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fetishに関するakihiko810のブックマーク (87)

  • 「八潮秘宝館」オーナー兵頭喜貴×都築響一 たまたま、それがラブドールだっただけ

    写真/石田寛(以下、同) 埼玉県・八潮市の住宅街に、日列島屈指のディープスポットが存在する──その名も、「八潮秘宝館」。オーナー・兵頭喜貴氏が自宅を改装して、自慢のラブドールたちを“珍”列する愛と性のミュージアムだ。 なぜ、兵頭氏はこれほどまでラブドールに魅せられたのか。兵頭氏とラブドールたちの日々を記録したドキュメンタリー映画『HYODO 八潮秘宝館ラブドール戦記』の公開を記念して、兵頭氏と、編集者・写真家の都築響一氏の対談を収録した。 ●兵頭 喜貴(ひょうどう・よしたか)/写真家・模造人体愛好家 1973年、愛媛県生まれ。日大学大学院 芸術学研究科修了。2002年から等身大の人形を被写体に廃墟などで撮影した作品の個展を開催。2016年にはパリの国立民族博物館ケ・ブランリ美術館にて、ラブドールとの披露宴を記録した映像が上映された。2015年から「八潮秘宝館」を一般公開中。詳しい情報は

    「八潮秘宝館」オーナー兵頭喜貴×都築響一 たまたま、それがラブドールだっただけ
  • 〝家族〟になったラブドール 時代を先取り、オリエント工業の45年

    売るだけじゃない、寄り添う心 手放す際の「里帰り」制度 生身の人間だけではない 価値観が多様化する現代、人生のパートナーへの考え方も変化している。アニメの主人公と結婚式を挙げる人が生まれる中、創業45年を迎えるラブドールのメーカー「オリエント工業」は、以前から購入者向けの相談室を設けるなど丁寧な対応を心がけてきた。そこで垣間見られるのは、お客が人形に対して〝一人〟のパートナーとして向き合う姿だ。孤独や孤立が問題とされる現代。生身の人間ではない相手を恋人や家族として迎えることはできるのか? 様々な事情を抱える男性にパートナーを提供してきた「オリエント工業」の足跡から考えてみた。(ライター・千絵ノムラ) オリエント工業 1977年、特殊ボディーメーカーとして東京・上野に創業。ラブドール第1号の「微笑」を発売。2001年にはシリコン製一体型ラブドール「ジュエル」を発売。30周年の2007年にはヴ

    〝家族〟になったラブドール 時代を先取り、オリエント工業の45年
  • 杉浦次郎『僕の妻には感情がない』|そのスピードで

    僕のには感情がない 作者:杉浦次郎 掲載誌:『コミックフラッパー』(KADOKAWA)2019年- 単行:MFコミックス フラッパーシリーズ [ためし読みはこちら] サラリーマンの青年と、家事ロボットの生活を描く物語である。 割烹着の「ミーナ」は、ちょっとした会話を交わせる知能をもつが、 中古で購入した安物だと作中で設定されている。 作品世界のテクノロジー水準でみても、かなり無表情なロボットらしい。 相手はかわいいけど、実質はローテクな機械なのが、作の焦点だ。 ドキドキせずにいられない日常を送る一方で、 まるで炊飯器に恋する様なやましさを、主人公「タクマ」は感じている。 基的に話は、タクマの住むオンボロアパートで繰り広げられる。 妹が下宿先に突撃してきたり、騒動がおきることも。 嫉妬したと思ったら、兄とミーナの関係性に萌えたり、 だれより変態性を露わにするこの妹のキャラもいい。 2

  • エロか、フェチか。外林健太と青山裕企が、女性ばかりを撮る理由 | CINRA

  • 映画『ロマンスドール』 ……蒼井優が魅力的なタナダユキ監督の最新作…… - 一日の王

    PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。 映画『ロマンスドール』を見たいと思った理由は、ふたつ。 ひとつは、私の好きな蒼井優が出演していること。 『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)に始まり、 『花とアリス』(2004年) 『ニライカナイからの手紙』(2005年) などの主演作を経て、 『フラガール』(2006年)で魅力爆発。 その後、 『百万円と苦虫女』(2008年) 『洋菓子店コアンドル』(2011年) 『アズミ・ハルコは行方不明』(2016年) 『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年) 『長いお別れ』(2019年) 『宮から君へ』(2019年) などで、女優としての地位を確立してきた。 映画だけではなく、 舞台『アンチゴーヌ』(2018年、栗山民也演出)も観たことにより、 私の彼女へのファン度は

    映画『ロマンスドール』 ……蒼井優が魅力的なタナダユキ監督の最新作…… - 一日の王
  • 官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン

    「私的な秘密の領域」か、あるいは「強姦人形」か――。こんな議論が、韓国でしばらくメディアをにぎわせ続けている。俎上に載せられているのは、ほかでもないダッチワイフ。日ではラブドール、また英語圏ではsex dollとも呼ばれるが、韓国では一般に「リアルドール」という。呼び名の通りリアルに造形された高級ダッチワイフが、女性問題として最高裁から大統領官邸まで巻き込む論争を引き起こしているのだ。 きっかけは、2017年に遡る。ソウルのアダルトグッズ店ブルル・ドット・コムが海外から取り寄せたダッチワイフ1体がこの年、仁川税関で通関保留となった。輸入元は日、価格は84万7000円だという。 韓国はもともと、少なくとも建前上は性の風紀に厳しい国だ。ダッチワイフも税関で「風俗を害する物品」と見なされ、輸出入が事実上禁止されていた。国内には一定数のダッチワイフが流通しているが、それらは韓国製か、税関の目を

    官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン
  • ブルマの興亡史 - 本しゃぶり

    古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定したにより足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでにを自由化しているか、逆にかかとの高いを禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

    ブルマの興亡史 - 本しゃぶり
  • 中国の奥地に住む「ラブドール仙人」に弟子入りした話 | 文春オンライン

    ルポライターの安田峰俊氏は先日、『週刊文春』8月16/23日号に、中国の成人向けグッズ市場の現況を伝える「日中エロ戦線、異状あり」と題した異色の記事を寄稿した。 自宅のリビングでラブドールたちをお披露目する仙人(右)。左手前が最愛の小雪ちゃんである。なお、中央のジャージのドールのヘッドは日メーカーのLEVEL-D製、他のドールはすべて中国メーカー製だ ©安田峰俊 その取材の陰には、3日間をかけて取材相手に密着して驚くべき体験を積み重ねたものの、誌上の原稿には充分に反映しきれなかったという、いわくつきの物語があったという。 対象となったのは60歳の男性だった。中国深南部の内陸地帯、貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州恵水県の人里離れた山中で8体のラブドール(ダッチワイフ)と共同生活を送るという、中国のネット上でも名を知られた奇人である。安田氏はこの「ラブドール仙人」の自宅にホームステイし、魂の交

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  • 妊娠したラブドールが問いかけるもの 女性芸術家が語った「女神と怪物」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    妊娠したラブドールが問いかけるもの 女性芸術家が語った「女神と怪物」
    akihiko810
    akihiko810 2017/10/28
    「妊娠したラブドール」を題材にした写真作品を発表している芸術家・菅実花さん(28)
  • オリエント工業ラブドール40年間の集大成 『今と昔の愛人形』展にメロメロ! “しゃべるドール”の乳首からラブジュースも放出 - TOCANA

    オリエント工業ラブドール40年間の集大成 『今と昔の愛人形』展にメロメロ! “しゃべるドール”の乳首からラブジュースも放出 バニーガール姿のパーティードール、剥き出しの乳房をゆっくりと揉んでやると反対側の乳房からラブジュースが放出されていく。 「ああ~ん、優しく揉んでね。こんなの始めて~」 鼻にかかった女性の声が響く。オリエント工業自慢のしゃべるパーティードールである。人間以上にリアルな美しさもさることながら、公の場で胸を揉む背徳感と放出されたラブジュース(アルコール飲料)に酔わされて、日常と非日常が交錯していく。 「全部、飲んでね。残したら許さないから」 そんな言葉に煽られて、ついつい一気にラブジュースを飲み干してしまう。ここで映画『時計じかけのオレンジ』に登場するコロヴァ・ミルク・バーを思い起こす人もいるかもしれない。しかし、現実はフィクションを超えてしまっている。 これは、5月20日

    オリエント工業ラブドール40年間の集大成 『今と昔の愛人形』展にメロメロ! “しゃべるドール”の乳首からラブジュースも放出 - TOCANA
  • エロはアートだ! “秘宝”だらけの展覧会「都築響一 presents エロトピア・ジャパン展」に潜入してきた

    ラブホテルやイメクラ、秘宝館、そしてラブドール……。そんな日の“エロ”文化が集まった展覧会「『神は局部に宿る』都築響一 presents エロトピア・ジャパン展」が6月11日から東京・渋谷のアートスペース「アツコバルー arts drinks talk」で開催されています。 今回の仕掛人・都築響一さん 「日人はエロに関してものすごく進んでいる。特に地方でね。今回は、日のエロクリエイティブをまとめた初めての展覧会。クールジャパンなんかやめて、日ならではの特質を知って欲しい」 そう語るのは、この展覧会の仕掛人で写真家・編集者である都築響一さん。さまざまな珍スポットや、無名のアーティスト達を長年かけて取材してきた彼が見てきた「日のエロ」を展示しています。 単なる性処理だけが目的ではない、独自の進化を遂げてきた日のエロ。そんなエロがなぜかアートに見えてしまう。そんな不思議な感覚になれる

    エロはアートだ! “秘宝”だらけの展覧会「都築響一 presents エロトピア・ジャパン展」に潜入してきた
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    akihiko810
    akihiko810 2017/06/06
    オリエント工業40周年記念『今と昔の愛人形』展
  • 「タトゥーを彫るという行為の儀式性を復活させる」タトゥー集団ブルータル・ブラックとは?

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    「タトゥーを彫るという行為の儀式性を復活させる」タトゥー集団ブルータル・ブラックとは?
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

    akihiko810
    akihiko810 2017/05/15
    関西大学社会学部の山本雄二教授の著書『ブルマーの謎』(青弓社)
  • 奇妙な“くすぐりビデオ”の怖ろしい裏側を暴いたドキュメンタリー映画──『くすぐり』がたどり着いた暗部(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Netflixで観られるドキュメンタリー 日でも浸透しつつある動画配信サービス・Netflixで、地味に存在感を高めているのがドキュメンタリーだ。 そこでは、映画館やビデオなど、従来の公開ルートでは埋没しがちな世界各国の作品が数多く公開されている。たとえば日でも劇場公開されたメキシコとアメリカの国境の麻薬撲滅自警団を追った『カルテル・ランド』や、北朝鮮に拉致された韓国映画監督と女優を描いた『将軍様、あなたのために映画を撮ります』などがそうだ。メキシコや北朝鮮の裏の顔を描いたこの両作品は、かなりのインパクトがある(とくに後者は、金正日のプライベートな電話での会話を聴くことができる)。 一方、日で劇場未公開の作品もNetflixでは多く観ることができる。ドキュメンタリーはそもそも劇場公開されにくいが、Netflixはその公開の場として機能しつつある。 ニュージーランドのドキュメンタリー

    奇妙な“くすぐりビデオ”の怖ろしい裏側を暴いたドキュメンタリー映画──『くすぐり』がたどり着いた暗部(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/10
    親の遺産で密かにフェチビデオを個人制作していた50代の元教師が、利害関係を無視して感情を暴走させ、そしてジャーナリストの対象となって自滅する
  • 「アイヌの女としてきれいになりたい」 現代に生きるアイヌの文身(いれずみ)

    カミソリで皮膚に傷を入れ、シラカバを燃やした煤を塗り込み、アオダモの煮汁で止血する。北海道札幌市在住の八谷麻衣さんは、アイヌの伝統的な手法で自らの肌に文身を施す。ヴォーカルグループ、マレウレウのメンバー(マユンキキ)としての活動で知られる彼女の、もうひとつの貌をドキュメント。写真は、2008年からアイヌの人々を追いつづけている池田宏が撮影。 * 八谷さんは、子供のころから自分がアイヌだとわかっていましたか? わかっていました。うちは両親ともアイヌなんです。「お前はアイヌだからね。それを恥ずかしいと思うんじゃないよ」と、物心つくまえから父に言われていました。 ご両親はアイヌの活動をなさっていた? 父はやってなかったけど、母はやっていました。母は川村カ子ト(かわむらかねと)* の娘なんです。川村カ子トアイヌ記念館での行事もあるし、保存会でアイヌの古式舞踊を踊っていました。小さいころは私も一緒に

    「アイヌの女としてきれいになりたい」 現代に生きるアイヌの文身(いれずみ)
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/07
    海道札幌市在住の八谷麻衣さんは、アイヌの伝統的な手法で自らの肌に文身を施す。ヴォーカルグループ、マレウレウのメンバー(マユンキキ)としての活動
  • 性表現、セクシャリティに揺れる韓国

    韓国は5/9に大統領選挙の投票日を迎える。1回に100万人集まることもあった退任デモ運動から、一連の事件後の新しい大統領の誕生ということもあり、もちろん国民全体の関心度も高い。 そんな中で、候補者たちの出演する討論番組での一コマが話題となった。 진짜 듣다가 울컥했다. 저는 동성애는 찬성이나 반대를 할수있는 얘기가 아니라고 봅니다. 성 정체성은 말 그대로 정체성입니다. 저는 이성애자지만 성 소수자들의 인권과 또 자유가 존중되어야한다고 생각합니다.그것이 민주주의 국가입니다. pic.twitter.com/TaiH9cLsfr — 뚜달 (@sudal_00) 2017年4月25日 それは軍隊内の同性愛問題に賛成か反対かという議論の中で、文在寅候補が「同性愛に反対する」と発言したのに対し、沈相奵候補が、「私は同性愛は賛成や反対ができる話ではないと思います。 性アイデ

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  • あの恥ずかしいブルマーはなぜ日本中の学校で強制されていたのか? 裏には教育界とメーカーの癒着が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「ブルマーはソ連のバレー選手への憧れで広まった」は嘘 小学校、中学校、高校と、女子生徒にのみ着用が強制されてきた密着型ブルマー。パンツと同じかたちで、かつ下半身にぴったりと張り付くために、お尻や下腹部のラインがくっきりする、およそ学校の教育現場で使われるものとは思えないような体操着だ。 現在では学校現場から完全に姿を消し、風俗やアダルトビデオの世界でしか存在しないものとなっているが、しかし、当時はこれがなぜか「普通」で、どんなに教員に「恥ずかしいから嫌だ」と抵抗しても、着用を拒むことは許されず、ほとんどの女子学生がはかされていた。その時代に青春を送った女性のなかには、「なんでこんな下着のような格好をさせられなければいけないんだ」と理不尽に思った人が多いのではないだろうか? 実際、こんなエロ目的としか思えない体操着がなぜ、普及し強制されるようになったのか。 その疑問を真面目に考察したが、教

    あの恥ずかしいブルマーはなぜ日本中の学校で強制されていたのか? 裏には教育界とメーカーの癒着が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    akihiko810
    akihiko810 2017/04/26
    山本雄二著『ブルマーの謎 〈女子の身体〉と戦後日本』(青弓社)
  • ラブドールは“抜く”だけの道具じゃない! 都築響一が認めた「ラブドール写真家」の美学とは?

    男性向けの疑似性交用等身大人形、いわゆるダッチワイフ。いまだにビニール製のチープな人形をイメージする人も多いが、最近はラブドールと呼ばれるマネキン以上に人間らしい、シリコン製の高級品も販売されている。 そんな高品質のラブドールをモデルにして写真集を自主制作しているのが、ラブドールオーナーのSAKITANという30代男性である。 まずは、サンプル画像を見ていただきたい。これが驚きのクオリティなのである。

    ラブドールは“抜く”だけの道具じゃない! 都築響一が認めた「ラブドール写真家」の美学とは?
  • 異常な性癖に振り回された吉良吉影の一生 - 根室記念館

    ジョジョ4部アニメ 先日、めでたくジョジョアニメ4部が最終回を迎えました。 ファンとしてアニメで観たかったシーンは、概ね再現されていましたし、OPの凝った演出など、オリジナル面でも個人的には大満足の出来でした。 さて、4部といえば何と言っても異常な殺人鬼である吉良吉影の存在でしょう。 吉良さえ居なければ、4部はスタンド使いの日常モノとして扱ってもいい程、のんびりとした作品です。勿論、呑気ながらも奇妙な日々は4部の魅力の大きな一つです。 しかし、ジョジョの奇妙な冒険という作品は、大きな困難と敵なくしては成立しません。荒木先生は「荒木飛呂彦の漫画術」内で、悪のキャラクターの魅力を、「人は誰しも醜い感情を抱えている」「秘められている欲望を、悪のキャラクターが存分と発揮することで、大きなカタルシスを得る」と解説しています。 吉良吉影は特に「人間の醜い面を描く」傾向を重視された、杜王町、延いては4部

    異常な性癖に振り回された吉良吉影の一生 - 根室記念館
    akihiko810
    akihiko810 2016/12/25
    4部。手首フェチのラスボス