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社会学と労働に関するakihiko810のブックマーク (3)

  • 職業威信スコアとは何か | 齊藤貴義の唯物論

    職業威信とは何か 来は個々の職業に上下の関係はありません。しかし、私達の日常生活の中では、意識的あるいは無意識的に、特定の職業を「立派な職業」と思ったり思わなかったりするという、イメージの格付けが存在しています。例えば誰かが自己紹介をした時に「スーパーの店員です」と言ったのと「医者です」と言ったの とでは、どちらの方が周囲の人々に「スゴイ」とか「立派な職業に就いている」という印象を与えるでしょうか。あるいは、親が子供に将来就いてほしい職業と して尋ねた時、「スーパーの店員」と「医者」とではどちらに回答が集中するでしょうか。多くの人が「医者」の方だと考えるでしょう。スーパーの店員も、医者も、共にそれぞれ社会に不可欠な職業であるにも関わらずです。 このように私達は主観的に何らかの物差しを使って職業に上下関係をつける(評価する)という傾向があると考えられます。職業に対する人々の このような主観

    職業威信スコアとは何か | 齊藤貴義の唯物論
    akihiko810
    akihiko810 2016/04/04
    職業格付け統計
  • 仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)

    昨今すっかり定着した感のある「仕事での自己実現」というフレーズ。「やりたいこと」や「好きなこと」を軸に仕事を選ぶという作法が、何だかすっかり当たり前のことのようになった感すらある。 鈴木謙介さんはこうした仕事への自己実現に対し、「半分賛成、半分反対」という。バブル期を絶頂とした消費による自己実現に比べれば、考え方としてはまとも。だが、「仕事による自己実現というのは、容易に、劣悪な環境で自分が働いていることを肯定することと同義になります」とその危険性も指摘する。また、自己実現は結果とともに、個人の意欲や気度を問われるため、その心理的な負荷は高いという。 →若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編) 消費による自己実現から仕事による自己実現へ 乾 「働く」ということについて、お聞きします。著作の中で、日の若者が仕事に希望を託したり、仕事の中で夢を持とうという数字

    仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)
    akihiko810
    akihiko810 2015/01/30
    同じ記事http://globis.jp/feature/1280/  仕事の自己実現、3択(からしか選べない)問題、疑似家族的つながり
  • エリートを目指し『14歳からの社会学』でいこう!? ~「みんな」が見えない社会の生き方 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    14歳から考えるというよりも、こういうことをディベートの題材として取り上げるのは良いかと思います。その後、どう考えるかは個人の自由になるでしょう。 これだけ子供向けの著書を書いても、公立学校における教育現場と乖離した状態であれば、あまり効果はないのではないかと思います。宮台氏も子供の将来を憂うのであれば、教育改革を内部に入り込んでやってほしいものです。そうしなければ根的には変わらないでしょうから。(2009/04/01)

    エリートを目指し『14歳からの社会学』でいこう!? ~「みんな」が見えない社会の生き方 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    akihiko810
    akihiko810 2010/07/10
     >給料が安かろうが、仕事が辛かろうが、尊敬できる人物がいるだけで、人は働き続けられることも真実なのだから
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