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§ ミステリとcomicに関するakihiko810のブックマーク (3)

  • 感想「口寄せ蓮治捕物帖」 - 傍線部Aより愛を込めて ~映画の傍線部解釈~

    年明け一発目のヴィレバンで少女椿を探していて、偶然出会いました。一目見て惚れました。気が付いたらお手手に握ってレジにいました。そのまま誘拐犯のように家に連れて帰ってきてしまいました、いけない子。 口寄せ蓮治捕物帖 (バンブーコミックス) 作者: 黄島点心 出版社/メーカー: 竹書房 発売日: 2015/09/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 【あらすじ】 少年ネンジはウクレレを弾くことでオウムの蓮治に口寄せが出来る。失踪した父を探して旅をする中で出会う不思議な事件を、死者の言葉を頼りに解決していく。 【鑑賞記録】 要はジャケ買いというやつです。この表紙の首が異様に曲がった少年が気になって気になって仕方がなくてお持ち帰りしたわけです。もうこの表紙だけでご飯三杯いけます。不審者です。そして中身を開くまで帯に書いてあるあらすじとか、そういうの気にしてませんでした。ただ

    感想「口寄せ蓮治捕物帖」 - 傍線部Aより愛を込めて ~映画の傍線部解釈~
    akihiko810
    akihiko810 2015/12/29
    黄島点心「口寄せ蓮治捕物帖」 それなりに良作
  • 『ウツボラ』を読み解く - 漫棚通信ブログ版

    2巻が発売されたときにすでに読んでいたのですが、と娘(高校生)がワケわからんっ、解説しろとせっつくので書くことにしました。たしかに結末で迷う読者もいるでしょう。わざとわかりにくく描いてるみたいだしなあ。 ●中村明日美子『ウツボラ』1・2巻(2010/2012年太田出版、各680円+税、amazon) 全二巻で完結のミステリ。冒頭の謎はすごく魅力的です。 若い女性がビルの屋上から転落死する。顔のつぶれた死体となった彼女の名は「藤乃朱(あき)」。ケータイにはなぜか二人の履歴しか残っていなかった。ひとりは双子の妹「三木桜(さくら)」、もうひとりは作家の溝呂木(みぞろぎ)だった。 警察に呼び出された溝呂木は、藤乃朱の書いた「ウツボラ」というタイトルの小説を盗作したという秘密を抱えていた。溝呂木は三木桜が藤乃朱とまるきり同じ容姿をしていることに驚く。さらに三木桜は、溝呂木と藤乃朱の間の秘密を知って

    『ウツボラ』を読み解く - 漫棚通信ブログ版
    akihiko810
    akihiko810 2014/03/29
    中村明日美子『ウツボラ』 一読しただけじゃわからんな…
  • 「シャーロッキアン!」第27話(最終話)「さらば忘れぬ女性(ひと)」(双葉社刊「漫画アクション」連載)ネタバレ批評(レビュー): ミステリ通信 創刊号

    <27話(最終話)あらすじ> 劇症肝炎により病床に臥した愛理。 その容体は一向に改善しない。 医者によれば、精神的に弱っている所為らしい。 愛理の親友・陽子は愛理が周囲に迷惑をかけていると気に病んでいたことを車教授に伝える。 さらに、愛理が死して、車教授にとっての“あの人”=アイリーン・アドラーになりたがっているとも。 すべては「ボヘミアの醜聞」に記された一節「今は亡きアイリーン・アドラー」によるものだった。 これを聞いた車教授は愛理が大きな勘違いをしていると述べる。 その内容を聞いた陽子は真実を愛理に伝えるよう車教授に頼み込むが……車教授はそのまま院外へと消えてしまう。 1人残された陽子は必死に愛理を励ます……。 消えた車教授は大学に居た。 研究室で愛理との日々を振り返った車教授は亡きに「2度と同じ過ちは犯さない」と宣言する。 そのまま病院へと取って返した車教授。 その手には愛理と研究

    「シャーロッキアン!」第27話(最終話)「さらば忘れぬ女性(ひと)」(双葉社刊「漫画アクション」連載)ネタバレ批評(レビュー): ミステリ通信 創刊号
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