界を描き出す、極上のワインSF──『拡散 大消滅2043』 - 基本読書
  • お酒趣味とは、自分の「おいしい」っていう感覚を広げていくこと

    こんにちは、編集部 石川です。 毎月1回、当サイトのライターに専門分野や得意分野の話を聞いています。今回は、ワインエキスパートの資格を持つJUNERAYさん。 あらためて、お酒って何が面白いの?聞いてみました。 酒について知ることは電話帳を覚えるような作業 石川:ワインエキスパートってなんですか? JUNERAY:一般社団法人日ソムリエ協会というものがありまして、そこが認定している資格に「ソムリエ」「ワインエキスパート」の2種類があるんです。どっちが上ということはないのですが、ソムリエのほうは受験資格に職業の指定があって。 石川:経験者採用みたいな? JUNERAY:そうです。それで私は受けられないんですよ。以前バーテンダーをやっていたんですけど、昼に花屋、夜にバーテンダーっていう生活だったので、月に何時間以上という条件を満たせなくて。 石川:JUNERAYさん基的にワーカホリックです

    お酒趣味とは、自分の「おいしい」っていう感覚を広げていくこと
  • 久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き - ぐるなび みんなのごはん

    『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之と、『酒場放浪記』の吉田類による昼酔い放談が実現! ふたりが選んだのは、創業半世紀を超える銀座の名店「大衆割烹 三州屋 銀座店」だ。 ひとり飯とひとり飲みの二大巨星による放談、一体どんな戦い(?)になるのか? ――意外にもおふたりが対談するのは今日が初めてなんですね。ドリームマッチが実現したような感じでうれしいです。 久住 ドリームマッチって、何の(笑)。大げさだなあ。類さんに最初にお会いしたのは、まだ移転する前の、中目黒の藤八。あそこで宴会をやったときにご一緒したんですよね。 吉田 『孤独のグルメ』と『酒場放浪記』というのはファンがカブってるみたいで。だから今までも2人で出てほしいという話は何度かあったんですが、ようやく今日実現しましたね。 久住 この間、福井県の敦賀で駅前の店に入ったら、いきなり類さんのサインがあって。こんなところにも来てるんだ……っ

    久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き - ぐるなび みんなのごはん
  • 純国産なのに海外ビールみたい…常識破りのビール「ハートランド」を作った"キリンの天才"の仕事 しりあがり寿氏「本当に尊敬できる大人だった」

    キリンビールの「ハートランド」は、れっきとした純国産ビールだ。しかし、緑色の瓶には「キリンビール」と書かれておらず、海外ブランドのような空気をまとっている。手がけたマーケター・前田仁氏は、社内で「規格外の天才」と呼ばれ、ほかにも「一番搾り」「淡麗」「氷結」「のどごし」といったヒット商品を作った。前田氏の部下だった漫画家のしりあがり寿氏が、その仕事ぶりを明かす――。 しりあがり寿が影響を受けた天才マーケター 「会社って、どうしても『体育会系』なんですよね。上下関係が厳しくて、いつも上を見ていなきゃいけないし。僕みたいな美大出身の人間からすると、そういう『タテ社会』には、どうしても違和感を覚えてしまうところがあるんです」 そう語るのは、漫画家・しりあがり寿氏である。 2001年に漫画『弥次喜多 in DEEP』で第5回手塚治虫文化賞を受賞したほか、宮藤官九郎氏や庵野秀明氏が作品を映像化するなど

    純国産なのに海外ビールみたい…常識破りのビール「ハートランド」を作った"キリンの天才"の仕事 しりあがり寿氏「本当に尊敬できる大人だった」
  • 梅酒を「なんとなく」選んでいるあなたへ。梅酒マニアが全国各地の「最高の梅酒」をプレゼン #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。お酒が大好きな杉村啓(むむ)です。 いきなりですが、皆さん「梅酒」はお好きですか。飲んだことあるよ! という方は多くても、銘柄やメーカー、産地などはあまり気にしておらず、甘いお酒が飲みたいときに何となく選んでいるのでは……? 正直なところ、お酒好きな僕でさえつい最近まで「梅酒」にはあまり詳しくありませんでした。しかし昨年、梅の品種やベースのお酒、砂糖の種類をセレクトして梅酒作りが体験できる専門店(京都と鎌倉に店舗を構える 「蝶矢」)に足を運んで以来、改めて梅酒に興味が出て、いろいろ飲み始めたのです。 そうして知ったのが、梅酒のバラエティの豊かさと、クオリティが高いものもそろっており「いい梅酒」に出会うとこれまでの梅酒の概念が覆ることでした。 そこで今回は、梅酒の沼人である明星智洋(みょうじょう・ともひろ)さんに、全国の梅酒の中から「初心者に飲んでもらいたい、梅酒体験が変わる最高

    梅酒を「なんとなく」選んでいるあなたへ。梅酒マニアが全国各地の「最高の梅酒」をプレゼン #ソレドコ - ソレドコ
  • 『古典酒場』創刊編集長・倉嶋紀和子さんが思う「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を聞いたのは、雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さん。座右の銘は「隙あらば呑む」。テレビ東京「二軒目どうする?」では、カメラ前とは思えない自然体の酔いっぷりを見せてくれます。 そんな酒と酒場を愛する倉嶋さんは、全国津々浦々の酒場に足を運んでいるそう。倉嶋さんが通いたくなるのは、どんなお店なのでしょうか? また、古典酒場の魅力や、人が集まるお店の秘密とは? 倉嶋さん行きつけの神田「まり世」でお酒と料理を味わいながら、お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました おしゃれカフェより新橋ガード下が「しっくりきた」 ――倉嶋さんは20代の

    『古典酒場』創刊編集長・倉嶋紀和子さんが思う「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • 酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『酒のほそ道』(通称・酒ほそ)などで知られる漫画家・ラズウェル細木さん。先生は25年以上にわたって「酒ほそ」で、酒と肴、そして酒場の人々を描き続けています。 そんな先生が「通いたくなるお店」とは? インタビューでは「お店それぞれなので、一言では表現できない」と語っているものの、具体的なお店のお話から、明日の店舗運営に生かせるヒントがきっとあるはず。 インタビューの舞台となったのは、ラズウェル細木さんが長年通っている酒場「ふじよし」(東京・練馬)。聞き手はラズウェル細木さんの“飲み仲間”である酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材は、新型コロナウイル

    酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
  • サントリーの「ほろよい」はなぜ91種類もあるのか 商品開発のキモは2つ

    サントリーの「ほろよい」が売れている。低アルコールのRTD市場でトップを独走しているわけだが、なぜ多くの消費者から支持されているのか。開発の背景を取材すると、2つのキーワードが浮かんできた。 「ボヤキ」が有名で、ヤクルトスワローズや阪神タイガースなどで監督を務めた野村克也さんは、数々の名言を残している。たくさんある中で、個人的に好きなのは「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし」(松浦静山の剣術書『剣談』から引用)である。筆者の場合でいえば、コラムを書いていて、多くの人に読んでいただける原稿もあれば、残念ながらそうでないものもある(涙)。 企画も納得したものができ、取材もスムーズにいった。原稿も自分なりにうまく書けたかなと思っていても、想定よりも読まれないことがある。なぜ、多くの人に読まれなかったのか。ちょっと振り返っただけでも「掲載するタイミングが悪かったかな」「タイトルがイマイ

    サントリーの「ほろよい」はなぜ91種類もあるのか 商品開発のキモは2つ
  • 「これにサインをしてくれませんか」尿酸値14.8でも痛風にならない映画監督が医師から頼まれたこと 酒が飲みたくて映画監督をしている

    映画監督の樋口真嗣さんは「酒が飲みたくて映画仕事をしている」というほどのお酒好きだ。5年前、人間ドックで「尿酸値14.8mg/dL」という数値が出ると、医師から「これにサインをしてくれませんか」と切り出された。樋口さんがサインをした内容とは――。 ※ 稿は、キンマサタカと全日痛風連盟編『痛風の朝』(の雑誌社)の一部を再編集したものです。 高い尿酸値だけど痛風にならない特異体質 実はですね、私は厳密にいうと痛風じゃないんです。尿酸値が高いのは間違いないけど、痛風=発作が出たことだと定義するなら、私はそれにあてはまらない。

    「これにサインをしてくれませんか」尿酸値14.8でも痛風にならない映画監督が医師から頼まれたこと 酒が飲みたくて映画監督をしている
    akihiko810
    akihiko810 2021/09/19
    映画監督の樋口真嗣さんは「酒が飲みたくて映画の仕事をしている」というほどのお酒好きだ。
  • ノンアルコールビールを4人で飲み比べ。ビールの代替品にとどまらない可能性を感じた #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。ライターの斎藤充博です。最近気になっているのが「ノンアルコールビール」です。 というのも最近、ライターの仕事がメチャクチャ忙しいんです。いつもだったら一日の終わりにビールで晩酌しています。しかしここのところ、酒を飲んでるヒマがない。 そんな中、「ソレドコ」で倉持由香さんの記事を見ました。 ノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」が完全に“ビールの味”ですごい! 晩酌がますます捗った話 ほー。ノンアルコールビールね。これなら飲んだ後にも仕事に戻れるな。そして、倉持さんは「ヴェリタスブロイ・ピュア&フリー」がおすすめなのか……。 そう思ってついでに記事の「はてなブックマークコメント」を見るとさまざまな種類のノンアルコールビールが挙げられています。こんなに種類が増えているのか。さすがブコメは役に立つなあ! ただ、その一方で当においしいんだろうか……? という気持ちがあるのも事実です

    ノンアルコールビールを4人で飲み比べ。ビールの代替品にとどまらない可能性を感じた #ソレドコ - ソレドコ
  • アメリカの酒文化に学ぶSAKEの未来(1/2) - なぜ、今アメリカでSAKEの造り手が増えているのか | SAKE Street | プロも愛読の日本酒メディア

    アメリカの酒文化に学ぶSAKEの未来(1/2) - なぜ、今アメリカでSAKEの造り手が増えているのか木村 咲貴  |  SAKE業界の新潮流 いま、海外でSAKE(※1)を造る小規模醸造所(※2)が増えています。中でも、トップの醸造所数を誇るのはアメリカ。きた産業株式会社の統計によれば、 日国外にある33の小規模SAKE醸造所のうち、約6割にあたる19蔵がアメリカに存在 しています。このほか建設中の蔵もあれば、数年で廃業に至ってしまうケースもあるため、数値は絶え間なく増減。とはいえ、アメリカ海外のクラフトSAKEブームをリードする存在だと言うことができるでしょう。 なぜ、いま、アメリカでSAKEが造られているのでしょうか。歴史や法制度、実際のプレイヤーたちの言葉をもとに、その理由をひも解いていきましょう。 (※1)国税庁の定める「地理的表示」により、『日酒』と名乗ることができるのは

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