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個人blog記事と経済に関するakihiko810のブックマーク (4)

  • 船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。

    船員さんの高齢化がマジでヤバイ。 どんぐらい足りないかって言うと年金生活したい船員さんを土下座して引き止めるくらい。 会社はいえないけど80歳の船長さんがいるくらいだし噂じゃ90代もいるらしい。 統計で見ると50歳以上が全体の56%で60歳以上も25.2%って状態。 内航海運は日の物流の半分を担ってるのに若い人が全然来てくんない。 いや来るけどすぐやめちゃう。なんでかというと ・激務(航行と荷役ができるギリギリの最少人員で常に回しているので一人あたりの負担がでかい)※ ・3ヶ月乗船1ヶ月休暇という勤務形態が不人気 ・の割に給料あんまり良くない(上の要因の割に合わない、金額だけで見たらそこそこ良い) ・上述のように狭い船内でお爺ちゃんとおっさんと同世代がいない中で3ヶ月間顔つき合わせて働く が理由。 まあカネさえあれば、乗員の数も増やせるし、給料もよく出来るんだけど 荷主がマジで鬼のように

    船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。
    akihiko810
    akihiko810 2016/05/31
    2ch記事で「ニートは船員目指せ!なり手がいないなら穴場」ての見たが、やはり内情は激務薄給よな
  • 志研究家 井川ヒロトの社会批評ブログ - FC2 BLOG パスワード認証

  • マルクスとフランス革命 - 本と奇妙な煙

    マルクスの眼前にあるドイツはもはや、 『法哲学綱要』は何を語っているのか ルソーとヘーゲルの根的な違いは ヘーゲル的国家は、 フランス革命は、 ブリュメール十八日 哲学の犯罪計画 ヘーゲル『精神現象学』を読む - と奇妙な煙と同じくらいわかりやすくて面白い。 マルクスとフランス革命 (叢書・ウニベルシタス) 作者:フランソワ フュレ発売日: 2008/02/01メディア: 単行 マルクスの眼前にあるドイツはもはや、 1818年から1820年にかけての啓蒙的プロイセンではなく、1830年代および1840年代の反動的プロイセンである。ドイツは、革命をおこなわず、革命を恐れている。ドイツは、フランスのように歴史の主体になることがけっしてできずに、歴史の客体と化している。(略) フランスにおいて悲劇的結末を迎えたアンシアン・レジームは、「ドイツで再生して喜劇を演じている」。ここではじめて、歴

    マルクスとフランス革命 - 本と奇妙な煙
  • 何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。

    今日の会計士不足に関する日経記事が地味に注目を集めているようだ。 「会計士不足が深刻 合格者減、採用枠に届かず」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD26H7W_S5A200C1AM1000/ 日経記事によれば、原因は金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだそうだ。そんなに単純な話ではない。某監査法人のシニアマネージャーをしていたものが、業界内から見たこの10年の会計士需給の変遷と背景を書いておきたいと思う。 会計士試験の合格者数は2000年の838人から徐々に増えて2005年時点で1308人。1990年の634人から2000年の838人と前の10年間での合格者数の増加が200人であることを考えれば、5年で470人増は大きな増加であるが、2005年の増加までは、需要の増加(上場企業数の増加、監査手続の厳格化、M&Aやコンサルファームへ

    何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。
    akihiko810
    akihiko810 2015/02/04
    >アメリカの公認会計士は日本で言う税理士も包含した資格。日本には税理士が2014年で7万4千人いる。経済規模が3.6:1(2014)であることを考えれば、会計プロフェッションの人数に既に差はない(むしろ日本のほうがやや多い)
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