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風俗とGenderに関するakihiko810のブックマーク (5)

  • セックスワークをフェミニズムはどう捉えるか。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.14】

    2018年7月、ロンドン。オンラインでの売春プラットフォームを非合法化案への抗議活動に参加するセックスワーカーやアクティビストたち。Photo: Wiktor Szymanowicz / Barcroft Media via Getty Images 2021年4月、新型コロナウイルス対策の救済措置として国から支払われる事業者向けの給付金の対象から性風俗業者を外したことをめぐって、国などに対し関西の性風俗業者が原告となって訴えた裁判の口頭弁論が東京地方裁判所で開かれました。「法の下の平等を保障した憲法に反する。社会の一員として認めてほしい」という性風俗業者に対して、国側は「性風俗業は質的に不健全。国民の理解が得られない」と反論。裁判の行方が注目されています。 そしてその第1回公判から2カ月も経たない6月1日、立川市のシティホテルで19歳の少年が、派遣型風俗店に勤務していた30代の女性と女

    セックスワークをフェミニズムはどう捉えるか。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.14】
  • なぜ男は風俗に行くのか。漫画家・鳥飼茜が考える | 女子SPA!

    これまで女性視点の作品が多かった鳥飼さんが、なぜ男性視点で風俗を題材にした連載をはじめたのか。自身の心境の変化や、男の生きづらさへの考え方を語ってもらいました。 ※鳥飼さんが男の単純さを語る「日刊SPA!」のインタビュー(https://nikkan-spa.jp/1291405)もあわせてお読みください。 ――現在、『週刊SPA!』で連載中の「ロマンス暴風域」は、風俗嬢に“ガチ恋”してしまうサトミンという男性が主人公です。なぜ風俗を題材にした漫画を描こうと思ったんですか? 鳥飼:もともと、風俗で働く女の人たちの事情や気持ちをすごく知りたい時期があって、ずっと風俗嬢の漫画が描きたかったんですよ。 ――どうしてそんなに風俗に興味が……? 鳥飼:私だったら、自分の好意や欲求と無関係の見ず知らずの“男性”の射精を自分の体で受け止めるというのは、つらいし苦しい。すごく怖い。でも、自分と同じ女の人の

    なぜ男は風俗に行くのか。漫画家・鳥飼茜が考える | 女子SPA!
    akihiko810
    akihiko810 2017/02/22
    SPA!で「ロマンス暴風域」を好評連載中
  • 「被害者萌え」では救われない――セックスワーク論再考/青山薫×要友紀子×荻上チキ - SYNODOS

    セックスワーク=貧困!? メディアがセックスワークと貧困の関係をぞくぞくと取り上げている。しかし、その関係性を強調するあまり、別の弊害は出ていないだろうか。今までのセックスワーク論をアップデートするために必要な視点を語り合う。(構成/山菜々子) 荻上 いま、新たな売春形態やJKビジネスなどにフォーカスをあてる形で、セックスワークが貧困のひとつの受け皿になっている語りが出てきています。ぼくも個人売春に焦点を当てて、貧困とセックスワークの関係について書いています。 こうした語りに対し、セックスワーク全般のスティグマ化につながるのではないかとして、要さんは懸念を表明しており、僕のリサーチについてもご批判をいただいたりしています。そこで今回は、SWASHの要さん、研究者の青山さんに、いま改めてセックスワーカーを日で議論するため、どのような注意が必要なのか伺っていければと思っています。 まずは前

    「被害者萌え」では救われない――セックスワーク論再考/青山薫×要友紀子×荻上チキ - SYNODOS
  • セックスワークについて - 内田樹の研究室

    寺子屋ゼミで「セックスワーク」についてゼミ生から質問を受けた。 「話すと長い話になるから」ということでその場はご容赦願ったのであるが、橋下発言をめぐって「セックスワーク」についての原理的な確認をしておきたいと思って、筐底から旧稿を引き出してきた。 2003年に『岩波応用倫理学講義』(金井淑子編、岩波書店)に書いたものである。 そこでは社会学者たちの「売春擁護論」に疑問を呈した。 同じ疑問を私は今回の橋下発言をめぐる賛否のコメントについても感じている。 セックスワーク-「セックスというお仕事」と自己決定権 はじめに 最初に正直に申し上げるが、私自身は、セックスワークについて専門的に考究したこともないし、ぜひとも具申したいような個人的意見があるわけでもない。ときどき、それに関する文章を読むが、数頁(場合によっては数行)読んだだけで気持ちが沈んできて、を閉じてしまう。 困ったものではあるが、私

  • 鈴木涼美『「AV女優」の社会学──なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』書評 – sociologbook

    私たちはジェンダーやセクシュアリティに関する話が好きだ。とくにセックスワーカーや風俗嬢などに関する噂話が大好きだ。なかでも、そういう仕事をなぜ好んでしているのか、どういうきっかけでその仕事に入ってきたのか、あるいは、そういう仕事に就くような女の子は、どういう家族構成で、どういう暮らしをしていたのか、という、動機や原因を探るような話が大好きである。 しかし、おそらく、セックスワーカーに関するこういう話し方は、彼女たちをなにか逸脱したもの、規範から外れたもの、おおげさにいえば「異常」なものとして扱ってしまうことになる。 書の筆者にとって、序文にも書かれているとおり、風俗やキャバクラ、そしてAVの世界は身近な世界だった。だから、筆者はそういう場所にいる女性たちを、なにか私たちと異なるものとして描きたくなかったのだろう。 性を売る女性たちのなかでもAV女優はとくに、動機や原因を語る圧力につねにさ

    akihiko810
    akihiko810 2014/03/26
    キカタン女優が、「風俗嬢より(男たちが)優しくしてくれる仕事だから」と本に書いてたが
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