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news記事とLatinAmericaに関するakihiko810のブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):キューバ、50万人を大リストラ 国営部門圧縮し民営へ - 国際

    【ロサンゼルス=堀内隆】キューバ政府は13日、国営部門の労働者を50万人以上、約半年かけて削減する方針を打ち出した。非効率な国営部門を大幅圧縮して民営企業を拡大、経済の立て直しを目指す。全公務員の1割超を民間に振り向ける大手術となる。  キューバ唯一の労組であるキューバ労働組合総同盟(CTC)が発表した。公務員のリストラと民営化推進は、ラウル・カストロ国家評議会議長が今年8月の国会演説で方針を示しており、その具体的規模が明らかにされた形だ。  キューバでは労働者の9割近くが国営部門に属し、毎月定額の給与が払われてきた。2008年に就任したカストロ議長は「生産性の向上」を呼びかけてきたが、国が雇用を保障する体制下で労働者の遅刻や早退が常態化しており、生産性向上は成果を上げていない。今回のリストラは議長がやむなく選んだ「ショック療法」と言える。  CTCは声明で「労働者に給与を永久に保障し続け

    akihiko810
    akihiko810 2010/10/15
    >キューバでは労働者の9割近くが国営部門に属し、毎月定額の給与が払われてきた。CTCは声明で「労働者に給与を永久に保障し続ける仕組みはもはや適用不可能だ」
  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル文学賞、ペルーの作家バルガスリョサ氏に - 文化

    【ストックホルム=伊東和貴】スウェーデン・アカデミーは7日、今年のノーベル文学賞を、ペルーの作家、マリオ・バルガス・リョサ氏に授与すると発表した。賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)。授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれる。

  • asahi.com(朝日新聞社):巨大な穴から2000遺体 軍が市民殺害か コロンビア - 国際

    【サンパウロ=平山亜理】南米コロンビア南部で、巨大な穴に約2千体の遺体が埋められているのが7月下旬に見つかり、同国軍が「ゲリラ」に仕立て殺害した一般市民の遺体である可能性があると波紋を呼んでいる。野党議員や人権団体は、7日に任期を終えるウリベ大統領の責任を追及する構えだ。  地元報道やAFP通信などによると、遺体が見つかったのは首都ボゴタの南方にある町マカレナ。穴の中には2004年から10年までの年を記した板が散らばっていたという。近くの住民は以前から黒い袋に入れられた遺体が軍のヘリコプターで運ばれてくるのを目撃していたという。  コロンビア人権擁護常任委員会の事務局長ハイロ・ラミレス氏は「軍の司令官は、遺体は戦闘で死んだゲリラのものだと説明したが、行方不明になっていた農民や社会的な活動家だった」としている。  2002年に就任したウリベ大統領は、左翼ゲリラの武力制圧を進め、治安を回復した

    akihiko810
    akihiko810 2010/08/09
    2002年に就任したウリベ大統領は、左翼ゲリラの武力制圧を進め、治安を回復したと評価されている。しかし、ゲリラ殺害に対して報奨金を出す制度を設けたために、兵士が報奨金目当てに関係のない若者を
  • ベネズエラを破壊するチャベス政権  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年5月15日号) ベネズエラ人は、ウゴ・チャベス大統領への愛を失い始めている。彼らは同氏を権力の座から引きずり降ろすことができるのか? 11年間にわたってベネズエラ大統領の座に君臨してきたウゴ・チャベス氏は、好戦的な大言壮語や芝居じみた身振り、危ないジョークにより、世界で最も認知度が高い物議を醸す指導者の1人となった。 チャベス氏の信奉者らは同氏のことを、「地球上で虐げられてきた者たちの救世主」「米国の帝国主義やその属国に対する草の根革命を指揮する男」と称える。 だが、誌(英エコノミスト)を含む、それ以外の多くの人にとっては、チャベス氏は「冷戦後の新たな独裁支配モデル」を具現化した人物にほかならない。民主主義に基づく国民の信任と、大衆迎合的な社会主義、反米主義、そして資源ナショナリズムや緻密な計算に基づく抑圧を組み合わせたモデルである。 このモデルは世界中で思

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