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個人blog記事と:押井守に関するakihiko810のブックマーク (4)

  • 押井 守作品に関するつれづれ - あざなえるなわのごとし

    ビューティフルドリーマーは今の子が観ても面白い? - Togetterまとめ 面白いな。 とりま「うる星」のコンテクストと断絶している世代がビューティフルドリーマーを見ても「あぁ、あれね」程度に考えるのは確かにその通りなのかもしれない。 もはや「古典」になってしまい、後に多くの模倣や習作を生み、元々持っていた作品としての強度をどんどんと失っていく。 サンプリングされればされるほど既視感はつもる。 あの時代の、文化祭の、学生生活と言うものと現代のそれは大きく異なる。 同時代性を必要とする作品は、だからこそ劣化する。 作品の中にもしポケベルが出てくれば、それだけで時代を感じてしまう。そんなもの。 その時代のモノをそれとして楽しむ人もいるだろうから「必ず」とは言えないだろうけど。 というか「若い人」じゃないし推測にしかならない。 革命の幻想 押井守という人物は学生運動に憧れ、しかし学生運動に参加

    押井 守作品に関するつれづれ - あざなえるなわのごとし
  • 2008-09-10

    なの? そうだったら、いいの、って それが願い? ・『スカイ・クロラ』をまたまたまたまた観たくなって5度めの出撃、先週の月曜日。 ・『スカイ・クロラ』をまたまたまたまたまた観たくなって6度めの出撃、先週の金曜日。 ・『スカイ・クロラ』をまたまたまたまたまたまた観たくなって7度めの出撃、きのう。 スカクロ廃人と呼んで下さい。さもなくばあたしを撃って、その銃で。*1 なんだか身体にしっくりくる、ので、脳にも。 なんども観てしまう、あたし的にはそういう映画、『スカイ・クロラ』って。 今年の夏は、花火をみなかった。 でも スクリーンの大作戦、大空での幾つもの飛行機の爆発、 それを観ながら「今年の花火」はこれだったか、と思った。きれい。 人が死んでいるのにさ。 死の痛みを読みとらず、綺麗、とか書くと何かすっごい最低なんだけれども我ながら、 でもコレ、 「空中戦は迫力があった」とか書くのと程度は違う?

    2008-09-10
    akihiko810
    akihiko810 2008/10/14
    >草薙水素はあたしだ と思いながら観てました。
  • 飛び降りる宮崎駿vs飛び降りない押井守 <リアリティコントロールの話>|HIGHLAND VIEW 【ハイランドビュー】

    高いビルから飛び降りたら、あなたは死にますか? そりゃあ死にますよね。だってにんげんだもの(みつを)。 ではアニメやマンガの住人はどうでしょう? 現実と同じく死んでしまうお話もあれば、地面に人型に穴があいてギャグになって終わり、というのもありますね。 その違いって一体なんなの? というようなお話。 こういった作品ごとに違うリアリティに対して、押井守は、 「作品のリアリティは、監督によってコントロールされるべきものだ」 とインタビューで話しておりました。 (出典はアニメスタイル2号の押井守インタビューですが、部屋のどこにあるのか見つからないので大意です) ここでのリアリティとは、出てくるキャラクターや背景が写実的なのか、という画だけの問題でなく、演出などを含めた作品全体で表現されるリアリティをさします。 つまり高いビルから飛び降りたときに、キャラクターが死んでしまう作品なのか、ギャグで済む作

  • 「スカイ・クロラ」「崖の上のポニョ」を見てきたよ。 - 絶倫ファクトリー

    **ネタバレ注意** 一緒に見に行った人たちが感想を書いているの(こことかここ)で、自分も書かなきゃいけない気がしてきた。ので書く。 「スカイ・クロラ」 原作を読んでないので、基的に映画版のみの感想で話す。 とりあえず一緒に見に行ったid:sakstyleとは「ミツヤうぜえええええ」で結託した。あのネタバレは要らない。分かりやすいのはいいけれどやり方が冗長。もし考えなければならないとすれば、あのネタバレがなぜ必要だったのか、要らないはずなのになぜ挿入されていたのかだろう。 ちなみに上記のブログでは 例えば、レイタイプとの恋愛がセカイへの閉塞、アスカタイプとの恋愛がセカイからの脱出と、非常に単純な図式を仮定するとて、草薙がレイタイプ、三ツ矢がアスカタイプではあるだろうが と書いてある。確かに記号的にはそう見えるのだけど、この映画の登場人物をエヴァのそれに例えるなら、僕はレイはカンナミなんじ

    「スカイ・クロラ」「崖の上のポニョ」を見てきたよ。 - 絶倫ファクトリー
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