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今回の一人旅は台湾。午後23時、桃園国際空港に到着。まずはタクシーで、町の中心部へと向かう。 深夜の移動は危険がともなう。とりあえず宿を探すため、車窓から安全なエリアを見極め、 無事エルム街へ。そのまま死の廊下を歩き、 スムーズに永眠。「火葬の際はミディアムレアで」と、自らの焼き加減を指定し、帰らぬ人となった。 翌日はさっそく町へ。すでに濃厚かつディープな風味が漂っている。すると、 小さな漫画喫茶があった。さっそく中をのぞくと、 店内は広々としており、非常に快適そうだった。しかし店の外では、 沈黙の中年がコンパクトだった。それでいて、長時間の読書に耐えられるよう、 内股に構えることで、これまでにない耐久性を実現。ヒザ関節に集中する軟骨へのダメージを、最小限に抑えていた。 そんな下町を進んで行くと、理髪店があった。スモークチーズのように熟成された店構えに、プロの洗礼を感じる。さっそく中をのぞ
前にもどこかで書いた話だけれど。 10年ほど前、インド・コルカタ(カルカッタ)でのできごと。 (コルカタの街角) ヤギの生贄で有名な、カーリー寺院(だったと思う)を訪れた。 私はひとりで見学したかったのに、おっさんが自動的について来た。 英語のうまいおっさんだった。 頼んでもいないのに勝手に案内を始め、勝手にぺらぺらと説明をしてくれる。 よくある『勝手にガイド商法』だと思った。 勝手にしゃべってたくせに帰り際に 「ガイド代を払え」 といってくる手口。 相手をしなければ大丈夫。 でもちょっと違った。 帰り際、おっさんはガイド料ではなく 「お布施を出せ」 といいだした。 渋っているとおもむろにノートを取り出した。 「見ろ。ここを訪れた外国人はみんな寄付金をだしている、もちろん日本人もだ」 アメリカ人。ドイツ人。韓国人。日本人。 いろいろな国の旅行者がいろいろな筆跡で、いろいろな通貨を記していた
旅行ガイドには「地元の人に大人気のスポット」と書かれているのに行ってみたら旅行者風の人ばっかりだった……ということはよくあります。そんな不思議を調べたのがこの作品。写真に埋め込まれた位置情報をもとに、様々な大都市・観光名所の地図を地元の人と旅行者がよく行く場所で色分けしてみると、なかなか面白いことが分かりました。 flickrなどの写真共有サイトに投稿される写真には、どこで撮影されたかという位置情報が埋め込まれているものがたくさんああります。 これをもとに長期間同じ都市で写真を撮影している「地元の人」、短期間で移動している「旅行者」に分けて集計。塗り分けたのがこれらの地図です。青が「地元の人」、赤が「旅行者」、黄色はデータが少なく判別できなかった人を示します。 ニューヨークの地図 セントラルパークや自由の女神のあるリバティー島近くに観光客が集まるようです。 ロンドンの地図 ロンドン橋やタワ
ブラチスラヴァ(Bratislava)はスロバキアの首都。 細く曲がりくねった路地が縦横に張り巡らされた、とても心地良い中世風の旧市街(Staré Mesto)、ドナウ(Danube、Dunaj)川沿いの丘の上の城、多くの歴史的な教会や建築物などが特徴的な町で、旧市街は、二つの広場、フラヴネー広場(Hlavne namestie、メイン広場)とフビェズドスラヴォヴォ広場(Hviezdoslavovo namestie、有名なスロバキアの詩人にちなんで名付けられた広場)に挟まれたエリアにある。 それら旧市街でみられる歴史的建造物とはかなり趣の異なる建築様式として、新市街の中に見られるような、いくつかの共産主義時代の建築物がある。その代表例は、川をまたいでどこまでも延びていくように見える、中欧で最大の共産主義時代のコンクリートブロック集合住宅、ペトルジャルカ(Petržalka)居住区である。
世界遺産イェーイ!略して「セカイエ」!夫婦で4年間の世界一周世界遺産旅行を経験!世界80ヵ国550件以上の世界遺産を訪問! 世界遺産検定マイスターにも合格!経験と知識を活かし、世界遺産を中心に情報を発信!
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