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宗教と§ 学問の徒に関するakihiko810のブックマーク (5)

  • "貨幣や宗教は虚構"「サピエンス全史」ユダヤ人著者が語ったこと。

    3つの革命1万2千年前、狩猟採集から農耕への移行「農業革命」が起きた。ハラリ氏は、人類の生活は豊かになったという解釈は偏っており「史上最大の詐欺だった」と主張する。 「どの観点から見るかで変わります。たしかに農業革命によって人間は大きな集団的な力を得ました。都市、国、帝国といった集団ができました。貿易、経済成長、技術革新も生まれました」 単位面積当たりに得られる物は増え、人類の数は指数的に増えた。 「一部のエリート、例えば、王、牧師、王侯貴族といったような人々の生活は、非常に改善されました。歴史は、そうした一部の王侯貴族の見方や、人間の集団的なパワーという観点から述べられます。そうした場合、農業革命は大きな前進だったと言えます」 ただ、大半の人たちにとって、生活の質は悪化したという。 「人間の体や脳は、木に登ったり、動物を追ったりという狩猟採集生活に適応するように発達してきました」 「と

    "貨幣や宗教は虚構"「サピエンス全史」ユダヤ人著者が語ったこと。
  • ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を解読する

    マックス・ヴェーバー 『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』は、社会学者マックス・ヴェーバー(1864年~1920年)の代表作だ。1905年に発表された。ヴェーバーには多くの著作があるが、ヴェーバーといったらコレ!というくらい知名度は高い。 『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』のテーマは、近代資主義の起源だ。なぜ中国や日ではなく、また古代メソポタミアやギリシアではなく、ヨーロッパ近代において資主義が成立するに至ったのか。またその条件は何か。これが書のメインテーマだ。 「プロテスタンティズムが資主義の質だ」とは言っていない 先入観をもっていたり膨大な知識に圧倒されたりすると、しばしば私たちはそれらの内容を細かく吟味せず、雑に受け取ってしまうことがある。 書に関して言えば、「ヴェーバーはプロテスタンティズムが資主義の中心にあると考えた」と解釈されることがとても

    ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を解読する
  • ozawa-katsuhiko.com

    akihiko810
    akihiko810 2015/02/16
    岐阜大 名誉教授
  • ニーチェの読んだ『スッタニパータ』(目次)

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 仏教へのいざない index

    仏教へのいざない ―青少年のための仏教入門― 仏教研究がますます盛んになっている今日ではありますが、特に青少年向けの仏教入門は、まだそれほどととのっていないように感じられます。 そこで、東京大学仏教青年会では、 「仏教へのいざない ―青少年のための仏教入門―」 と題しまして、青少年向けの仏教入門講座を、ウェブサイトで公開することにいたしました。インドにはじまり日に至った仏教の長い伝統について、 図版やわかりやすい解説をとおして、仏教に興味を持った青少年のみなさまが、やさしく基的な知識を得ることができれば、という意図で製作しております。 また、すでに仏教について深い知識をお持ちの方々も、基的な知識を改めて見直し、整頓することができるかと考えております。 再考仏教伝来 2007年度に刊行された、グラビア雑誌『週刊仏教新発見』(全30回 朝日新聞社)に収録されている連載「再考仏教伝来」欄

    akihiko810
    akihiko810 2013/05/07
    青少年のための仏教入門
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