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:村上隆と芸術に関するakihiko810のブックマーク (8)

  • 世界で戦うための『芸術起業論』:日経ビジネスオンライン

    50万ドル…2003年5月、クリスティーズ・ニューヨークのオークションにて。 55万ドル…2003年11月、クリスティーズ・ニューヨークのオークションにて。 100万ドル…2006年5月、サザビーズ・ニューヨークのオークションにて。 これはある日人アーティストの作品の、海外オークションにおける落札価格である。アーティストの名は村上隆。今や欧米の美術界で最も名前が知られる日の現代美術アーティストの1人だ。 村上は、現代美術分野における日人アーティストの落札価格記録を次々と塗り替えている。2006年5月に開催されたサザビーズ・ニューヨークのオークションでの落札価格は100万ドル。ついに1点の作品の価格が1億円を突破した。仮に作品の価格でアーティストの勝敗が決まるとするならば、村上は現在の日の美術業界において圧倒的な勝者と言えるだろう。 「どん底」から巻き返した大逆転の秘訣 『芸術起業

    世界で戦うための『芸術起業論』:日経ビジネスオンライン
    akihiko810
    akihiko810 2010/10/28
    >芸術とは、ファッションみたいに、ぱっぱっと短期的にブームがつくられる産業なのだということが分かりました
  • TABLOG:「ゲームのルール」を理解するということ。【書評】芸術起業論 by 村上隆 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年05月31日 「ゲームのルール」を理解するということ。【書評】芸術起業論 by 村上隆 村上隆というアーティストの作った、このフィギュア、オークションで幾らの値段が付いたか、ご存知だろうか? なんと16億円で落札されたのだ。2008年5月15日:競売大手サザビーズによると、日の現代美術作家、村上隆氏のフィギュア「マイ・ロンサム・カウボーイ」が14日夜、ニューヨークでオークションに掛けられ、1516万1000ドル(約15億9200万円、手数料込み)で落札された。予想落札価格は300万〜400万ドルだったが、大きく上回った。 同作品は1998年制作で、アニメの登場人物のような頭部を持つ男性のフィギュア。素材はグラスファイバーなどで高さ254センチ。 村上氏はアニメ・フィギュアなどのポップアートで知られ、米誌「タイム」の2008年の「世界で最も影響力のある100人」の1人に選ばれた。

    akihiko810
    akihiko810 2010/10/28
    「ゲームのルール」をきちんと突いてカネを稼ぐある種のズルさ/ ウォーホルもデュシャンも「新しい文脈を作った山師」みたいなことを書いてた
  • 村上隆@takashipom氏の警告「日本の美術業界には投資しない方がいい」

    金理有 @orashitoriegumo @takashipom 昨日は搬入があったので遅れてですが一連の陶芸ついーとを興味深く拝見しました。村上さんは「焼物」全体と言うよりは、特に「器」にこそ可能性を見出されているのでしょうか?「器」を取り巻く環境こそが美術界のパラダイムを変えうると… 2010-10-11 10:42:00 takashi murakami @takashipom んなこと、言ってない。陶芸は陶芸なんじゃねぇ〜の?美術のパラダイム、なんてでかい話しはしていない。でも、陶芸の小さな世界だって、問題点とかあるでしょ、ってこと。RT @orashitoriegumo: 「器」を取り巻く環境こそが美術界のパラダイムを変えうると… 2010-10-11 11:06:02

    村上隆@takashipom氏の警告「日本の美術業界には投資しない方がいい」
    akihiko810
    akihiko810 2010/10/20
    >芸術の売れるか否かは信用しかない
  • アーティストの起業論に学ぶ起業のアート論|森本紀行はこう見る|機関投資家・資産運用業界向け資産運用総合情報サイト【fromHC】

    村上隆氏の『芸術起業論』(幻冬舎)は、現代日を代表するアーティストが、散文の形態でアートを展開したものです。 なぜアートかというと、どうとでも読める深みがあるからです。これは、アーティストの自己そのものをぶつけた長編散文詩であり、創造活動の社会的関連性を歴史的文脈で深く鋭く考え抜いた成果として、ほとんど哲学書であり、徹底したマーケット分析に基づく起業理論として、優れたビジネス書です。の表紙に小さく「超ビジネス書」とあります。文には、どこにも超ビジネス書などという言葉は出てこないので、これは、版元の幻冬舎の仕掛けですね、おそらくは。こんな小さな仕掛けもアートらしくていいです。 感心するところ、共感するところ、たくさんありました。いきなり、些事に脱線しますが、表紙の村上隆氏の写真、丸メガネです。私も丸メガネです。こだわりです。しかし、こだわるにも苦労がある。あまり売っていないから。どなた

    アーティストの起業論に学ぶ起業のアート論|森本紀行はこう見る|機関投資家・資産運用業界向け資産運用総合情報サイト【fromHC】
    akihiko810
    akihiko810 2010/09/24
    >村上隆氏にとって、アートのマーケットは、厳格なルールで構成されたゲーム
  • 村上隆の芸術実践論 第1回 1/2

    テーマ「現状論」「歴史論」この講義を聴き、理解し実践すれば、必ず世界レベルのアートマーケットで通用する芸術家への一歩が必ず踏み出せるアーチストとして知っておかなければならない知識と技術。作品を生み出すために具体に想像力を鍛える訓練項目を、村上隆率いるアーティスト集団・カイカイキキでの実例を元に魂をこめて語ります!!2010.06.192 sm11139887芸術実践論 mylist/19993109

    村上隆の芸術実践論 第1回 1/2
    akihiko810
    akihiko810 2010/07/15
    50h分強 テーマ「現状論」「歴史論」 その2http://is.gd/dspFN 2・3回http://is.gd/l67mWO
  • 2010年 「日本」+画 滅亡説 - 菊 理 的 世 界 − 日常 思考 妄想 −

    08:295月8日にustreamで視聴した村上隆氏の「日画」についての番組の感想です。この番組では村上氏がパネリストとなり、カイカイキキでアルバイトとして働く現役或いは卒業後間もない若い日画専攻の青年たちが「日画」について語るという内容のものでした。村上氏のアナウンスや、Twitter上の日画・人力ボットさんの尽力で最多時1100人程度の視聴者が見守りましたが、ustreamに同期しているチャットやTwitterなど視聴者側の感想は私も含めて極めて遺憾な結果となりました。登壇した若い制作者たちの発言から見つけた問題点はいくつかあります。日画の魅力を制作者の「素材」に対する執着に限定して思考してしまう点。美術市場を理解していないで「絵描き」を漠として目指している点。近代成立した「日画」という語に対する「現代人」としての認識の甘さ。日画を専攻している/いたにも関わらず、全体的に

    akihiko810
    akihiko810 2010/06/23
    村上隆の「日本画」について>「画家として食べていく」ということに対しては真摯に向き合う意識がない。良いギャラリストに認めてもらい、「富裕層」に、「一般大衆」に、作品が売れていけばいいと思っている
  • 学生にお金を払う大学: たけくまメモ

    先日Twitterで、現代美術家の村上隆氏が、大学准教授でマンガ評論家の伊藤剛氏と、「最近の大学生」をめぐって議論していました。ちょっとタイムラインの彼方に消えてしまっていて引用するのが大変なのでしませんが、俺の記憶で書かせてもらうと、村上氏が「最近の大学生は自主性がなく、社会常識が乏しくて、仕事を頼もうとしても使い物にならない」みたいなことを言ってて、伊藤くんが「自分の学生時代を振り返ってもこんなものだった。」と反論(?)をされていたところに、俺が横から割り込んで、しばらく俺と村上さんとで議論になったことがありました。その部分の俺のツィートを、少しだけ引用してみます。 ◆ ●@takashipom @goito 村上隆氏のツィートに伊藤剛君が返信する形で教育論議が続いている。村上さんは「今の大学生は社会常識がなっていない」と嘆き、伊藤君は「自分の若い頃を思い返せばこんなものだ」と返すのだ

    akihiko810
    akihiko810 2010/06/22
    >ウォルト・ディズニーと村上隆にもし共通点があるとするなら、「一人の作家では制作困難な作品を、集団で“生産”しようとするところ
  • 全裸男子フィギュアが16億円なワケ〜『現代アートビジネス』 小山登美夫著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    5月14日、ニューヨークのサザビーズ・オークションで、村上隆の「マイ・ロンサム・カウボーイ」が約16億円(1516万1000ドル)で落札された。顔だけアニメキャラ風の全裸少年がペニスを握りしめ、その先端からほとばしったスペルマが中空で渦を巻いているというフィギュアである。 ネットの反響を見ると、「俺はこんなもんアートとは認めん」「こっちの(といってサンプルを示し)フィギュアのほうがぜんぜんデキがいいのに」「アメリカ人は頭がおかしいのか?」といった否定的見解が圧倒的に多いようだった。 ようするに「どうかしている」とみんな思ったわけだ。 私も「どうかしている」と思う。 が、頭ごなしに否定したって「どうかしている」現実のほうはビタイチ動きはしない。批判するためには、まず、現実を「どうかしている」ものにしているメカニズムを理解しておく必要があるだろう。 タイミングを見計らったかのように落札直前、そ

    全裸男子フィギュアが16億円なワケ〜『現代アートビジネス』 小山登美夫著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    akihiko810
    akihiko810 2008/10/11
    >アート・マーケットには「プライマリー・プライス」と「セカンダリー・プライス」という二種類の価格がある。
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