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§ この日常のと§ ほのぼのに関するakihiko810のブックマーク (48)

  • 『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB

    2016年11月に公開されたアニメーション映画『この世界の片隅に』は、公開時は63館でスタート。人々の感動が広がり、拡散することで、370館まで公開が拡大。現在まで200万人以上が鑑賞し、2017年9月時点でなお上映が続くヒット作となった。 その深く緻密な内容とクオリティの高さから、作は第40回日アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日映画第1位、第71回毎日映画コンクール 日映画優秀賞・大藤信郎賞などを受賞。また、作を手がけた片渕須直監督も第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第59回ブルーリボン賞 監督賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日映画監督賞を受賞するなど、作品、監督ともに数々の映画関連の賞を獲得。さらに、現在は海外での公開も順次進んでいる。 この話題作『この世界の片隅に』のBD/DVDが、いよいよ日9月15日に発売される(関連ニュー

    『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB
    akihiko810
    akihiko810 2017/09/16
    >本当に当時の人たちの上で鳴っていた音を再現しようとできるだけ本物の兵器の音を集めたり、あるいは録音してきたりして作り上げたものなんです。
  • 『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!

    『この世界の片隅に』:戦時下日の主婦の白昼夢 小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニメ映画 マチュー・マシュレ 『ル・モンド』からのアドバイス——見逃してはならない 日のアニメーションの大きな力のひとつは、そのリアリズム的なアプローチであり、それは空想を描写する場合にもおよぶ。その点で、アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員賞受賞作である『この世界の片隅に』という長編映画が最も際立っているのは、1930年代から原子爆弾投下後の1945年の降伏までという、日史の運命の13年間を、ひとりの控えめな女性という存在、ひとりのぼんやりとした若いを通して振り返る強烈な野心においてである。 漫画家・こうの史代の漫画を原作とするこの映画は、57歳の控えめなアニメーターであり、例えば宮崎駿や大友克洋の演出補を務めた、片渕須直の最新監督作である。彼はいくつかの知られざる作品を手がけており

    『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
  • 町山智浩『この世界の片隅に』アメリカの観客・評論家の反応を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『Session-22』の中でアメリカで公開されたばかりの『この世界の片隅に』についてトーク。アメリカの観客や映画評論家たちの反応について話していました。 (荻上チキ)この映画をきっかけに考える場所がどんどんどんどん広がっていくと素晴らしいと思うんですけど。それが今度はアメリカにも広がっていっているわけですね。そこで、TBSラジオ『たまむすび』でもおなじみアメリカ在住の映画評論家・町山智浩さんに実際に公開されているアメリカでの反応を、これは事前にお話をうかがっているので。(片渕須直)監督も一緒にお聞きいただければと思います。 (片渕須直)はい。 <音源スタート> (荻上チキ)アメリカで公開が始まったと思うんですが、反応はいかがですか? (町山智浩)はい。まだ始まったばかりなので。1週間しかたってませんからね。ただ、見た人たちは非常に感動しているんですが、なぜ感動を

    町山智浩『この世界の片隅に』アメリカの観客・評論家の反応を語る
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/25
    >絶讃。しかし、まだ言葉にできていない
  • こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学(byぶらっふぉーどさん)

    ぶ ら っ ふ ぉ ー ど @bra_ford323 学生さんでいっぱい 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 【開催概要】 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 講 師 こうの史代 聞き手 中村公彦、しりあがり寿 manga.kobe-du.ac.jp/students/2525 pic.twitter.com/GCDghjCxGF 2017-06-28 14:51:36

    こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学(byぶらっふぉーどさん)
  • 片渕 須直(アニメーション映画監督) - この世界の片隅に、確かに彼女は生きていた。 (映画『この世界の片隅に』片渕監督インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、3,374名ものサポーターから当初の目標金額である2160万円を大きく超える、39,121,920円もの出資金を集めた、劇場用長編アニメ作成プロジェクト発の長編アニメ映画。『夕凪の国 桜の街』で数々の賞を受賞し、児童書から青年誌まで幅広く執筆活動を行う漫画家・こうの史代が、戦中の広島を舞台に描いたマンガが原作。原作者のこうの史代と片渕監督は、NHK「花は咲くスペシャル〜復興を願う心のうた〜」で、「花は咲く」のアニメーション版キャラクターデザインと、その監督としてタッグを組んで以来の再集結。主人公のすずを演じるのは、劇場アニメ初主演の女優・のん…… 劇場公開される前からあらゆる方面で話題を集めていた、劇場版長編アニメ映画『この世界の片隅に』が、いよいよ来る11月12日(土)に全国公開されます。 こちらの作品の公開に先駆けて、「この

    片渕 須直(アニメーション映画監督) - この世界の片隅に、確かに彼女は生きていた。 (映画『この世界の片隅に』片渕監督インタビュー) | 特集!あの人の本棚
  • 片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)

    〈前編はこちら〉 親子三代で鑑賞する光景も。高齢者にまで届いた理由は? 映画のヒットの仕方に変化が起きている。かつては映画のヒットには、宣伝と映画館というリソースを大規模に展開することが不可欠だった。ところが、近年は、口コミで徐々に評判が広がり、それに応じて上映規模を拡大しロングラン上映になっていくケースも多い。『ガールズ&パンツァー 劇場版』『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『聲の形』など、アニメジャンルにおいては特に顕著だ。提供側があらかじめ充分なリソースを用意するのが“トップダウン型”だとすれば、観客側からの反応で徐々に拡大していくのは“ボトムアップ型”だと言える。 『この世界の片隅に』も、観客からの発信が顕著だ。プロジェクトは監督と数十名のファンから始まり、上映館数も63館というスタートだった。 それがなぜ上映館数累計300館超、観客動員はおよそ200万

    片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/29
    】『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー 前篇http://ascii.jp/elem/000/001/473/1473625/
  • 『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー

    私がこうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』を見たのは最近のことです。単に出遅れていました。でも、作が上映され始めたとき、少し衝撃を受けたことはよく覚えています。「祖母と見に行った」「祖母のことを思い出した」というつぶやきがSNSやブログにあふれたのです(注1)。 (注1:例えばこのまとめにある記事など。http://momomomo1232.hatenablog.com/entry/2016/11/30/010619) その時は素直に、これはすごい作品なのかもしれないと思いました。ですが、なぜこんなにも、北條すず(旧姓浦野)というヒロインを自らの祖母や母に重ねる人が多いのか、と奇妙な感じも残りました。 仕事で予定が合わず、1月の末にようやく映画を見に行きました。そして漫画原作も購入して読みました。以下では基的に映画版についての感想を中心に書きますが、必要に応じて適宜漫画版につい

    『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー
  • 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) | マンバ通信

    作品の細部にまでこだわって描写する監督・片渕須直。作品の細部を読み解こうとする研究者・細馬宏通。「この世界の片隅に」をめぐって、この二人のトークセッションが行なわれた。聞き手も受け手も、ものすごく細かいところについて語っていて、思わず「こまけー!」と声が出そうになるのだが、しかし読めば読むほど、原作も映画当に丁寧に作られた作品であることがしっかりと伝わってくるトークになっている。観客は原作と映画はすでに見ているという前提でのトークなので、未見の方はまず作品を味わってから読まれることをおすすめします。 (2017年1月28日、京都・立誠シネマで行なわれたトークセッションを再構成したものです) 「はだしのゲン」を2巻から読んだこうの史代 細馬 あの映画を拝見して、まず「監督はすごくマンガを読み込む人だな」と感じたんですね。それも単なるマンガ好きでパッパパッパ読んでるということじゃなくて、細

    片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) | マンバ通信
  • 3ヶ月前に書いた『この世界の片隅に』評をアップします - MIYADAI.com Blog

    映画『この世界の片隅に』は我々の大規模定住社会が立ちゆかなくなる理由を示す 【<社会>の中で<世界>を、<世界>の中で<社会>を、夢見る】 ■前回『裏切りの街』を論じた。そこでは、社会的な言語プログラム(象徴界)に操縦された<世界体験>(想像界)の、回避と受容がモチーフとされた上で、<社会>を拒絶した性愛の眩暈と、<世界>(現実界)の偶発的閏入が、受容を可能にする通過儀礼として描かれた。 ■作品に内在する限りでは説得的なものの、理不尽な<剥奪=贈与>からなるフィジオクラティックな起点を想像可能だった前世紀の物語だと言わざるを得ず、映画を見終わった後に「これは我々の現在的な体験から遠く隔たっている」という違和感を抱かせられた。 ■今回『この世界の片隅に』を扱う。『裏切り~』と同時期に公開された『この世界~』は奇しくも対照的に、言語プログラムに操縦された<世界体験>を・圧倒する<世界>(現実界

  • こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  ネタバレ御免! 読者を震撼させた連載第33回「20年6月」の創作秘話に迫る!

    こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  ネタバレ御免! 読者を震撼させた連載第33回「20年6月」の創作秘話に迫る! こうの史代この世界の片隅に 2015/05/02 クラウドファンディングサービスの「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクトが絶好調!(なんと開始約1週間で2000万円に到達!) 先日公開された『この世界の片隅に』の原作者・こうの史代先生のインタビュー記事もたいへん好評でした。ということで、もっとこうの史代先生のお話が聞きたいみなさんのために、前回のインタビュー記事に載せられなかった、作品の根幹にかかわる重要なお話を公開しちゃいます。 重大なネタバレが含まれているので、マンガを未読の方は、まず先に読んでから記事をお楽しみください! 1968年、広島県出身。1995年に『街角だより』でデビュー。 2004年、『夕凪の街 桜の国』が第

    こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  ネタバレ御免! 読者を震撼させた連載第33回「20年6月」の創作秘話に迫る!
    akihiko810
    akihiko810 2017/01/27
    あれまじで左手で描いたのか >すずさんの右手がなくなってから、背景を左手で描いていますよね。その後、なくなった右手が描き始めてまたキレイになるという構成
  • アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(14)食事の支度 | マンバ通信

    アニメーション版「この世界の片隅に」では、場面の変わり目で、動物たちが句読点を入れるようにさっと画面を過ぎることがある。冒頭からして、すでにそうだ。「うちはよう、ぼーっとした子じゃあいわれてじゃけえ」。すずのゆっくりした口調にさっと読点を差し挟むように、カモメが飛び過ぎる。 19年5月、径子が嫁ぎ先に帰ると、すずの声は急に気分が変わったよう張り切ってきこえる。「おねえさんもお嫁入り先へ帰っていきんさって、さあほいじゃあうちがご飯の支度を!と思うたときにゃあ、配給がだいぶ減っとった」。配給が減ったのは残念だが、それでもこのセリフの「さあ」にはどこかすがすがしさが感じられる。最初に観たときには、それは「径子がいなくなった解放感」からくるのだろうと思っていたのだが、繰り返し見て、もう一つの理由にはたと気づいた。ちょうど「さあ」の掛け声のところで、一羽のツバメがついと過ぎるのだ。おまけに、画面には

    アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(14)食事の支度 | マンバ通信
    akihiko810
    akihiko810 2017/01/19
    アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す
  • この世界の片隅に | ele-king

    監督・脚:片渕須直 出演:のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓 / 澁谷天外 原作:こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社刊) 制作:MAPPA 配給:東京テアトル 公式サイト http://konosekai.jp/ 昨日の世界と普通 『この世界の片隅に』は、広島を、原爆を描かないがためにつくりあげられた物語だった。 原作者であるこうの史代はその理由を以下のように述べている。「戦争を描くには、空襲や糧難などで、いつ自分が死ぬかわからないヒヤヒヤした状態、死と隣り合わせの日常を体感できるような街じゃないといけないので、戦災があった街であれば、広島以外のどこでもいいと思って、いろいろ構想を練っていたんですけれど、あるとき、呉にしたらいいんじゃないのかなと」(福間良明ら編『複数の「ヒロシマ」』2012年)。 私たちがこの映画と対峙するとき、日づ

    この世界の片隅に | ele-king
  • “この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り - NHK クローズアップ現代+

    異例のヒットを続ける映画「この世界の片隅に」は、これまでにない形で共感の輪が広がっていきました。 原作漫画にほれ込んだ監督が、映画を企画したのは6年前。 資金ゼロからのスタートでした。 しかし、映画化に賛同した多くの一般の人々が制作費を出資したことで軌道に乗り、映画はようやく完成しました。 大がかりなプロモーションもありませんでしたが、SNSなどを通じて評判が幾重にも広がり、動員数は100万人に達しようとしています。 アニメ作品が、キネマ旬報ベスト・テン第1位を獲得したのは「となりのトトロ」以来、実に28年ぶりという快挙でした。

    “この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り - NHK クローズアップ現代+
  • 『この世界の片隅に』大ブレークのなぜ(後編)

    前代未聞のヒットを記録している独立系アニメ『この世界の片隅に』がブレークした理由を探る連載の後編(前編はこちら)。クラウドファンディングで多大な支援者の存在が明らかになり、映画業界の空気は一変した。その後、2015年7月にパイロットフィルムが完成し、試写会を開催。出資する企業が続々と名乗りを上げ、映画化の流れが一気に加速していった。 映画館からの上演依頼が続々 ―― クラウドファンディングで資金が集まり、応援団もできた。その他の効果は? 真木: クラウドファンディングでの盛り上がりに真っ先に反応して、問い合わせてきたのが全国各地の映画館でした。東京では渋谷と新宿、地方では広島や大分の映画館。僕は「やった」と思ったね。つまり、映画館というのは、映画を見に来る人に対して商売している流通の最後の人たちじゃない。映画が終わった後にロビーで観客が「面白かったね」と話している様子とか、パンフレットがど

    『この世界の片隅に』大ブレークのなぜ(後編)
    akihiko810
    akihiko810 2017/01/10
    クラウドファンディングを仕掛けたGENCOの真木太郎プロデューサー
  • 映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ

    映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く 空を見上げて生きる普通の暮らしの愛おしさ 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須直監督が6年半を費やして映画化。戦中の広島と呉を舞台に、18歳で嫁いだ主人公すずとその家族の日常を丁寧に綴っている。糧難、空襲の激化、原爆投下、そして敗戦へと至る最悪の状況下にあっても、毎日、炊事洗濯を行い、笑顔で生き抜く庶民の暮らしには、東日大震災を経験した70余年後の我々の日常とも響き合う奥深さがある。 失われた広島や呉の風景や暮らしの再現、穏やかな日常から空襲の恐怖までを的確に捉えた画面構成、余韻を感じさせる仕草の柔らかさ、水彩画や心理的イメージが動き出す驚きなど、全編が新

    映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ
    akihiko810
    akihiko810 2017/01/07
    「今後このプールはNHKの連続テレビ小説の役者さんたちの練習所として貸切になるので、練習はお休みになります」と言われまして、それで「どんなドラマだろうね」と話していたら、それが『あまちゃん』だった
  • 片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2016年11月12日に公開された「この世界の片隅に」が、他に類を見ないヒットの様相を呈している。全国わずか63スクリーンでの上映ながら、公開1週目では全国映画動員ランキングのベスト10位にい込んだ。第2週目は前週比124%の動員数、第3週目で6位、そして第4週目に、なんと4位にランクアップを果たした。じわじわと客足を伸ばしてきているのだ。 クラウドファンディングによる資金調達、のんの主演声優への起用など、話題には事欠かない作。一見、いいことづくめのようだが、片渕須直監督は劇場デビュー作「アリーテ姫」(2000年)、第2作「マイマイ新子と千年の魔法」(2009年)で興行的に苦しい経験を経てきており、いまだ安心してはいないようだ。 で

    片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研
    akihiko810
    akihiko810 2016/12/18
    片渕監督インタビュ。>「36万人も見てくれた」と聞くと、もちろんうれしいんだけれど、制作費のモトはとれないわけです
  • 思考の切れ端 - FC2 BLOG パスワード認証

  • http://bato.to/comic/_/comics/kiiroi-hon-jacques-thibault-to-iu-na-no-yuujin-r6429

    akihiko810
    akihiko810 2016/12/14
    黄色い本 ~ジャック・チボーという名の友人~ 高野文子
  • こうの史代『この世界の片隅に』下巻

    こうの史代『この世界の片隅に』下巻 ※『この世界の片隅に』上・中巻の感想はこちら ※『夕凪の街 桜の国』の感想はこちら ※ネタバレ(作品の結末についての叙述)があります 戦争を戦後世代としてどう描くか 広島から呉に嫁ぎ、そこで戦争と空襲に出遭う北條すずの物語は完結した。 すでに上・中巻についての感想は書いた。そこでも書いたように、この物語が日常の雑事で覆われていることについては、作者・こうの史代自身があるインタビューで、 〈この作品では戦時中の生活を描くということと、戦前の女性の人生も同時に絡めて描きたいと思っています。主人公のすずという女性が、突然顔も知らない相手と結婚したり、闇市での物価の高さに驚いたり、スケッチをしていたら憲兵にスパイと思われたり…。すずの日常を描くことで、戦後に生まれた私たちが“戦争がある暮らし”というのはどんなものなのかを、ちょっとでも身近に感じられればと思うんで

  • 『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所

    書いていたら長くなった。 先に要旨をまとめておく。 マンガ『この世界の片隅に』は前半が戦前・戦時の日常の描写、後半が主人公の心象であり「記憶」と「想像力」をめぐる物語である。他方、アニメ「この世界の片隅に」は、戦前・戦時の日常をそのまま再現・保存することにしぼられた作品であり、原作のもつ後半部分は後景に退いている。両者は別々の作品(別個の価値をもつ作品)である。 戦争小説戦争をめぐる創作(マンガ・アニメ・映画・ドラマ・演劇…)は手法と題材を選ぶことで、何かを強調し、何かを切り捨てるので、どんな作品であっても批判は呼び起こされる。多様な書き手が多様に描くことでしかこのジレンマは解決されないのではないか。 以下は、映画・原作のネタバレが含まれている。 「暗い」「つらいから読みたくない」と「楽しくて何度も読み返したくなる」 「女性のひろば」という雑誌(共産党発行)の2017年1月号に「『この世

    『この世界の片隅に』の原作とアニメの距離――もしくは戦争についての創作はどう描くのが「成功」なのか - 紙屋研究所
    akihiko810
    akihiko810 2016/12/12
    空襲について「リアルを抑制」した原作、「日常に侵入する恐怖」として描くアニメ