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interviewと:川上未映子に関するakihiko810のブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):作家・川上未映子のおかあちゃん 利江さん:1 文学と無縁「芥川賞って何?」 - 天才の育て方 - 教育

    作家・川上未映子のおかあちゃん 利江さん:1 文学と無縁「芥川賞って何?」2008年4月8日 印刷 ソーシャルブックマーク シンガー・ソングライターの顔も持つ未映子。第138回芥川賞を受賞した 「おかあちゃん、『乳と卵』で芥川賞取ったでえー」 1月16日夜、都内の出版社「文芸春秋」の控室で待機していた未映子(31)から電話が入った。芥川賞の受賞を、真っ先に母に知らせてきたのだ。 「おめでとう。よかったなあ。ほな、今日も一日笑顔でねえー」 利江(54)は、いつも通りの言葉を告げて受話器を切り、すぐに長女の佐知子(33)に電話を入れた。 「決まったでえー」 佐知子は、弟の利明(30)に電話……。 苦しい時代を結束して乗り越えてきた家族の、喜びの伝言リレーだった。 * 1976年8月、大阪の城東区で未映子は生まれた。 夫(61)は不在がちで、お金もあまり入れない。利江はレストランやスーパーマーケ

  • OPENERS - 180分で語られるプロフェッショナルの真実──劇的3時間SHOW | cspecial

    いまもっとも注目を集める作家のひとり、川上未映子さん。二部構成のトークショウ後半は、彼女が歌手活動から文筆業に移行する際のキーパーソンとなった『ユリイカ』編集長・山充さんと『早稲田文学』主幹・市川真人さんをゲストに迎え、鼎談形式で行われた。ここで彼女が書き手の立場からもっとも伝えたかったこととはどんなことか? トークショウ終了直後の川上さんに訊いた。 ──3時間におよぶトークショウを終えて、いかがでしたか。開始直後はそんなに長く話せるかなとおっしゃっていましたが あっという間でしたね。6時間ぐらいしゃべれたかも(笑)。後半は『ユリイカ』と『早稲田文学』の編集長と一緒に、3人が普段している文学の現場の話を聴いてもらって、皆さんの質問にもできるだけ答えたいと思っていたんですけど、時間が足りなくて最後のほうはめっちゃ焦りました。 ──いまの文壇のリアルな状況を垣間見ることができて大変貴

    akihiko810
    akihiko810 2008/10/26
    > 「劇的3時間SHOW」トークショウ終了直後の川上さんに訊いた。
  • 【人、瞬間(ひととき)】あの本 作家・川上未映子さん(31)(上) (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■「診断」は正しかった 「ちょうど1年前、そこの席で芥川賞落選の連絡を受けて、そのあと韓国料理のお店に行って…」。大きな瞳が隣のテーブルから窓の外へとくるくる動いた。 新宿の街を見渡せる居心地のよいカフェ。会ったのは、第139回芥川賞選考会が行われた7月15日、楊逸の受賞が決まる直前だった。1年前、タイトルだけでのけぞりそうな小説『わたくし率 イン歯ー、または世界』で芥川賞にノミネートされ、落選。しかし、「文筆歌手」という風変わりな肩書と関西弁の文体は世間の記憶に残り、半年後『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞した。 「賞をもらって半年でエッセーを50〜60、創作を5、6? インタビューや対談もいっぱいやったなあ」。手帳をのぞくと、年明けからずっと、マス目に空白はない。「もう、吐くわ」。言いながら、過ぎたマスに力強い×印を書く。「芥川賞の賞味期限は次が決まるまでの半年間」と話したこともあ

    akihiko810
    akihiko810 2008/10/15
    >「いま考えたら精神的なもんなんやろけど、1年間くらい残尿感に苦しんでて。トイレ行ってもすっきりせんし、そんで病院行って」「そんなことより、このすっきりせん憂鬱な気分、なんとかしてえなあ、って」
  • 【芥川賞】「めさんこうれしい」 川上さん喜びの一問一答 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    第138回芥川賞を受賞した川上未映子さんは16日夜、東京・丸の内の東京会館で記者会見し、喜びを語った。報道陣との一問一答は以下の通り。 《川上さんは黒のカットソーにミニスカート姿で登場、やや紅潮して着席》 −−まず受賞の感想を 「ものすごくびっくりしてます。7人も小説を書きはった方がいらっしゃって、びっくりしていて、なんか、ありがとうございます」 −−1作目と違う点は 「そうですね。そのときそのとき、やりたいことがあるのかなと。まだ書き始めたばかりなので、違うやり方を、文体とか、いろいろやっていこうという気持ちがあって、気持ち的にも違うやり方でやってみました」 −−違うアプローチで 「そうですね。違いますね。拮抗(きっこう)している魅力を感じています」 −−1年前は小説を書いていなかったですね 「書き始めたときに素晴らしい賞をいただけたことは励みになって、背筋の伸びる思いです」 −−作品に

  • YouTube - 川上未映子 第138回芥川賞インタビュー

    紀伊國屋書店 VISUAL BOOK NEWS より。 http://www.kinokuniya.co.jp/01f/Kstream/

    akihiko810
    akihiko810 2008/10/14
    >子供の時から服は脱げども躯(カラダ)は脱げないみたいな、違和感があった。
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