今や年間1,000億円に迫るアダルトビデオの市場。 紅音ほたるさんは、1,000万枚を売り上げるトップ女優でした。 しかし、アダルトビデオが間違った性知識を広めていると考え、引退後、その誤解を解く活動を続けてきました。 女性の尊厳を傷つける若者たちの事件が相次ぐ、現代の日本。 1人の女性の闘いが突きつける社会へのメッセージです。
左からカンパニー松尾氏・湯山玲子氏・二村ヒトシ 『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』(幻冬舎)を上梓した、著述家・湯山玲子氏とAV監督・二村ヒトシ氏が、5月18日にインターネットストリーミングサイト「DOMMUNE」で、トークイベント「実写版『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』」を開催した。恋人のいる若者は減り、結婚するのも難しければ、夫婦間でのセックスレスも当たり前になったニッポンの男と女。「実際のセックスは面倒だ」と、セックスへの絶望が男女問わずに深まっている。どうしてこのような事態になったのか、前半は本書の概要を解説しながら語り合った。 ■女性の性欲の発露としての「M女」志願 イベントの前半では、夫婦間、もしくは長年のパートナーシップでは「セックスレスは大前提として考えなければならない」という指摘が2人からなされた。その状況を助長しているのが、男女の意識の乖離
みなさん、ごきげんよう。 エディターのユリナーシュカです。 最近、人生で一番大切なことがわからなくなってきました。 かの有名な心理学者であるフロイトは人生で大切なものは恋愛と仕事と責任感だと言っています。 皆さんにとって、人生で大切なものは何ですか? 今日はAV男優として絶大な人気を誇るしみけんさんに、恋愛や仕事で大切にしていることを聞いてみようと思います。 しみけんの仕事論〜積み重ねこそ自信になる〜 ーー しみけんさんといえば、男女問わず支持されて、8000本以上の出演作がありますよね。10年以上、AV男優という仕事をされていますが、ずっと大切にしていることなどありますか? しみけん:自分が何を求められているか考えながら、動いていく。もうこの仕事をして18年目だけど、とりあえず10年続けているものはあったほうがいい。10年間何か続けているものがないと、その人に説得力が生まれない。肩書きや
【東條(司会役)】先ほどの向井さんのお話を聞きまして非常に感動しました。はじめて向井さんのビデオを観たのが中学2、3年だったんですけど、それで『あっ、すっげー体いいじゃん。』とかそういう感動‥‥なんというか肉体美みたいなものとか勇敢な男らしさに自分は惚れちゃいまして、それで先ほどのAV男優時代‥‥いまもやってらっしゃるわけですが、いまのAV界における向井さんの歴史のようなものを聞いて、本当に感動しまして、『この人からは離れられない。』というのが個人的な感想となっています。 先ほどの話を聞きまして、自分がもっと聞きたいなと思ったことがいくつかあったのでうかがいたいと思います。 先程愛とセックスはどう違うのかよく分からないとおっしゃられてたのですが、セックスと言うのはいいセックスと悪いセックスとあると思うんですよ。どうすればいいセックスをゲットできるんでしょうか? あとどうすれば悪いセックスに
テクニックを学ぶと「セックス嫌い」になる? レジェンドAV監督・代々木忠が教える本当に気持ちいいセックス 小嶋陽菜(AKB48)と斎藤工がベッドの上でいやらしく抱き合う姿が表紙となっている「an・an」(マガジンハウス)2016年2月10日号が話題だ。ホテルの一室を舞台とした生々しい写真のみならず、「いい女は、みんな色っぽい。エロティックでいこう!!」とのキャッチコピーも踊り、スポーツ新聞にも大きく取り上げられた。誌面企画も、「セックス特集」を恒例にしている「an・an」らしく、セックスレスにいたる理由を男女双方から検証した「脱・セックスレス読本」や、女性のオナニー事情を赤裸々に記事にした「ひとりH新聞」など、「セックス」にまつわる読み物が続く号となっている。 こういった、いわゆる「HOW TO SEX」的な特集は、もともと男性向けの雑誌によく見られるコンテンツだった。しかし、現在では、女
人文ライターが選ぶ「新しいものの見方が得られる新書」3冊…新書は「なんでも入る... 武器になる教養30min.編集部
男性ならその顔に見覚えがある人も多いだろう。経験人数8000人、出演本数1万本以上を誇るトップAV男優・森林原人氏だ。最近は小誌『週刊SPA!』も含めメディアにも頻繁に顔を出しているほか、今月には、自身2冊目となる書籍、『イケるSEX』を上梓する。 これまで、SEXにまつわる書籍といえばハウツー的な内容で、もっぱら男性読者を想定したものが大半だった。だが、今回の書籍の内容は、森林氏が一般女性から寄せられた“性の悩み”に答えるというもの。全編にわたり、女性読者を想定して書かれているという。なぜ今、女性向けのSEX本なのだろうか? 森林氏は男女の性の悩みの違いを踏まえつつ、現代のSEXをとりまく環境についてこう語る。 森林原人(以下、森林):今回の書籍は「日刊SPA!」の兄妹サイト「女子SPA!」で連載していた「AV男優森林原人の性活相談」をまとめたものです。これまでもSEXに関する相談を受け
WEBスナイパーがお届けするインターネットラジオ番組「二村ヒトシの恋とセックスで幸せにならないラジオ」。この番組は月に一度お送りする、AV監督の二村ヒトシが毎回楽しいゲストをお招きして、楽しいお喋りをお届けする楽しいラジオです。第5回のゲストはソフトオンデマンドの制作会社「SODクリエイト」の野本義明監督とNTR(ネトラレ)の魅力に迫ります。今月のpower push artist、パジャマパーティズさんのトラックもお届け致します。
こんばんは。初めましての方は初めまして。清楚系ゲスビッチのおんぷちゃんと申します。 さて、今回は「オフパコ申請前にこれを読め!~How to オフパコ申請~」ということでオフパコ申請の仕方で良い例と悪い例を まとめます。 ちなみに私はオフパコしませんから。夜露死苦。 今回は例が長いので、中文を抜かして最後のまとめだけ見ていただいても支障はありません。 <悪い例と私の本音> ①こんばんは。会ってエッチできるんですか? 私(いやいや、できないから。いくらビッチでも相手は選ぶわ。) ②会いたいです! 私(またか... いろんな女の子に言ってるんだろうな。無視。) <謎。と私の本音> 仲良くしてください! これが一番多いですね。 私(仲良くとは...? 性的に仲良くか?←頭おかしい) という具合に、皆さんメッセージは似たり寄ったりなんです。 しかも自分の要望だけ書いて自分の自己紹介や自己アピールな
森林 原人(もりばやし げんじん)さんとはあちゅうさん対談の後編。男女にとって普遍的なお悩みのテーマともいえるセックス。今回も、8000人の女性とセックスをしてきた人気AV男優・森林 原人さんをゲストに迎え、セックスで幸福になるためのヒントについて哲学的観点で語っていただきました。 ■レス解消のカギは、セックスしたら「都度忘れる」こと はあちゅう(以下、は):前回は、セックスを家庭に持ち込むことの難しさについて森林さんの見解を伺いました。 森:あれは僕の真面目な意見ですけど、僕たち男優が「じゃあ外にセフレをつくればいいじゃん」って気軽に言っても、それは現実的ではないとも思うんですけどね。 は:一般的な感情としては、パートナーに裏切られたってことになりますしね。他の相手とセックスをする以外に、セックスレスの解消には何が必要だと思いますか? 森:前提として、双方にセックスレスを解消したいという
夫婦とセックスに関する、一徹さんと川崎貴子さんの対談。夫婦にとってときには離婚理由にもなり得る性的不満、セックスレス。夫婦の終わりにならないためには、どのような考え方や工夫が必要なのでしょうか。女性向けAVで活躍する人気男優・通称エロメンの一徹さんとジョヤンテ代表取締役の川崎貴子さんの対談をお届けします。 ■夫婦のセックスは必需品ではなく嗜好品 川崎さん(以下、川崎):セックスって究極にプライベートなことですよね。好きな人もいれば嫌いな人もいるし、面倒な人もいればそうじゃない人もいる。だからこそパートナーと話し合えるといいなと思うんですけど、難しいですよね。話し合って解決するとも限らない問題なので。話し合うという健全性がさらにレスの温床になっているのかもしれないし。 一徹さん(以下、一徹):ぼくは話し合ってなんとかするタイプ。しなくていいと思う時期もありましたけど、この仕事をやっていて、い
湯山玲子さんと二村ヒロシさんの対談本、「日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない」を読みました。この手の本は嫌いではないのだけど、あまりにも経験不足で頭で理解しようとしても感覚としてついていけないところがありました。ただ、何となくわかるかな。 ・セックスや恋愛を承認のために使うということは、それってそもそも他者への愛じゃないし、性欲ですらないですよ。現代ではセックスや恋愛と承認欲求が切り離せなくなってるのかもしれませんが。 ・ミサンドリーの時代の男は、男に絶望し、セックスに絶望する。「草食化」とは、単にセックスしないという意味ではなく、男による男からの逃走でもある。 ・至高のエクスタシーは、自分も相手も溶け合って、滅私する感覚があるんだけど、ジャンク系はそこに支配の快感やナルシシズムなんぞの自己がべったり張り付いていそう ・暴力、差別、インモラルというダークサイドはセックスにべったりと
「好きな人ができました」――。そこにあるのは愛でしょうか、それとも欲望でしょうか? 超売れっ子AV男優・森林原人さん初の著作『セックス幸福論』が刊行された。職業柄、これまでに8000人と10000回以上セックスをしてきた彼は、その“行為”にいったい何を見出したのか。 現代ビジネスの人気連載「女社長とAV監督のスナック人生相談」を書籍化した『モテと非モテの境界線』(川崎貴子・共著)の著者で現役AV監督の二村ヒトシさんとともに、セックスの「価値」と「かけがえのなさ」について語り合う。(構成/布川剛、撮影/村田克己) 第1回【ブサメンがモテ男になるための「5段階」とは?】 第2回【たった一回のセックスで、すべてが変わる】 最もパワフルで、最もシンプルな行為 森林: いろいろなセックスを経験して、セックスとは何かとずっと考え続けて、僕の見つけた一つの答えは、「セックスとは孤独の克服である」というこ
男性よりはるかに強い喜びがあるという女性のオーガズムは、生物学上大きな謎だった。男性の場合は精子を放出するという明確な目的があるが、女性はオーガズムがなくても生殖可能だからだ。 2000年以上前から科学者を悩ませてきたが、最新研究で、「生殖に役に立っていない進化の過程で消えた遺物」という実もふたもない結果が出た。ただし、男女の絆を深めており、ご先祖様からの「幸運な置き土産」だという。 オーガズムは役立たずの「設計ミス」? この新説をまとめたのは、米エール大学の進化生物学のチーム。実験動物学誌「Journal of Experimental Zoology」(電子版)の2016年8月1日号に発表した。その内容を紹介する前に、科学者がどれだけ女性のオーガズムに困惑してきたか、おさらいしよう。 多くの哺乳類のメスは発情期になると、オスと交尾をして子どもを生む。交尾の最中にオーガズムに達すると、特
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