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文学とMagazine*に関するakihiko810のブックマーク (3)

  • 「新潮」編集長・矢野優が語る、文学の多様性 「100年後まで読まれる大傑作を載せたいと常に願っている」

    「新潮」編集長・矢野優が語る、文学の多様性 「100年後まで読まれる大傑作を載せたいと常に願っている」 純文学をあつかう5大文芸誌のうち、1904年(明治37年)創刊で117年の歴史を持ち一番の老舗なのが、新潮社の「新潮」である。編集長の矢野優氏は、2003年から18年間この役職に着いており、現在の文芸誌編集長のなかで最も在任期間が長い。1989年の入社以前から各種のカルチャーに浸かっていた矢野氏に、文芸とどう向きあってきたか、「新潮」の目指すものなどについて聞いた。(6月3日取材/円堂都司昭) 浅田彰との出会いが人生を変えた ――1989年に新潮社へ入社する以前はどんなジャンルに興味を持っていましたか。 矢野:思春期は、9:1くらいで小説より音楽でした。なんでも聴きますが、YMOに直撃された世代なので、電子音楽は途切れず聴いています。作っていた時期もあります。小説は、小学校で筒井康隆さん

    「新潮」編集長・矢野優が語る、文学の多様性 「100年後まで読まれる大傑作を載せたいと常に願っている」
  • 「小説トリッパー」編集長・池谷真吾が語る、文芸誌の領域 「境界線はなくなり〈すべて〉が小説になった」

    小説雑誌は一般的に純文学系とエンタテインメント系に大別できるが、季刊「小説トリッパー」は、両方を扱っている点に独自色がある。また、朝日新聞出版という大手新聞社系の版元からの発行なのも特徴だ。昨年は今村夏子『むらさきのスカートの女』が同誌掲載作で初の芥川賞を受賞し、2020年夏季号で創刊25周年を迎えた。 池谷真吾編集長に「小説トリッパー」の歩みとともに、前歴である角川書店(現KADOKAWAグループ)での経験、吉田修一『悪人』、角田光代『坂の途中の家』など担当した書籍についても語ってもらい、1990年代からの文芸の流れをふり返った。(10月21日取材/円堂都司昭) 「野性時代」のアルバイトからキャリアがスタート ――この世界にどういう風に足を踏み入れたんですか。 池谷:就職活動に失敗しまして、どこからも採用されませんでした。1992年のことです。年が明けて、もう大学も卒業という時に、友人

    「小説トリッパー」編集長・池谷真吾が語る、文芸誌の領域 「境界線はなくなり〈すべて〉が小説になった」
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    みこちのファンだけど他のメンバーに比べたらゲームや歌に卓越した能力が無いのは人もファンも分かってる。 さくらみこの魅力はそれでも努力をし続ける所だと思ってる。ゲームも上手い人のような配信ではなくミスを笑いにするタイプだし、ゲームは上手くなくても「ゲーム配信」は上手い。 歌だって特別上手いわけではないが歌詞を自作したり、歌唱力を生かして音楽作品としての曲ではなくファンに寄り添ったメッセージのような曲も魅力。 別にこの記事をみた大多数のファンは ネット記事に載ってるーとしか思わない。書き手はむしろよく分かって記事書いてるなと感じた。 続きを読む

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    akihiko810
    akihiko810 2010/06/10
    書いているメンバーもスゴイ
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