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個人blog記事と出版に関するakihiko810のブックマーク (5)

  • 担当作をめぐる、社内政治問題

    1つの出版社で、1ヶ月に何冊のが刊行されるかご存じでしょうか。 出版社の規模にもよりますが、2、3冊〜数十冊まで、さまざま。大手であればあるほど刊行点数は増えるのですが、営業で力を入れて売るものは数点。さらに、新聞広告やPRのための予算を割いてもらえるのは、売れているだけです。 つまり、実績のない若手編集者のつくった、売れるか売れないかわからないは、まず取り上げてもらえません。それでも取次が全国の書店へ新刊を流通させてくれるので、書店に置かれることは置かれます。 (が、営業が何のケアもしなければ、書店へ配されても箱に入ったまま、店頭に並ばないも当然相当数あるでしょう。) よく著者さんから、「どこそこの書店へ行ったけれど置いていなかった」「amazonの在庫が切れている」というクレームが届きますが、売れていないはすぐに店頭から下げられてしまうので、そのケアに時間を割けないことや、

    担当作をめぐる、社内政治問題
  • 概念化するな、場を作れ! 〜 『町山智浩の編集教室 「雑誌・映画秘宝の創り方」』 〜 - Akai's Insight & Memo

    人生で影響を受けた人の名前を知らなかったことってありますか? 普通、人生で影響を受けた人というと、親族を除けば、大抵有名人や歴史上の偉人といったところだと思います。しかし、その人の名前を知らないのに、影響を受けた人っていますか? 僕にとって、(たぶん)唯一なそんな人が、「町山智浩」氏です。 昨日、OpenCU*1 で開催された『町山智浩の編集教室 「雑誌・映画秘宝の創り方」』というイベントに参加してきました。初めて、生で町山さんとお会いして、挨拶もできたという記念すべき日になりました。内容自体も非常におもしろかったです。 まず、町山さんを知らない人に、「どんな人?」という経歴、次に、昨日のイベントの概要、最後にぼくが影響を受けた話を書きます。 今なら『小島慶子 キラ☆キラ』のコラムニストで有名 知る人は、ものすごく詳しい町山さん。しかし、テレビにすごくでている人でもないですし、アメリカ在住

    概念化するな、場を作れ! 〜 『町山智浩の編集教室 「雑誌・映画秘宝の創り方」』 〜 - Akai's Insight & Memo
  • 電子書籍時代のブックデザイン 39―私が出版にこだわる理由 - マージナルレビュー

    30年ほど昔、デザインを教わっていた恩師の紹介でアルバイトとして勤めたのが、この写真の「木の事典」を出版した「かなえ書房」(有限会社編集室77)だった。学生の身ではあったが、実家は要介護の祖父母を抱えていて(母一人に介護が押し付けられていた)、暢気に学生生活ができるなど無理な話しであったから、自分のい扶持は自分で稼がなければならなかった。 そこで私は、写植を打ち、現像をし、版下を作り、修正し、出来上がった版下を印刷会社へ入稿し、刷り上がった「カード」(木の事典は90枚前後のカード式の事典)を、仕事場であったマンションの一室のリビングに広げ、手作業で丁合を取り、袋詰めし、それをケースに詰め、倉庫代わりの押し入れに山積みし、注文がくれば「取次ぎ」に出荷した。それと平行して、この「木の事典」のダイレクトメールを作り(もちろんこれもデザインから写植版下までひとりでやっていた)、林業関係や学校関係

    電子書籍時代のブックデザイン 39―私が出版にこだわる理由 - マージナルレビュー
    akihiko810
    akihiko810 2010/07/05
    >彼はいつも「自分にはやりたいものはない。だから自由に出版していいんだ」と口癖のように話していたが、その真意が当時の私にはわからなかった。だが、今になってそれがわかってきたような気もする。
  • 絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 『さよなら絶望先生』144話「ククリなき命を」におけるサンデー問題ネタの扱い

    先週に引き続き、今週もサンデー問題がページのあちこちに登場しています。そこで、この記事でまとめてみました。先週に比べ、ご自身と小学館とのかかわりについてさらに深く突っ込んでおられるように思います。 ◎お断り:記事の所々に穴がありますが、もう眠気の限界なので出来たところまでアップします。後日補いたいと思います。 また、今日発売されるDVD『【俗・】さよなら絶望先生』第四集特装版についての記事は、たたき台を午後から夜に立てますので、ご了承いただければと思います。 1 短冊 今週は七夕が背景。「さよなら絶望先生」の世界では、七夕といえば短冊です。その短冊に、叶う願いやら叶わぬ望みやらヤバいネタやらが書き込まれています。その中から、関連しそうなものをピックアップしてみます。 (1)1頁全身絵 「2.5期 クメタ」  ……アニメのことでしょうか。「三期」でなく、わざわざ「2.5期」と書いてあるのが気

    akihiko810
    akihiko810 2008/11/14
    漫画本編:クークル検索 >このディスプレイ画面に出てくる文字列は、ほとんどが久米田先生がサンデー在籍中に受けた仕打を指しているように思われます。
  • 「週刊少年誌編集長四氏インタビュー」 - Mersey Paradise

    給料日で、やっとお小遣いがもらえたので、買っちゃいました、ガッツリと。と言っても、まあ、コレくらいですよ、コレくらい。 なんせね、可処分所得少ないんでね。 もしタバコやめたら、その分だけで毎月チャンピオンのコミックスが50冊くらい買える計算なんですが! 俺ってばかだなあ。 でも、改める気はありません! しかし、電車の中で『荒川アンダーザブリッジ』読むのはやめましょう皆さん。 私、何回か噴いて、周りの乗客から、すっげーすっげー「気の毒なひと」を見る目つきで注目を浴びてしまいました! このブログをご覧になっている方で、チャンピオンを読んでいない方もいるかもしれませんが、 もし、「なんか、面白いマンガないかな」と思っていたら、迷わず「買い!」が、この二つ。 『みつどもえ』と『ギャンブルフィッシュ』。 前者はこのブログでも何回か触れてるので、ナニをいまさら、ですね。 後者は、新連載第1話が掲載され

    「週刊少年誌編集長四氏インタビュー」 - Mersey Paradise
    akihiko810
    akihiko810 2008/10/07
    編集長の危機意識が雑誌の売り上げに関係している、という話。売れてるジャンプ(シビア)と売れてないチャンピオン(どこか呑気)を対比させると面白い。マンガの面白さとは関係しないけどね。
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