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お笑い芸人とcommunicationに関するakihiko810のブックマーク (4)

  • 「中学の時イケてないグループに属していた芸人」に見る日陰者と日向者の断絶 - 二十一世紀日陰者小説(移転跡地)

    映画は予告編が一番面白いじゃないが、『アメトーク』で一番面白いのは次回予告だ。「○○芸人」は、「くくり」でゲストを呼ぶ『アメトーク』という番組の代名詞的フレーズであり、もはや元の意味から乖離して言葉遊び的要素すら含んできている感がある。つまり「○○」の部分に言葉を入れること自体がボケになるという、『アメトーク』という芸人の持ちネタのようになってきているのだ。「あぶら揚げ芸人」「たいこ持ち芸人」は笑ったが、「中学の時イケてないグループに属していた芸人」というフレーズには衝撃を受けた。 そもそもテレビ、特にバラエティ番組で「イケてない(イケてる)」「リア充(非リア充)」と言った「スクールカースト」について言及されることは、ほとんどないように思える。たまにニュースやドラマで論じられるのは「イジメ」や「引きこもり」だが、それはいわば極端なレアケースであり、大多数の「普通の日陰者」のリアルな感覚、「

  • 土田晃之「“むちゃぶり”なんてこの世にない」 - 死んだ目でダブルピース

    前回の続きです。土田晃之のカッコ良すぎる芸人哲学について。 今回はテクニック編。 前回のエントリー: 土田晃之という生き方 当然、土田にも修業の時代はあった。 西堀:昔、先輩の喋りをビデオで見て練習したっていってませんでした? 土田:今田さんとか東野さんの番組は片っぱしから録って、間とフレーズを全部書いた。引き出しの出し方というか、「あー切り返しでこんなこというんだー」とかそういうのはすごい見てましたけどね。 おそらく90年代後半、ボキャブラブームが終わり、コンビU-TURNを解散した前後のことだ。 太田プロの芸人でありながら、先輩の片岡鶴太郎やダチョウ倶楽部ではなく、吉興業所属の今田と東野をチョイスするのが、実に土田らしい。 つまり、同じ事務所の先輩に直接教えを請うよりも、当時のテレビバラエティの最先端を走っていた今田と東野のVTRから学んだ方が、より自分のためになると判断したのだろう

    土田晃之「“むちゃぶり”なんてこの世にない」 - 死んだ目でダブルピース
    akihiko810
    akihiko810 2011/05/26
    全体を知らなくてもいい、細部を熱く語るというトリック
  • 明石家さんまに学ぶ「自分が輝く」インタラクティブ力:日経ビジネスオンライン

    今週は先週のこのコラムで予告したとおり、明石家さんまに学ぶ「自分が輝く」インタラクティブ力です。 過日、TBS「明石家さんちゃんねる」の番組のコーナーとして、明石家さんまさんが渋谷のサイバーエージェントにやってきて、サイバーエージェントの美女たちをイジっていかれました。 そこで、今回はさんまさんにいじられた美女たちの証言から、「明石家さんまのインタラクティブ力の秘密」に迫っていきたいと思います。 番組に登場した順番に証言してもらいました。

    明石家さんまに学ぶ「自分が輝く」インタラクティブ力:日経ビジネスオンライン
    akihiko810
    akihiko810 2010/10/18
    サイバーエージェント
  • てれびのスキマ - 岡村隆史はなぜ心を閉ざすのか?

    以前、「ジャングルTV〜タモリの法則〜」(94年〜02年)という番組があった。 その中の「ジャングルクッキング」というコーナー内で、タモリがレギュラーであったナインティナインの岡村隆史に対して、突然「お前、ちょっと閉鎖的だよ」と口を開いたことがある。 今でこそ、岡村のナイーブで生真面目な性格は一般に知られているが、当時は果たしてどうだったかは記憶にない。が、やはり世間的には岡村といえばどちらかといえばハイテンションで陽気なイメージだったのではないだろうか。 にもかかわらずゴールデンタイムのこの番組で、前述のタモリの一言がきっかけで「岡村はなぜ心を閉ざすのか?」をテーマにレギュラー陣(タモリ、ナイナイ、関根勤、新山千春)で議論が行われることとなった。*1 「番組上だけで、控室に行くと心を閉ざしている」と問題提起するタモリ。 矢部浩之の証言。 ・高校時代のサーカー部ではムードメーカーだった。

    てれびのスキマ - 岡村隆史はなぜ心を閉ざすのか?
    akihiko810
    akihiko810 2008/10/03
     岡村さんは童貞こじらせたタイプの人ですからね。と吉田豪が言ってました。
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