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小劇場に関するakihiko810のブックマーク (86)

  • 男にとって最大の弱み?俺たちは「母親」について語ることができるのか(清田隆之) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    父親役に実の父をキャスティングし、支配的な母親と息子の関係を描いた演劇『姿』。脚・演出を手がけた池田亮は、アニメ『ウマ娘』やEテレ『天才てれびくんhello,』などの映像脚も担うなど、多方面に活躍の幅を広げる注目の存在だ。過去に自身のいじめ体験をテーマに作品にしたこともある彼は、なぜ「母親」という存在に向き合おうと思ったのか。 ジェンダーや男性性のあり方をテーマに執筆をつづける清田隆之が、『姿』が生まれた背景を考える。 【関連】加害者に許可を取り、いじめ被害を“ほぼ実名”で演劇化──「ゆうめい」池田亮 支配的な母親と息子の関係を描いたゆうめい『姿』 男性にとって母親との関係を言語化することはなかなかに難しい。たとえば社会学者の平山亮さんは、著書『介護する息子たち』(勁草書房)の中で「男性が息子としての自分に向き合うこと、そして、息子としての自分をオープンにすることは、男性としての経験の

    男にとって最大の弱み?俺たちは「母親」について語ることができるのか(清田隆之) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    akihiko810
    akihiko810 2021/06/18
    父親役に実の父をキャスティングし、支配的な母親と息子の関係を描いた演劇『姿』。脚本・演出を手がけた池田亮
  • 結婚への不安を植えつけた両親を描き、実父を本人役に起用する演劇『姿』(ゆうめい・池田亮) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    親への葛藤を題材とした作品は数多いが、実の両親を自分の創作物に参加させるケースはあまり多くはないはだろう。5月18日より、東京芸術劇場シアターイーストで開幕する劇団ゆうめいの『姿』は、作・演出の池田亮が、実の両親の離婚をモチーフとした作品で、実父が俳優として出演、実母もナレーターとして参加している。アニメやテレビ番組、VTuberの作家として活躍する池田が、なぜわざわざ「儲からない」と言われる演劇を作り、わざわざ自分の肉親を題材とするのか、その理由を記した。 【関連】加害者に許可を取り、いじめ被害を“ほぼ実名”で演劇化──「ゆうめい」池田亮 マイナス10割でも演劇を作りたい 初めまして、池田亮と言います。普段はアニメ『ウマ娘』シリーズやNHK Eテレ『天才てれびくん』のドラマの脚を書いたり、VTuberの作家をしたり、アプリゲームのライターをしたり、「ゆうめい」という団体で自分や他者の実

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  • 加害者に許可を取り、いじめ被害を“ほぼ実名”で演劇化──「ゆうめい」池田亮 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    今から書く原稿は、劇団「ゆうめい」主宰の池田亮さんが中学時代に味わった苛烈ないじめ体験をめぐる話だ。池田さんはこれを実話ベースで『弟兄(おととい)』という舞台作品に仕上げ、2017年に初演を行なった。 作は学校名もいじめっ子たちの名前もすべて実名で描き、なおかつ中学時代に自分をいじめていた加害者たち全員から許可を取って上演にこぎつけたという異色の作品。3月4日(水)からこまばアゴラ劇場で始まる連続公演「ゆうめいの座標軸」の一環として再々演される。 雑誌『TV Bros.』で「2017年のベスト演劇」にも選出された『弟兄』はゆうめいの代表作と言える存在で、2019年には『anan』で注目の劇団としても紹介された。その影響もあってか、毎回律儀に許可取りをしていた池田さんのもとに、今回は加害者たちから「もう実名は出さないでもらいたい」と逆に連絡があったそうだ。 「残念ながら再々演から実名は出せ

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  • 岩井秀人「ひきこもり入門」【第3回前編】ひきこもるほうが現実で生きるよりしんどかった - 4ページ目 (4ページ中) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    人生、終わったな」と思い、2階のベランダの前に立った ひきこもっている間は「自分は特別だし、宇宙も理解しているのだから、いつか誰かが迎えに来るだろう」くらいに思って呑気に暮らしていたが、そのまま「20歳」という異様に生々しい年齢になってしまったと同時に彼女もいなくなり、一気に絶望に襲われた。残ったのは化膿しまくった心の傷と、友達にも親にも自分にも弱音を吐けない八方塞がりな状況だけだった。 ひとりになって初めて、理想ではなく、現実を直視した。なーんにもない自分を見て「ああ、人生、終わったな」と思った。そのまま2階のベランダから飛び降りようと思った。 しかし、それすら怖くてできなかった。直前まで「俺は死ぬんだ」と確信していたのに、平気で「さてと……」と別のことを考え始めた。ちゃんとした恐怖は人を前向きにさせることがある。のかもしれない。 「飛び降りるのはいつでもできる、もうちょっとリスクが少

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  • 岩井秀人「ひきこもり入門」【第2回後編】弱さを見せられないつらさのこと - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    作家・演出家・俳優の岩井秀人は、10代の4年間をひきこもって過ごした。のちに外に出て、演劇を始めると自らの体験をもとに作品にしてきた。 目の前のちっちゃい「伝説作り」に夢中だった岩井は、受験して入学した私立高校を予定通り1カ月足らずで退学した。家を離れ、仕事に就き、初めて孤独と向き合うことになる――。 住み込みで働くために静岡へ 高校を辞めることを、父はどう思ったのだろうと考える。当時のことを思い出そうとしてみるのだが、父とそのことについて会話をしたかどうかさえ思い出せない。 高校を退学したあと、向かったのは静岡だった。「静岡にある宿泊研修施設で住み込みのバイトを募集している」と、母が付き合いのあった近所のおじさんが教えてくれたのだ。母に手続きをしてもらい、母に荷造りを手伝ってもらい、母の車で御殿場まで送ってもらう。車中では母とほとんど話さず、「若くして孤独に人生を歩み始めるオレ」みたいな

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  • 根本宗子が2週間で作った“リモート芝居”への思い「演劇が忘れられないように」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    超、リモートねもしゅー「あの子と旅行行きたくない。」予告 「やっぱり、リモートでお芝居をやってよかった、って思うことのほうが多くて。今、こういう状況で『演劇が観たい』って感じてる人も多いと思うんです。演劇じゃないけど演劇に近いものを観て、そういう気持ちをちょっとでも埋めてもらえたらいいな、と思って」 4月の最終日、TBSラジオの『伊集院光とらじおと』への電話出演を終えたばかりの劇作家・根宗子にオンラインでインタビュー取材を行った。新型コロナウイルスの影響で演劇の公演が軒並み延期・中止となっている現在、根は演劇界で先んじて「演劇ができない今のリモート期間に、演劇に近い作品を作れないか」と、リモート芝居のプロジェクト『超・リモートねもしゅー』を立ち上げた。そして、同じく公演が延期や中止になってしまった俳優たちとオンライン上で稽古を重ね、企画の構想からわずか2週間足らずで『あの子と旅行行きた

    根本宗子が2週間で作った“リモート芝居”への思い「演劇が忘れられないように」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • マームとジプシー『cocoon』を再訪する【第1回前編】現実以上に「ほんとうのこと」に耳を傾ける - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    『cocoon』という作品がある。マンガ家の今日マチ子さんが、ひめゆり学徒隊に着想を得て描いたものだ。この作品は2013年に舞台化され、作・演出は「マームとジプシー」を主宰する藤田貴大さんが務め、主人公の「サン」を演じたのは女優の青柳いづみさんだった。同作は2015年に「再演」されているが、戦後75年を迎える今年の夏――それは東京オリンピックが行われるはずだった夏でもある――に、みたび舞台化されることになった。公演に向けたクリエイションが始まったのは、今年、2020年の3月のことだった。 続きを読む ほんとうのことだと思って聞くしかない 「うりずん」という言葉がある。 短い冬が終わり、大地と大気に潤いが増してゆく季節を指す沖縄の言葉だ。藤田くんと青柳さんが沖縄を訪れたのは、まさに「うりずん」の季節だった。 首里城への坂道をのぼる。「めんそーれー」と声をかけられ、守礼門をくぐる。首里城は復旧

    マームとジプシー『cocoon』を再訪する【第1回前編】現実以上に「ほんとうのこと」に耳を傾ける - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 根本宗子さん「ケガをきっかけに6 年間の車椅子生活を経験。手術への決断は自分だけではできなかった」

    2019年12月13日から新国立劇場で初日を迎える舞台「今、出来る、精一杯。」は、思春期の怪我によって車椅子生活を余儀なくされた女性とヒモの彼氏、そして彼女たちをとりまく登場人物たちの様々な愛や死を描いた作品。 脚、演出をつとめるのは、月刊「根宗子」主宰、劇作家の根宗子さん(30)。13歳の時の骨折をきっかけに患った「外傷性大腿骨頭(だいたいこっとう)壊死症」による車椅子生活の話、父親のように慕っていた故・十八代目中村勘三郎さんとの思い出をうかがいました。 記事末尾でコメント欄オープン中です! 震災のその先にある、日常を描きたかった 劇団をはじめて今年で10周年。12月13日に初日を迎える「今、出来る、精一杯。」は2013年に初演、2015年に再演をした作品です。 2013年当時、演劇業界では震災にまつわる作品が数多く上演されていました。 震災を取り扱った作品をいくつか観ている時に「

    根本宗子さん「ケガをきっかけに6 年間の車椅子生活を経験。手術への決断は自分だけではできなかった」
    akihiko810
    akihiko810 2019/12/01
    月刊「根本宗子」主宰、劇作家の根本宗子さん(30)。13歳の時のケガをきっかけに患った、「大腿骨頭(だいたいこっとう)壊死症」による車椅子生活の話、父親のように慕っていた故・十八代目中村勘三郎さんとの思い出を
  • 劇団「マームとジプシー」主宰・藤田貴大インタビュー | Numero TOKYO

    Interview / Post 劇団「マームとジプシー」主宰・藤田貴大インタビュー 2018.1.22up 劇団「マームとジプシー」を2007年に旗揚げし、4年後には26歳で岸田國士戯曲賞を受賞した藤田貴大。演出家として順風満帆に活躍している彼のこれまで、そしてこれからの話。 ──劇団の旗揚げから10年、初期のころと比べて仕事の仕方に変化はありましたか? 「実はもう3年後まで予定が入っています。3年後といってもまだわからない部分もある程度余白は残しておきますが、戯曲賞を獲ってからは、以前よりも大分前倒しのスケジュールで動くようになりました」 ──設立10周年の記念ツアー第二弾は、作家の川上未映子さんの作品を取り上げています。川上さんと初めて一緒にお仕事されたのは? 「最初は13年で、未映子さんの詩を演劇化するというものでした。そのときに未映子さんが「まえのひ」という詩を描き下ろしてくださ

    劇団「マームとジプシー」主宰・藤田貴大インタビュー | Numero TOKYO
  • 「あのころの僕」に演劇を届ける、放浪の旅/マームとジプシー主宰・演劇作家・藤田貴大【前編】|ILUCA magazine

    「演劇が好きならあれは観た?」「一度観たほうがいいよ」と何人もの友人に薦められた劇団がある。劇団の名は「マームとジプシー」。どんな劇団なのかと友人に尋ねるも、なんだか要領を得ない。調べてみると、劇団と言いつつも所属するのはその主宰だけで、ミュージシャンや小説家などさまざまな分野と交わりながら作品をつくり続けているという。なるほど、それは説明しようがない。 今回、主宰で劇作家・演出家の藤田貴大氏にお話を伺うこととなった。独創的な作品づくりのルーツ、演劇への深いおもい、ある意味命を賭して求め続ける「瞬間」の話。後編では5月からスタートする新作公演「CITY」について。 クールな眼差しとは裏腹に、内に秘めた彼の熱を感じる1時間だった。 明けても暮れても演劇の日々、そして憧れの東京で感じた温度差 ――演劇との最初の接点は地元の市民劇団と伺いました。入団のきっかけからお聞かせいただけますか? 母親が

    「あのころの僕」に演劇を届ける、放浪の旅/マームとジプシー主宰・演劇作家・藤田貴大【前編】|ILUCA magazine
  • マームとジプシー代表・林香菜が語る、10年の歩みと次の10年 | CINRA

    2017.07.05 Wed Sponsored by マームとジプシー『MUM&GYPSY 10th Anniversary Tour vol.1』 弱冠26歳にして岸田國士戯曲賞を受賞した藤田貴大が作・演出を務めるマームとジプシーは、2か月に1という頻度で作品を発表し続けている。そのカンパニーの代表を務める制作・林香菜は、めまぐるしく活動を続けるマームとジプシーをいかにして存続させてきたのか。 演劇というジャンルを超えて様々な領域のアーティストとのコラボレーションにも挑戦するマームとジプシーの活動は、ともすれば特殊な道を歩んでいるかのように見えるだろう。しかし、「10周年を迎えるいまだからこそ話しておきたかった」という彼女が語ったのは、「場所を成立させる」というシンプルかつ根的なテーマだった。 マームとジプシーの皆は制作がいないと作品が生まれていかないということを理解してくれている

    マームとジプシー代表・林香菜が語る、10年の歩みと次の10年 | CINRA
  • 三浦直之とEMCによるファミレス感漂う「ポップカルチャー」談義 | CINRA

    小説漫画ゲーム、アニメ、映画音楽、お笑い……三浦直之がこれまで影響を受けてきたあらゆるポップカルチャーを、DJ感覚でマッシュアップして物語を編み上げていく劇団ロロ。同じくポップカルチャーへの造詣に富んだオマージュを繰り広げながら音楽を紡ぐラップグループEnjoy Music Club。両者に共通するのは、そんなポップカルチャーへの愛と感謝が、「誰かのことを強く想う」という情景に転化されていく点にある。なにかを愛する気持ちに、私たちは生かされている。好きなものがあってよかった。 先日、吉祥寺シアターではロロの新作『はなればなれたち』が上演されるなど、今年は劇団にとって結成10周年を飾るアニバーサリーイヤー。そんな記念すべき瞬間を祝うべく、主宰の三浦直之が盟友であるEnjoy Music Clubの江祐介、松壮史、Cの3人を迎え、ポップカルチャーへの愛を語り合う会が開催された。聞き手

    三浦直之とEMCによるファミレス感漂う「ポップカルチャー」談義 | CINRA
    akihiko810
    akihiko810 2019/08/14
    劇団ロロ
  • 『水どう』藤村Dとキャラメルボックス大内厚雄の共演ふたたび! 劇団イナダ組『刹那 ィ』インタビュー

  • 劇団子供鉅人11人インタビュー。関西時代から伝え続ける普遍の愛 - インタビュー : CINRA.NET

    全国に数多の劇団がひしめくなか、関西発の劇団子供鉅人は、独特の魅力を放っている。近年では、「熱い」関係を嫌って少人数編成での劇団が増えつつあるなか、益山3兄弟をはじめする11人の劇団員たちは「熱苦しい」関係のもとに、圧倒的にエネルギッシュで美しい作品を発表し続けている。 そんな子供鉅人が、11月10~11日に多摩で開催されるカルチャーイベント『NEWTOWN』に登場。そこで上演されるのは、ハチャメチャな舞台を展開するパワフルな子供鉅人のA面ではなく、しっとりと美しい物語を奏でる言わばB面としての姿。3人の俳優とピアニストの生演奏という少人数編成によって紡ぎ出される作品『ニュータウン / パラダイス』では、ニュータウンの在りし日の姿が語られる……。はたして、どんな作品になるのだろうか? インタビューは、劇団員11人全員の証言をもとに子供鉅人のこれまでや、劇団の根底に流れ続ける「愛」を紐

    劇団子供鉅人11人インタビュー。関西時代から伝え続ける普遍の愛 - インタビュー : CINRA.NET
  • 岩井秀人さんインタビュー|名古屋演劇アーカイブ

    東京の劇団『ハイバイ』の岩井秀人さん。今回は東京の稽古場までお伺いしてのインタビューです。また、今回のインタビューのきっかけを作っていただいた小熊ヒデジさんと、ハイバイ制作の三好佐智子さんにも参加していただき、とても豪華なインタビューになりました。 岩井さんが演劇を始めたきっかけを教えてください。 ■岩井秀人さん(以下岩井):そもそも引き籠りが終わったのが20歳なんで。 引き籠りだったのですね。 ■岩井:はい。16から20歳まで引き籠りで。20歳で引き籠りをやめて、映画にとにかく関わりたいと。その為に大学に行こうと思ったんです。予備校に行って大検取って。受けようとしている最中に、町田にある劇団にひょんなことからお世話になることになって、そこの演出家の方が「俳優を少しでもやりたいと思うのであれば、俳優界の東大、桐朋に行け」と。 元々は役者として始めた。 ■岩井:そうです。今も出ていますが。

    akihiko810
    akihiko810 2018/02/22
    東京の劇団『ハイバイ』の岩井秀人
  • 演劇情報サイト・ステージウェブ

    新国立劇場は2023/24シーズンの最後の4カ月にわたって行われる巨大プロジェクト『デカローグ』全10作の記者会見を3月11日に行った。デカローグは、「トリコロール」三部作、『ふたりのベロニカ』で知られるポーランド出身の世界的映画監督クシシ...

    演劇情報サイト・ステージウェブ
  • http://shibainomachi.com/

    http://shibainomachi.com/
    akihiko810
    akihiko810 2018/02/16
    「芝居に関わる人」をちょっと幸せに
  • ままごと: ままごと「戯曲公開プロジェクト」

    2014年より柴幸男の戯曲を試験的に無料公開しています。 現在は長編7、短編4を公開中。 戯曲使用を希望される方はこちらをご覧ください。 すでに書かれた戯曲は何を待っているのか。 戯曲にはふたつの価値があると思います。ひとつは読み物としての価値。そしてもうひとつは新しい演劇を生み出すという価値。過去の戯曲が未来の演劇のかてになる。その機会は多い方がいい。そんな考えから戯曲を公開してみることにしました。自由に読んでください。 柴幸男 * 画像・題名をクリックすると戯曲の試読、ダウンロードができます。 「あたらしい憲法 のはなし」憲法を原作に架空の島国を描いた群像劇。 上演時間/60分 キャスト/21人 「わが星」少女の一生と星の一生、時報で奏でるラップ・ミュージカル。 上演時間/90分 キャスト/8人(男4・女4) 第54回岸田國士戯曲賞受賞作品。書籍版は白水社より刊行されています。 「

    ままごと: ままごと「戯曲公開プロジェクト」
    akihiko810
    akihiko810 2018/02/15
    岸田國士戯曲賞 柴幸男の戯曲を試験的に無料公開しています。 現在は長編7本、短編4本を公開中。
  • 岡田利規×太田信吾: チェルフィッチュ『三月の5日間』リクリエーションとそのドキュメンタリーをめぐって 「コーチとその選手たちみたいな、甲子園球児たちのドキュメントを思い出しますね。違いますけど」- DOTPLACE

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    akihiko810 2018/01/15
    チェルフィッチュの代表作『三月の5日間』を、オーディションによって全国から選ばれた若い7人の俳優たちと岡田利規が「再創造」した『三月の5日間』リクリエーションが現在上演中
  • 三浦直之×後藤まりこ対談 古典に対する違和感と、どうつき合う? | CINRA

    小劇場シーンの「恐るべき子どもたち」として、数年前から注目を集めてきた劇団「ロロ」の三浦直之。彼の生み出すボーイミーツガールをテーマとしたカラフルで躍動感あふれる作品群は、演劇にとどまらず、映画『ダンスナンバー 時をかける少女』(2013年)やテレビドラマなどにも姿を変え、そのキラキラとした輝きを放ってきた。 そんな三浦が、『あうるすぽっとシェイクスピアフェスティバル2014』で、誰もが知っている古典戯曲の名作『ロミオとジュリエット』を演出する。ロミオを演じるのはロロの亀島一徳、そしてジュリエットを演じるのは、破天荒なライブパフォーマンスで話題を集めてきた元ミドリの後藤まりこ。ここに、□□□の三浦康嗣が音楽監督として加わり、400年以上にわたって世界中で上演されてきた名作を『ロミオとジュリエットのこどもたち』として2014年にアップデートするのだ。 演劇シーンの若き才能と、音楽シーンの異端

    三浦直之×後藤まりこ対談 古典に対する違和感と、どうつき合う? | CINRA
    akihiko810
    akihiko810 2018/01/09
    劇団「ロロ」の三浦直之。彼の生み出すボーイミーツガールをテーマとしたカラフルで躍動感あふれる作品群