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:宇野常寛とmediaに関するakihiko810のブックマーク (3)

  • 「自分でメディアを作る」ということ|「ミニコミ誌」編集者座談会|ミニコミ 2.0 ~「誰でもメディア」時代の雑誌~

    武田 : はじめに、なぜこの出版不況という折に自らメディアを作ろうと思われたんでしょうか? 黒瀬 : 『Review House』(以下『RH』)は元々、美術を中心としたアート系カルチャー誌を作るということでした。僕には美術家としての活動や批評活動という目的があるので、その実現のために編集同人として手伝い始めました。 武田 : 自分を見せる場所として参加された? 黒瀬 : 自分を見せるんだったら個人の活動で済むんですが、例えば僕が作品をどこかで発表したとして、どういう人が見てくれるのか? どんな影響を与えられるのか? ということを考えると非常に心許なかった。そんな中で、自分のメディアを持てるということは大きな力になると思ったんです。 宇野 : その時『美術手帖』(*1)に投稿しよう、そっち界隈に行こうとは思わなかったんですか? 黒瀬 : 今『美術手帖』という雑誌は「旅とアート」や「癒し」の

    akihiko810
    akihiko810 2010/09/15
    >これからは「ほぼ日」のようなクリエイター集団があちこちに出ていって、情報発信がさかんに行われる。ある程度大きなインディーズ集団がレーベルとして乱立していく
  • 「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(後編)

    右は宇野氏の「PLANETS vo.l6 お笑い批 評宣言」、左は荻上氏が編纂した『日を 変える「知」』。それぞれ、若い書き手が複 数参加している。 ■前編はこちらから。 荻 ブログも新聞もテレビもすべてフラットに扱われることになったとき、確かに既存のメディア企業はビジネスプランの見直しを求められる。そして今は、上手に対応できてないから嘲笑されてもいる。でも逆に、彼らが適切なノウハウを習得すれば、罵倒にタダノリしてるだけの草の根ブロガーなんか吹き飛ぶでしょ。その時にはメディア企業として「強い」ほうが勝つわけだから。既存のメディアをバカにするだけで、それを最適化する可能性を放棄してしまうのも、違うしね。 宇 『新世紀メディア論』がいいのは、「誰もが発信者になるから、メディアは素人のものになったんだ」みたいな言説に冷静に対応しているところだよね。今、インディーズのイベントを企画すると大体、コ

    「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(後編)
    akihiko810
    akihiko810 2009/06/22
    >一方、デザフェスは単なる社会福祉で、表現難民のガス抜き装置。たとえば「文学フリマ」はせめてコミティアを目指すべきだったのに、デザフェスになろうとしてる。
  • 「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(前編)

    近頃、30歳前後の若手批評家たちがメディアへ登場する機会が増えた。誌連載陣でもある宇野常寛氏と、『ウェブ炎上』(ちくま新書)などの著書を持つ荻上チキ氏は、その代表格ともいえる2人である。 彼らには、いくつかの共通項がある。ひとつには、それぞれインディペンデント・メディアを自ら運営していること。宇野氏は自身が主宰する企画ユニット「第二次惑星開発委員会」からミニコミ誌「PLANETS」を発行しているし、荻上氏は人文系ニュースサイト「トラカレ!」を運営するほか、批評グループ「シノドス」が発行するメールマガジン「αシノドス」の監修も行っている。形態こそ雑誌とウェブで異なるが、どちらもメディア関係者をはじめ、広く注目を集めている。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(前編)
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