激闘から10日。WBAボクシングミドル級の世界王座決定戦を闘った村田諒太選手が緊急出演する。自身のボクシングスタイルを貫き相手を追い詰めた12ラウンド。しかし、つかめなかった世界チャンピオンの座。村田選手が、自らの言葉で振り返る。さらに、プロとして戦うことの“恐怖”を乗り越えるために、哲学書や心理学書を読みあさってきたという村田選手が、“戦う哲学”を語る。村田選手は、試合をどのように戦い、今後のボクシング人生に何を得たのか。ロングインタビューで迫る。
激闘から10日。WBAボクシングミドル級の世界王座決定戦を闘った村田諒太選手が緊急出演する。自身のボクシングスタイルを貫き相手を追い詰めた12ラウンド。しかし、つかめなかった世界チャンピオンの座。村田選手が、自らの言葉で振り返る。さらに、プロとして戦うことの“恐怖”を乗り越えるために、哲学書や心理学書を読みあさってきたという村田選手が、“戦う哲学”を語る。村田選手は、試合をどのように戦い、今後のボクシング人生に何を得たのか。ロングインタビューで迫る。
K-1の先行きが不透明な中、K-1創始者の石井和義氏が新K-1の立ち上げを宣言した。来年にも世界数十カ国での予選を経て新K-1グランプリを開催。イベントではなく、あくまでも競技としての世界大会をつくって発展を目指すという。 現在のK-1を復活させるのではなく、全く新しい組織としてスタートするのだという。その方がすべてにおいてやりやすいのだろう。世界の格闘技界に対する顔があるのは大きな武器だ。ただ、K-1の名がつく以上、現在のK-1が分裂したと見なされるだろうし、どこから大会開催の資金を捻出するのかなど、突っ込みたくなる部分はある。 それであっても、数年前の格闘技ブームの立役者の復活には少なからず期待したい(そう思うこと自体、現在の格闘技界に期待する要素がないのかもしれないが…)。格闘技のステータスが上がったのは、石井氏の手腕が大きいのは言うまでもない。後楽園ホールで極めてマニアックな観客の
▲60-65kgトーナメントマッチで優勝した桜井“マッハ”速人(右)の愛弟子・幕大輔を祝福する前田日明代表 リングス 「THE OUTSIDER 第12戦」 2010年6月20日(日) 東京・ディファ有明 開場14:00 開始15:00 観衆=1,929人(超満員札止め) ▼第29試合 60-65kgトーナメントマッチ決勝戦 “寝ても立ってもフルボッコ 取手の拳帝” ○幕 大輔 判定3-0 “沼津の一撃空手王” ●渡辺竜也 1R、打撃を出すモーションから一気にタックルを仕掛けた幕がテイクダウンに成功。そのまま上を取るとパウンド。一瞬の隙をついて渡辺が立ち上がろうとするも、幕は再び寝かせる。 そしてアキレス腱固めを決めた幕に対し、渡辺は必死に抵抗。極まらないとみるや、上のポジションを奪う。渡辺が上を取り返すと、幕は渡辺の腕を掴まえオモプラッタへ。 腕を引っこ抜いて離れる渡辺に幕が組み付いたと
2010年4月23日 『DREAM.14』でフェザー級サバイバルマッチ3試合が実現!! 笹原EP、同大会に向け“仕掛け”を準備していることを示唆 4月23日(金)、DEEPオフィシャルジムIMPACTにて記者会見が行われ、5・29『DREAM.14』(さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カード3試合が発表された。 動画で見る この日、追加発表された3試合はいずれもフェザー級ワンマッチ。会見の冒頭で笹原EPが「どれもチャンピオンのビビアーノ(・フェルナンデス)選手に向けたサバイバルマッチになります。フェザー級は日本人選手の層が厚いので、ライト級同様、この階級もDREAMの黄金階級にすべく磨き上げていきたいと思います」と語ったように、いずれもフェザー級の頂点を目指す上での生き残りを懸けた勝負論のあるマッチメイクだ。 まずは、昨年行われたDREAMフェザー級GPファイナリストの高谷裕之と、今年か
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