タグ

風俗とbookに関するakihiko810のブックマーク (5)

  • 江戸から現代まで。ラブホテルに見る日本人の性愛観 - エキサイトニュース

    ラブホテルに対する意識が私たちの世代でがらりと変わった、と発見した女子大生が、それを卒論のテーマにした。 しかし、先行してラブホテルを研究していた井上章一に厳しい言葉を浴びせられる。 「君の卒論、私の書いたものをまとめただけでつまらなかったけど、大学院に進めてよかったね」 弱点を指摘されても、彼女ーー金益見(きむ・いっきょん)はラブホテル研究を諦めなかった。 独自のアプローチとして、ラブホテル経営者や建築デザイナーにインタビューすることを思いつく。 表舞台にいない人たちに会いにいき、話を聞く。 取材は話題を呼び、スポーツ誌や週刊誌に取り上げられ、ついには文春新書で 『ラブホテル進化論』というタイトルで出版されることになった。08年のことだ。さらに金はラブホテルの変遷を掘り下げ、『性愛空間の文化史』を上梓した。 書は、江戸後期の出会い茶屋から現在のラブホまで、「一定時間をひとつの単位として

    江戸から現代まで。ラブホテルに見る日本人の性愛観 - エキサイトニュース
    akihiko810
    akihiko810 2016/09/25
    『ラブホテル進化論』金益見(きむ・いっきょん) 面白かった
  • みんなどうやってヤってんの?『セックスメディア30年史』 - エキサイトニュース

    誰もが知りたがっているくせにちょっと聞きにくいセックスメディアのすべてについて教えましょう。あ、いや、すべてじゃないな。 一部、くらいかな。 と、ウディ・アレン風に書き出してみた。えーと、このレビューは全年齢対象です。 荻上チキ『セックスメディア30年史』である。 性風俗史について触れたは過去にもたくさんあったが、多くは風俗業界に精通したライターや編集者によって書かれたものだった。たとえばソープランドが別の名称で呼ばれていたころから活動を続けてきたルポライターのいその・えいたろう、バンド「ペーソス」の活動でもおなじみのなめだるま親方こと島慶、漫画家兼AV男優の平口広美(『フーゾク魂』は、壮絶な名著だ)などなど。 荻上はそういうタイプの書き手ではなく、堅い分野を主戦場とする気鋭の評論家だ。その守備範囲の中にメディア論なども含まれていることを考えると、このを彼が書いたことは非常に正しかっ

    みんなどうやってヤってんの?『セックスメディア30年史』 - エキサイトニュース
    akihiko810
    akihiko810 2015/03/24
    荻上チキ『セックスメディア30年史』
  • 同時代の人生史 ~永沢光雄『AV女優』~: 読まずに死ねるか!/原案

    1冊1冊のをじっくり読み上げて熟成させた読書録&原案(思想の素)です。とりあえず俺が生き続けていることの証し。*リンクの「人生日記」(blog.livedoor.jp/nobody515)は俺の(今のところ昔の)日記です。◆◆◆基ネタバレ注意!!◆◆◆を読んだ後に記事をお読みになることをお勧めします。 最近はまっているのは性ドキュメントものである。 その前にはまっていたのは犯罪ドキュメントものだったが。 作品に続き、その続編的な『名前のない女たち』やコミック『AV列伝』、『性職者』、『実録レイプ裁判』などと広がっていっている。 さらにそもそも人間にとって性とは何なのかという観点から岸田秀『ものぐさ精神分析』『続ものぐさ精神分析』所収の「性差別は文化の基盤である」「性的唯幻論を越えて」「性的唯幻論」に進んでいったりもした。 AV女優が、なぜAV女優になったのか、どうしてなることを自認

    akihiko810
    akihiko810 2014/08/18
    最もメチャメチャな話は、刹奈紫之  傑作
  • 「AV女優」…声を無くしたノンフィクションライター・永沢光雄氏。:スイングな日々:So-netブログ

    akihiko810
    akihiko810 2014/07/11
    永沢光雄「AV女優」 傑作。名著
  • 鈴木涼美『「AV女優」の社会学──なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』書評 – sociologbook

    私たちはジェンダーやセクシュアリティに関する話が好きだ。とくにセックスワーカーや風俗嬢などに関する噂話が大好きだ。なかでも、そういう仕事をなぜ好んでしているのか、どういうきっかけでその仕事に入ってきたのか、あるいは、そういう仕事に就くような女の子は、どういう家族構成で、どういう暮らしをしていたのか、という、動機や原因を探るような話が大好きである。 しかし、おそらく、セックスワーカーに関するこういう話し方は、彼女たちをなにか逸脱したもの、規範から外れたもの、おおげさにいえば「異常」なものとして扱ってしまうことになる。 書の筆者にとって、序文にも書かれているとおり、風俗やキャバクラ、そしてAVの世界は身近な世界だった。だから、筆者はそういう場所にいる女性たちを、なにか私たちと異なるものとして描きたくなかったのだろう。 性を売る女性たちのなかでもAV女優はとくに、動機や原因を語る圧力につねにさ

    akihiko810
    akihiko810 2014/03/26
    キカタン女優が、「風俗嬢より(男たちが)優しくしてくれる仕事だから」と本に書いてたが
  • 1