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生物に関するakihiko810のブックマーク (90)

  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
  • 書評 「恐竜研究の最前線」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    恐竜研究の最前線: 謎はいかにして解き明かされたのか 作者:マイケル・J・ベントン創元社Amazon 書はマイケル・ベントンによる一般向けの恐竜である.ベントンは様々な業績のある恐竜学者であり,最近では恐竜化石にメラノソームの痕跡を見いだし,それまで不可能だろうと思われていた証拠に基づくある程度確かな恐竜の色彩復元に成功したことで有名だ.書では自身の研究も含めて,様々な新しい研究手法や次々に発見される化石が恐竜の姿の理解をどのように変革してきたかを扱っている.原題は「The Dinosaurs Rediscovered: How a Scientific Revolution is Rewriting History」 はじめに 冒頭で恐竜化石におけるメラノソーム発見エピソードが紹介されている.発見時すぐにでも全世界に発表したいという気持ちが湧き上がったが,科学的精査にたえる論証を行

    書評 「恐竜研究の最前線」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK

    https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/p9zmDDLzrP/ 生物はなぜ死ぬのか―― 日頃考えることは少ないけれど、誰もがドキッとする“死”について、生物学の視点で解説した新書が10万部以上、売れています。少し怖いけれど、気にせずにはいられない“死”について、著者の東京大学定量生命科学研究所の小林武彦教授に聞きました。 コロナ禍で考えさせられる“死” ――著書が多くの人に読まれているのはなぜでしょうか。 小林:こんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。ちょうど時代がコロナ禍というのが理由の1つかもしれません。私たちは、何もないときには「なんとなくあと何十年ぐらいは大丈夫かな」と、死があまり現実味を帯びてないと思います。ただ新型コロナで、連日の死者何名だと報道されると、死を最終的な人生

    「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK
  • 恐竜の頭を調べてわかった、飛翔やコミュニケーションの進化

    白亜紀に、現在のモンゴルにあたる地域に生息していた恐竜シュヴウイア。この恐竜の目と耳の構造は、夜に狩りをしていたことを示唆している。(ILLUSTRATION BY VIKTOR RADERMAKER) 恐竜研究は今、黄金時代だ。化石や足跡から、恐竜の姿や暮らしに関するあらゆる種類の手がかりが見つかっている。そして今回、頭骨の中を調べた2つの研究で、恐竜の飛翔やコミュニケーションの解明につながる興味深い情報が得られた。(参考記事:「アップデートされる恐竜」) 5月7日付で学術誌「サイエンス」に発表された2の論文は、恐竜やその他の爬虫類、鳥類の化石に保存された内耳や眼窩に焦点を当てている。これらを調べることで、失われた恐竜の暮らしの一端を知ることができるというのだ。 「動物の内耳の形状は、その生活様式や行動と関連しています」と、今回の研究に関与していない英エディンバラ大学の古生物学者ジュリ

    恐竜の頭を調べてわかった、飛翔やコミュニケーションの進化
  • 太古の地球にティラノサウルスはどれほどいたのか、研究

    地球上にどれくらいのティラノサウルスがいたかを調べた結果、200万〜300万年にわたり、常に約2万頭が生息していたらしいことがわかった。(ILLUSTRATION BY STOCKTREK IMAGES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 6700万年前の米国モンタナ州にタイムトラベルしたら、ある暴君の支配域に入ることになる。その暴君とは、ティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)だ。ただし、あの世界に足を踏み入れる前に知っておきたいことがある。ティラノサウルスはどれくらい近くにいるかだ。 そんなことを知るのは不可能と思うかもしれない。しかし、ティラノサウルスに関する20年分の研究成果を基にした最新の論文が、ティラノサウルスの生息する密度(個体群密度)を導き出した。それによれば、ティラノサウルスは半径6キロ圏内に1頭の割合でいたと考えられる。東京都の広さなら2

    太古の地球にティラノサウルスはどれほどいたのか、研究
    akihiko810
    akihiko810 2021/04/24
    東京都の広さなら20頭
  • 疑惑の8種類で検証!「深海魚が打ち上がると地震が来る」は本当か?(山本 智之)

    深海魚は「地震の予兆」!? 深海魚の一種「リュウグウノツカイ」。成長すると全長5m以上にもなり、「人魚のモデル」とされる魚だ。 大型の個体が海岸に打ち上げられると、その特異な姿から多くの人々の目を引き、「地震の前兆現象では?」と話題になる。実際のところ、深海魚と地震にはどんな関係があるのだろうか? 最新情報を追ってみた。 壊滅的な被害を生んだ深海魚の「たたり」 江戸時代中期に出版された『諸国里人談』(しょこくりじんだん)というに、こんな話が出てくる。 若狭国(現在の福井県南西部)で、岩の上に人魚がいるのを漁師が見つけた。もっていた櫂(かい)で殴ったら、人魚は死んでしまった。 海に投げ込んで帰ったところ、そのあと大風が起きて海鳴りが17日間も続き、30日ほどすると大地震が起きた。山から海辺まで地面が裂け、村がまるごとなくなってしまった──。 この物語中に登場する人魚は、「鶏冠(とさか)のご

    疑惑の8種類で検証!「深海魚が打ち上がると地震が来る」は本当か?(山本 智之)
  • 『ジュラシック・パーク』で大活躍の恐竜、本当はこんな姿だった

    卵からかえるひなの世話をするディロフォサウルス・ウェテリリの復元図。(ILLUSTRATION BY BRIAN ENGH) 1993年の映画『ジュラシック・パーク』のなかに、悪役のひとりが運悪くディロフォサウルス(Dilophosaurus wetherilli)に出くわし、殺される場面がある。人間よりも小さく、好奇心旺盛なディロフォサウルスは性をむき出しにすると、エリマキトカゲのような首のフリル(えり飾り)を広げ、鋭い鳴き声を立て、悪役の目に毒入りの唾を吐きかける。 このシーンによって、ポップカルチャーにおけるディロフォサウルスのイメージはすっかり固定されてしまったが、実際のディロフォサウルスは、映画で描かれている外見とは大きく異なっていた。 「私は、『最も有名な“知られざる”恐竜』と呼んでいます」と話すのは、米アリゾナ州化石の森国立公園の古生物学者アダム・マーシュ氏だ。同氏は、ディ

    『ジュラシック・パーク』で大活躍の恐竜、本当はこんな姿だった
  • 77億人の人類は“絶滅”から逃れられるか? 「滅亡の先輩」恐竜から学べること | 文春オンライン

    北海道大学総合博物館教授の小林快次氏は、日を代表する恐竜研究者だ。昨年には、北海道むかわ町でほぼ全身の骨格が保存された化石が発見されていた鳥脚類・カムイサウルス(通称「むかわ竜」)を新種報告。カムイサウルスは昨年夏に国立科学博物館で開催された「恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO 2019」でも目玉展示となった。 1億6000万年以上も地球上で繁栄を続けながら、約6600万年前に鳥類を除いて絶滅してしまった生物・恐竜。筆者は来、中国事情を専門分野にしているが、一介のファンとして恐竜が大好きである。そこで4月10日発売の『文藝春秋』5月号「令和の開拓者たち」コーナーで、10ページにわたり小林氏の評伝を担当した。 今回の『文春オンライン』記事は、1月上旬の取材時の小林氏とのやりとりを対談風に書き直したものである。100年に1度とも言われる感染症のパンデミックが世界を覆う現在。

    77億人の人類は“絶滅”から逃れられるか? 「滅亡の先輩」恐竜から学べること | 文春オンライン
  • 「ほとんどの昆虫はおいしいと、みんなに知ってほしい」昆虫料理研究家・内山昭一さん|クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「自分の仕事が好き」。心からそう言いきれる人は、どれくらいいるのだろうか? あるいは、どれくらいの人が「夢中になれる趣味」を持っているのだろうか? 賃金や名声のためではなく、人生を賭するライフワークとして仕事趣味に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、昆虫料理研究家の内山昭一さんだ。 ある日、トノサマバッタのおいしさを知ったことで昆虫に開眼し、これまで100種類以上の虫料理をおいしくいただいてきた内山さん。昆虫料理の「レシピ」をはじめ、関連の著作は多数。15年以上にわたり昆虫料理のイベントを開催し続けるなど、その活動は趣味の域を大きく超えている。材としての昆虫に魅せられた、内山さんの生きざまに迫る。 ── 日はご自宅での取材にご協力いた

    「ほとんどの昆虫はおいしいと、みんなに知ってほしい」昆虫料理研究家・内山昭一さん|クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
  • 死んだペットが10万ドルでよみがえる(文字どおり) クローン犬誕生の現場に立ち会った【動画あり】:朝日新聞GLOBE+

    スアム生命工学研究院で生まれるクローン犬【注意:手術シーンが含まれています】 王女の愛犬が複製された 「今から生まれるのは、ある国の王女の犬のクローンです」。韓国・ソウル市南西部にあるスアム生命工学研究院。手術服に身を包んだ代表の黄禹錫(ファン・ウソク)(65)が、台の上に仰向けに寝かされた母犬を前にそう説明した。手術室の外では、米国やタイから来たという見学者十数人がガラス越しに様子を眺めている。 クローン犬の細胞の着床手術に臨む黄禹錫=ソウル、伊藤進之介撮影 帝王切開の要領で手術を始めて約4分。代理母である母犬の子宮から手のひらに乗るほど小さい黒い子犬2匹が取り上げられた。2人の助手が保育器の中で体をさすると、子犬たちは元気な声で鳴き始めた。助手たちは依頼主の王女に送るため、その姿をスマートフォンで写真と動画に収めた。 研究院では2006年からクローン技術で犬を複製している。2008年に

    死んだペットが10万ドルでよみがえる(文字どおり) クローン犬誕生の現場に立ち会った【動画あり】:朝日新聞GLOBE+
  • 『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ

    「ありそうもないこと、稀有なこと、不可思議なこと、奇跡的なこと」。生物地理学者のギャレス・ネルソンはかつてそんな言葉でそれを嘲笑したという。だが実際には、どうやらそれは生物の歴史において何度も生じていたようだ。それというのは、生物たちによる長距離に及ぶ「海越え」である。 書が挑んでいる問題は、世界における生物の不連続分布である。世界地図と各地に生息する生物を思い浮かべてほしい。大西洋を挟んで、サルはアフリカ大陸にも、南アメリカ大陸にも生息している。また、「走鳥類」と呼ばれる飛べない鳥たちは、南半球の4つの隔たった地域に分布している。さらに、ガータースネークはメキシコ土で見られるが、そこから海で隔てられたバハカリフォルニア半島の南部にも生息している。 そのように、系統的に近しい多くの生物が、海などの障壁で隔てられた、遠く離れた地域に生息している。しかしそうだとしたら、彼らはいったいどうや

    『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ
  • 脳はいかにして現実を認識するのか──『あなたの脳のはなし: 神経科学者が解き明かす意識の謎』 - HONZ

    我々は”現実”をありのまま受け取っているわけではない。いったん視覚情報や触覚情報といった身体表面から情報を受け取り、それを脳で解釈することによってはじめて”人間用に最適化された、人間用の世界”を構築する。我々はある種のフィクションの世界を生きているわけだ。 と、大層な語りだしではじめたけれども、書はそうした現実の解釈機関である脳についての一冊だ。著者のデイヴィッド・イーグルマンは日でも『あなたの知らない脳──意識は傍観者である』で知られる神経科学者で、巧みな文章で脳科学の世界を紹介する伝達者である。書は著者が監修・出演した(世界で人気なのだ)BBCのテレビ番組の書籍版であり、「人はどうやって決断を下すのか」、「人はどうやって現実を認識するのか」など縦横無尽に語ってみせる。 書だけで脳科学が全てわかるわけではないが(そんな事はどんなでも無理だ)、分野の動向を概観し、入り口とするため

    脳はいかにして現実を認識するのか──『あなたの脳のはなし: 神経科学者が解き明かす意識の謎』 - HONZ
  • 【夏休み子ども科学電話相談 170724】「シーラカンスはなぜ日本にいないんですか?」実は川にも生息し100種以上いた!?

    まずい職人 @ktnmk_hr 田中先生「植物の生き方というと、植物は動き回らない。動き回らないで生きるしくみというと動物と違うしくみをもっている。動き回らないでどうして生きてるんやろうというところに疑問をもって もらえるといいと思います」 #夏休み子ども科学電話相談 2017-07-24 08:07:05 まずい職人 @ktnmk_hr 永田先生「昼でも星がきれいにみえるプラネタリウムは、大人の人にとっても自分を見つめ直す場所であるとおもう」薫先生「薫先生と呼んでください」 #夏休み子ども科学電話相談 2017-07-24 08:08:18

    【夏休み子ども科学電話相談 170724】「シーラカンスはなぜ日本にいないんですか?」実は川にも生息し100種以上いた!?
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
  • 笑ってしまって読み進まない──『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 - 基本読書

    鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者: 川上和人,出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/04/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る書は一言でいうと鳥類学者による研究生活をつづった鳥エッセイ集なのだが、これがまあ異様におもしろい。鳥類学者として著者がしてきた研究内容、体験談がそのまんまおもしろいのはもちろんだが、それ以上に文体がエキセントリックである。 霧の中に点々と鳥の死体が落ちている。日常生活では、鳥の死体は反物質と対消滅してしまうため目にする機会は少ないが、南硫黄島には反物質がないので消滅しない。それどころか、ネズミやカラスなど死体をべる脊椎動物もおらず、死体はゆっくり分解される。よく見ると、蔓や枝にも死体が引っかかっている。生体よりも死体が好きな私には、天国のような地獄絵図である。多産される死体は豊かな自然の証拠だ。結構

    笑ってしまって読み進まない──『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 - 基本読書
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/14
    川上和人 読書会で出てた
  • クラゲの研究者に聞く「人類が不老不死のカラダを手に入れることは可能なの?」 | なるほど青汁

    人類は不老不死になれるのか 絶対に死にたくない!不老不死になりたい!という思想の持ち主であるライターのセブ山が、不老不死の手がかりを探すべく「ベニクラゲ」の研究者にお話をうかがってきました。 死なずに若返るというベニクラゲによって、人類は不老不死になることができるのでしょうか? こんにちは、ライターのセブ山です。 みなさんは、不老不死になりたいと願ったことはありますか? 僕は「老い」と「死」が何よりも怖いので、常々、不老不死になりたいと思っています。 いや冗談ではなく、気で思っています。 しかしそういう話をすると、『いや、やがて人は皆死んでしまうから美しいんだよ』とか、『死にたくても死ねないのは結構ツライと思うよ』と言ってくる人らがどこからともなく沸いてきます。 ふざけんなって。できるだけ長く生きたいというのが人間の能なはずでしょ? 『死にたくても死ねない』と苦悩するとか、話が飛躍しす

    akihiko810
    akihiko810 2017/05/10
    不老不死の生き物「ベニクラゲ」を研究  /不老不死のカーズ様に「人生の目標を持て!」と説教する先生(笑
  • 香川照之のすごすぎる昆虫愛にネット騒然。Eテレ「昆虫すごいぜ!」ができるまで(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    昨年10月に放送され、ネットで大きな話題を呼んだNHK Eテレ「香川照之の昆虫すごいぜ!」。その名の通り、俳優・香川照之さんがその昆虫マニアっぷりをいかんなく発揮し、知られざる昆虫のすごさを教えてくれる番組です。 エマ・ワトソンにインタビュー。ただし子つき。 とにかく、序盤から香川さんの昆虫愛が爆発! 自ら監修したこだわりのカマキリ(メス)の着ぐるみに身を包み、マシンガントークを繰り広げます。 「俳優生活苦節28年、やっと当にやりたい仕事ができました!」「草むらを見るとムラムラする」「今日の衣装はカマキリの“メス”なので、私のことは『お母さん』と呼びなさい」――などなど、さまざまな名言が飛び出しました。 視聴者からは「香川照之、何やってるの!?」「完全にイメージが変わった」「こんな香川照之見たことない」と感嘆の声が続出。この熱量を番組にしたNHKさんもすごい……。 そんな“問題作”の第

    香川照之のすごすぎる昆虫愛にネット騒然。Eテレ「昆虫すごいぜ!」ができるまで(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/05
    チーフ・プロデューサーの大古滋久
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 『昆虫は最強の生物である 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略』 - HONZ

    私は「虫の王国」に住んでいたことがある。 場所は三浦半島の山中。といっても、JRの駅まで徒歩十数分という距離で、標高は30メートルほどしかなく、それほど山奥というわけでもない。見かけは築30年を過ぎた何の変哲もない木造の一軒家だ。小さな庭があって、早春には梅、梅雨時にはアジサイの花が咲き、秋になると柿の木が立派な実を何十個もつける。家は緑豊かな尾根に囲まれた谷間にあり、三月になるとウグイスのさえずりが春の到来を告げ、夏には上空を旋回するトンビの高らかな声が聞こえ、冬が始まる頃には、玄関先に立つピラカンサの赤い実を目当てに外来種のハクビシンがやってくる。私は2010年から5年ほど、この家を借りて住んでいた。 自然豊かなのは、家の外だけではない。古い家だけあって、私よりも先にいろいろな虫が住みついていた。昆虫だけでなく、ほかの節足動物も含めて一般に「虫」と呼ばれている生き物たちだ。ゴキブリが台

    『昆虫は最強の生物である 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略』 - HONZ
    akihiko810
    akihiko810 2016/10/14
    読書会で出た本
  • 蟲ソムリエへの道 シン・ゴジラに昆虫食は出てこない 前篇

    NPO法人用昆虫科学研究会 理事長 このブログは以下に移動しました。http://mushi-sommelier.net 2008年「なぜ昆虫に欲がわかないのか」研究を開始 べたらおいしかったので「昆虫で世界を救う方法とは」に変更。 昆虫の味の記載から、昆虫の特性を活かしたレシピの開発、イベント出展、昆虫アート展覧会「昆虫展」まで、 様々な分野の専門家との協力により、新しい文化としての昆虫再興を目指す。 2015年 神戸大学農学研究科博士後期課程単位取得退学 テーマは「昆虫バイオマスの農業利用へむけたトノサマバッタの生理生態学的解析」 2018年よりラオスでの昆虫を含めた栄養改善プログラムに専門家として参加

    蟲ソムリエへの道 シン・ゴジラに昆虫食は出てこない 前篇
    akihiko810
    akihiko810 2016/08/22
    ゴジラの生物学的考察 シン・ゴジラの代謝系のお話。元素変換の大フィクションを前提にすればあとはスムーズに繋がる。