「黄櫻御殿」の方にこんな記事を書いてますが、歌詞については、その後いろいろとご指摘アドバイス等受けまして、彼岸花の事を歌っている『Spider Lily』という曲の歌詞の修正を、いろいろと模索していました。 そんな訳で、また図書館で彼岸花の本を2冊借りてきました。 1冊は再読の『日本のひがんばな』 もう1冊は『ヒガンバナの博物誌』 この博物誌の方は、染色体がどーのこーので訳わからず^^; 途中から飛ばし読みでパラパラという感じでした。 「魅せられた人々」の所等は大変興味深く読めまして、ココなどはヘー(´ν_.` )ソウナンダと思いました〜以下引用。 総じて歌謡曲の作詞者は、ヒガンバナそのものに魅入られたというより、曼珠沙華なる言葉が聴衆に与えるインパクトを狙っているように思えます。ことに山口百恵が歌っていた、阿木燿子作詞の『曼珠沙華 (マンジューシャカ)』は植物学的に見ればヒガンバナでは