韓国で日本のアニメ、音楽、食文化などが人気を呼んでいます。若者の間では日本語と韓国語を混在させる“ハンボノ”という話し方まで。数年前に起きた日本製品の不買運動“ノージャパン運動”と対比し“イエスジャパン現象”と呼ばれています。訪日客の3分の1を韓国人が占める“ゴージャパン現象”も。日本への友好ムードがなぜ高まっているのか?韓国で起きる“イエスジャパン現象”を現地徹底取材!その深層に迫りました。
韓国のパク・クネ大統領の弾劾採決が、いよいよ明後日(9日)に迫り、窮地に追い込まれています。 早速、最新状況を国会前にいる、ソウルの池畑支局長に聞きたいと思います。 今の韓国は、どんな様子でしょうか? 池畑修平支局長(ソウル支局) 「全国民が弾劾議案の採決の行方を見守っています。 国会の敷地内でも、つい先ほどまで市民団体がパク大統領の退陣を求める集会を開き、大統領を批判する訴えが辺り一帯に響き渡っていました。」 明後日の採決、可決される見込みはどうですか? 池畑支局長 「議案を提出した野党3党に加えまして、与党の非主流派も基本的には弾劾に賛成でして、可決の可能性が高いという分析が大勢を占めてはいます。 ただ、今日(7日)になって、変数も1つ浮上しました。 鍵を握る与党の非主流派から、議案の文言に難色を示す声が相次いだのです。 野党側は、議案の中に一昨年(2014年)旅客船セウォル号が沈没し
来春から義務化される韓国のデジタル教科書事情 2010年10月 4日 IT社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会国際情勢 (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) 韓国では、来春(新学期は3月から始まる)から、すべての小中学校において、英語、国語、数学の3科目についてデジタル教科書導入を義務化する。さらに2013年には、生徒1人1台のタブレット端末導入を目指す。このタブレットPC導入に関して公費負担でいくのかどうかなどは、まだ議論の途中にあるが、こうした動向は日本の通信関係者、教育関係者には参考になるところも多いはずだ。 韓国では、2007年に政府教育科学技術部主導により「デジタル教科書商用化推進計画」を始動、一部の小学校5〜6年生向けに英語教科書をデジタル化し、実験を開始している。2008年は小学校20校で実証実験、2009年にはさらに実験校を
韓国静かに「漢字復活」の潮流 子ども向けマンガが大ヒット(1/3ページ)2010年8月30日11時2分 BOOK21の金永坤社長は「日本では11月から、iPadやiPhone向けに『魔法千字文』日本語版の提供を始める」という=韓国坡州市、竹端写す 『魔法千字文』の3Dアニメ化を進めるG&Gエンターテインメントの鄭極布CEO=ソウル市、竹端写す ハングル文字を重視してきた韓国で、静かに“漢字復活”の動きがある。楽しみながら漢字を学べる小学校低学年向けの学習マンガ『魔法千字文』シリーズが大ヒットしているのだ。漢字の魔法を武器に主人公のソン・ゴクウ(孫悟空)が大暴れするストーリーが人気で、既にテレビアニメ化も決まった。 戦う相手を小さくするには「小」、火で攻めてきた相手には「風」。一つ一つの漢字を魔法の呪文として使い、サル族のボス、ソン・ゴクウが次々と怪物や悪党を倒していく。主人公を応援しながら
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