不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Webマスターの悩み会社からは「いまの時代、Webが重要だ」と言われ、Webマスターに任命されてはみたものの、まわりの人間や上司はぜんぜんWebについてのリテラシーは高くなく、かくいう自分も人のことは言えず、SEOやブログって言葉くらいは知ってるものの、流行のWeb2.0もなんだかよくわからないし、一体、これから何をどうしていけばいいんだろう? きっと、そんな悩みを多く抱えるWebマスターの方って結構多いんじゃないかと思う今日この頃。 とりあえず、自社のWebサイトをどうにかしようと、業者に頼んでみたものの、彼らが使う言葉はいまいち理解しきれなくて、それこそユーザビリティだとかアクセシビリティだとか、グローバルナビゲーションだとか適切なマークアップだとか、ターゲットブラウザ
最近出たこのエントリーが気になっている。 web製作は求められるスキルが多すぎ! キャリアパスとプライオリティなく並べたら、そりゃひくだろ。 ホームページを作る人のネタ帳さんでは、職種に対して職能を分解しているが、全部できる人なんていないから。 ただWeb屋が他のIT職種の中でも広範囲なスキルを求められるのは事実だ。 何故かというと、「Webサイト」は以下の内容で構成されるからだ。 ・ハイパーリンクをベースにしたアプリケーション的機能(サイトストラクチャとかアーキテクチャとか) ・その中で、訪問者に情報を伝えたり、商品を買いたくなるようなデザイン ・一見さんにも理解してもらえるテキストや画像で構成された情報 Webサイトは、「ツール」と「メディア」の両面が求められる。 他のITのもので「ツール」というと、例えば、ビジネスアプリケーションの場合は、社内での教育の機会やマニュアルで多少はフォロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く