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心理・精神と若者に関するakihiko810のブックマーク (2)

  • 斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』(角川新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    1月25 斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』(角川新書) 7点 カテゴリ:思想・心理7点 「自傷的自己愛」とはちょっとわかりにくい言葉かもしれません。「自傷」とは自らを傷つけることであり、自分を愛することが「自己愛」だとすると、この2つの言葉は両立しないようにも思えるからです。 一方、帯には「自分をディスり続ける人たち」との語句がありますが、これはわかりやすいかもしれません。近年の通り魔的な犯行を行った若い人々の多くに「自分は何をやってもダメ」という強い確信のようなものがうかがえます。また、書では『進撃の巨人』の作者の諫山創氏がとり上げられていますが、成功しているにもかかわらず「自分の自信のなさ」について語り続ける人もいます。 この自己への批判の根源に一種の「自己愛」があるというのが書の主張になります。 この「自己愛」とは精神医学の中ではあまり良いイメージのない言葉ですが、著者は「自

  • 【原田曜平×岸見一郎 対談】(前編)渋谷を歩くのをこわがる若者たち

    きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 「若者のあり

    【原田曜平×岸見一郎 対談】(前編)渋谷を歩くのをこわがる若者たち
    akihiko810
    akihiko810 2014/05/20
    アドラー心理学×マイルドヤンキー
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