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個人blog記事と資格に関するakihiko810のブックマーク (2)

  • 夫が歯科技工士を辞めた

    この春で夫が歯科技工士を辞めた。 歯科技工士は就職一年目での離職率が高い。6割だったか8割だったか。 理由は低賃金と長時間労働。 夫の離職理由もこれに当たる。 この春からは全く別の職種につくために転職活動を始める。 (在職中にやれと言われるかもしれないけど、長時間労働だから平日に面接受けるなんて無理) 歯科技工士が低賃金なのは、歯科医師(歯科医院)を経由しないと注文を取れないから。 歯科医師に高額のマージンを取られるから歯科技工士の取り分が減るのだ。 外国には「デンチュリスト」という歯科技工士の資格を設けている国が多い。 「デンチュリスト」の資格を持った歯科技工士は患者を診察して直接患者から注文を取れる。 だから歯科医師にマージンを払わずに労働に見合った報酬を受け取ることができるらしい。 (厳密に言えば歯科技工士が所属する歯科技工所に報酬が入る) しかし日にはデンチュリストの資格が設けら

    夫が歯科技工士を辞めた
    akihiko810
    akihiko810 2017/04/09
    >夫も年収は多い時で(20代の時)300万円を越えた程度だった。歯科技工士は、取引先の歯科医師に適正な技工料を頼んだら干される。
  • 何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。

    今日の会計士不足に関する日経記事が地味に注目を集めているようだ。 「会計士不足が深刻 合格者減、採用枠に届かず」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD26H7W_S5A200C1AM1000/ 日経記事によれば、原因は金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだそうだ。そんなに単純な話ではない。某監査法人のシニアマネージャーをしていたものが、業界内から見たこの10年の会計士需給の変遷と背景を書いておきたいと思う。 会計士試験の合格者数は2000年の838人から徐々に増えて2005年時点で1308人。1990年の634人から2000年の838人と前の10年間での合格者数の増加が200人であることを考えれば、5年で470人増は大きな増加であるが、2005年の増加までは、需要の増加(上場企業数の増加、監査手続の厳格化、M&Aやコンサルファームへ

    何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。
    akihiko810
    akihiko810 2015/02/04
    >アメリカの公認会計士は日本で言う税理士も包含した資格。日本には税理士が2014年で7万4千人いる。経済規模が3.6:1(2014)であることを考えれば、会計プロフェッションの人数に既に差はない(むしろ日本のほうがやや多い)
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