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  • 町山智浩『アイアンクロー』を語る

    町山智浩さんが2024年4月2日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『アイアンクロー』について、話していました。 (町山智浩)まあ、そういう、いろいろ考えさせられるる恋愛映画が『パスト ライブス/再会』なんですけど。もう1は全然違う映画で。『アイアンクロー』というプロレス映画です。はい。 (曲が流れる) (町山智浩)もう曲の雰囲気も全然違うんですけども。これね、『アイアンクロー』っていうのは「鉄の爪」っていう意味なんですよ。で、これはフリッツ・フォン・エリックという往年の、第二次世界大戦ぐらいからずっとやっていたレスラーがいまして。日にも来て、ジャイアント馬場さんと戦ってたりしているんですが。この人の必殺技がアイアンクローなんですね。この人、フリッツ・フォン・エリックっていう人はものすごく体でかくて。2mぐらいあって。で、手がでかくて、握力がすごくて。リンゴを握りつぶしたり、電話帳

    町山智浩『アイアンクロー』を語る
  • 町山智浩『人間の境界』を語る

    町山智浩さんが2024年4月23日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『人間の境界』について話していました。 (石山蓮華)そして今日は町山さん、なんでしょうか? (町山智浩)今日もね、もうすぐ……5月3日から公開になるポーランド映画で。『人間の境界』という映画をご紹介します。これね、『人間の境界』って聞いて「それは一体何だ?」って思うんですけど。英語のタイトルは『Green Border』なんですよ。「緑の国境線」という意味なんですね。で、これポーランドという国は東ヨーロッパにありますが。その東側にはいはいベラルーシっていう国があるんですね。で、その間にある国境が、国境線には何もなくて。森だけがあるんですよ。その森の中に有刺鉄線がちょっとあるぐらいで、簡単に国境を越えられるんですけれども。この映画のタイトルはそれを意味してるんですね。で、これは2021年に実際にあった事件を元にした映画

    町山智浩『人間の境界』を語る
  • 町山智浩『オッペンハイマー』を語る

    町山智浩さんが2024年3月25日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『オッペンハイマー』について話していました。 (町山智浩)それで今日、紹介する映画は結構ヘビーなのですが。やっと『オッペンハイマー』という映画が日で今週、公開されます。 (石山蓮華)ついにですね。 (町山智浩)この『オッペンハイマー』はですね、アカデミー賞で作品賞、監督賞他、もう独占しましたけれども。去年の7月に全世界で公開されて、日だけ公開がやっと今週になりました。どうしてそうなったか?っていうと、このオッペンハイマーという人は原爆を開発した男だからです。で、7月は8月の原爆投下の日に近かったので、公開が非常に難しかったんですけども。その後も、日映画を実際に見ていない人たちや、見たんだけど内容を理解していない人たちによるネガティブな批評が飛び交ってですね、公開できない状態になってきました。でもやっと、アカデ

    町山智浩『オッペンハイマー』を語る
  • 鳥嶋和彦と桂正和「プロの漫画家」になれる人の条件を語る

    鳥嶋和彦さんと桂正和さんが2023年7月31日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で「プロの漫画家」に向いている人について、話していました。 (Naz Chris)桂先生、でも鳥嶋さんが10代だった少年の漫画家の卵の実家まで行って、親御さんに頼んだっていう。これは後にも先に、鳥嶋さんにとって桂さんだけっていうのは? (桂正和)ああ、それは当にありがたかったですね。 (Naz Chris)それは千葉のご実家で行われたんですか? (桂正和)そうです、そうです。うちまで来てくれました。 (Naz Chris)その時、どんな感じだったんですか? (鳥嶋和彦)あなたも同席してた? (桂正和)してない気がするんですよ。 (Naz Chris)してないんですか? (鳥嶋和彦)ということは、ご両親と僕だけだよね? (桂正和)たぶん。なんか記憶にないんですよ。 (Naz Chri

    鳥嶋和彦と桂正和「プロの漫画家」になれる人の条件を語る
  • 町山智浩『アメリカン・フィクション』を語る

    町山智浩さんが2024年2月27日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画アメリカン・フィクション』について話していました。 (町山智浩)今日はですね、映画館じゃないんですね。Amazon Prime Video独占配信が今日から日ではスタートした『アメリカン・フィクション』という映画をご紹介します。 (町山智浩)はい。いきなり真島昌利さんのソロ『アンダルシアに憧れて』。聞いていただいていますが。これ、歌詞を聞いてください。はい。この歌はブルーハーツにいたマーシーさんの昔の……これも20年以上前の歌だね。聞いたことはありますか? (石山蓮華)聞いたことはあります。 (町山智浩)『アンダルシアに憧れて』という歌なんですけど。これ、結構ヒットしたんですが。カバーもいっぱいされてますけども。歌詞の中で今、聞いたところで「スタッガーリーは言うのさ」って歌詞が出てくるんですよ。当時、「スタッガー

    町山智浩『アメリカン・フィクション』を語る
  • 松野泰己 スクウェアへの移籍と『ファイナルファンタジータクティクス』開発を語る

    松野泰己さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。クエストからスクウェアへ移籍した経緯や『ファイナルファンタジータクティクス』の開発について話していました。 (鳥嶋和彦)それでいよいよ、スクウェアに来るわけだ。で、僕はてっきり坂口が抜いたと思っていたんだけど。 (松野泰己)それはかなり誤解がありまして。 (坂口博信)ここではっきりさせておきましょうよ。 (鳥嶋和彦)公式見解としてね。 (坂口博信)僕がいくら言っても、信じないんで。 (松野泰己)まあ、そんなこんなでそのクエストで頑張ってはいたんですけど。やっぱり、僕以外のラインがうまくいかなくて。その、さっき言った最初のアクションゲームが途中でポシャッたりとかして。そうすると、人が余るじゃないですか。で、オウガバトルチームに入れるんですけど、会社としては結局、それって開発的にオーバーなわ

    松野泰己 スクウェアへの移籍と『ファイナルファンタジータクティクス』開発を語る
  • 板垣恵介 自衛隊第1空挺団から漫画家になるまでを語る

    『刃牙』シリーズなどの作者・板垣恵介さんが2024年1月31日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演。自衛隊の第1空挺部団に所属していた時代から、漫画家としてデビューするまでを話していました。 (塙宣之)先生自体はハタチから20歳から自衛隊をやって。第1空挺団で。習志野の。 (板垣恵介)そうよ。 (塙宣之)だって、なんだっけ? むちゃくちゃ重い小銃とかを持ちながら訓練を……。 (板垣恵介)いや、小銃はそんな重たくないんだけど。俺、機関銃だったんで。機関銃はね、12キロぐらいあるのかな? で、弾薬がたくさん……もう数が違うじゃない? 重いのよ。 (塙宣之)それを持ちながら、走ったりとか? (板垣恵介)もう、何でもやらされた。 (土屋伸之)第1空挺団って、超エリートですよね? 超エリートの第1空挺団 (板垣恵介)あそこはね、給料が違うからね。俺がいた時代でね、5万ぐらい違ってたか

    板垣恵介 自衛隊第1空挺団から漫画家になるまでを語る
  • 町山智浩『カラーパープル』を語る

    町山智浩さんが2024年1月30日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『カラーパープル』について話していました。 (町山智浩)今日、ご紹介する『カラーパープル』っていう映画も『哀れなるものたち』とちょっと似ているところがある話です。 (曲が流れる) (町山智浩)これ、最初のところは「ワークソング」という、アメリカの黒人の奴隷が働く時の歌なんですよ。で、途中からゴスペルのダンサブルなところに突入していくんですけど。これ、ミュージカル映画ですね。『カラーパープル』というのは1982年にアリス・ウォーカーという黒人の女性作家が書いた小説で。20世紀前半のアメリカの南部の黒人の歴史を女性の視点から描いた名作なんですけど。これ、1985年にスティーブン・スピルバーグが映画化して、それも名作なんですが。その後、2005年に今、聞いてる曲のような感じでブロードウェイでミュージカル化されて。それが大ヒ

    町山智浩『カラーパープル』を語る
  • 大島育宙『セクシー田中さん』芦原妃名子の訃報と漫画原作ドラマ量産問題を語る

    大島育宙さんが2024年1月30日放送の文化放送『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』の中でドラマ『セクシー田中さん』の原作漫画の作者・芦原妃名子さんの訃報についてトーク。さらにテレビ各局のドラマ枠の増殖と漫画原作ドラマが粗製乱造されている現在の状況についても話していました。 (西川あやの)そして火曜クリエイティ部、今日のピックアップニュースはこちらです。「『セクシー田中さん』原作者・芦原妃名子さんが死去」。小学館姉系プチコミックで連載中の『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さん(50)が昨日、1月29日に亡くなっているのが見つかりました。現場の状況から自殺を図ったとみられるということです。捜査関係者によりますと、芦原さんの知人らが28日、『連絡が取れなくなった』と警視庁に行方不明届を提出。行方を捜していました。芦原さんは1994年、『その話おことわりします』でデビューさ

    大島育宙『セクシー田中さん』芦原妃名子の訃報と漫画原作ドラマ量産問題を語る
  • 鈴木もぐら フリー雀荘で出会った老人たちとの熱い麻雀を語る

    鈴木もぐらさんが2024年1月15日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中でフラッとはじめて入った雀荘で出会った老人たちと麻雀を打った話を紹介。なんでもありの老人たちとの熱い戦いについて話していました。 (鈴木もぐら)昨日、仕事が休みだったんですよね。で、なんかちょっとネタを考えながら、散歩じゃないけど。ちょっとぶらぶらしてたんすよ。ぶらぶらしてて。そしたら雀荘が1軒あってさ。普段は別に雀荘は行ってなくて。先輩とか、知り合い同士で麻雀を打つの。でも、時間もあるし。久々にちょっと雀荘に入ってみようかなと思って、入ったんですよ。そしたら、1卓だけ立っていて。雀荘って別に4人、メンバーを集めて。それで「卓、貸してください」っていう風に行かなくても、1人でバッと入って、空いている人同士で打つっていうようなシステムがあるのよ。 それがフリーって言うんだけど。そのフリーの卓が1卓、立っていて。そこ

    鈴木もぐら フリー雀荘で出会った老人たちとの熱い麻雀を語る
    akihiko810
    akihiko810 2024/01/16
    昭和テイストの雀荘、素晴らしいな。もぐらには春日部将棋道場にも来てほしいなー。ここまで「昭和」じゃないけど、アットホームなので
  • 佐久間宣行 2023年エンタメランキング(映画、舞台、ドラマ)を語る

    佐久間宣行さんが2024年1月10日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で2024年のお正月休みで選出した2023年のエンタメランキングを発表。映画部門、舞台部門、ドラマ部門に分けて話していました。 (佐久間宣行)でね、2023年のエンタメのランキングなんですけど。毎年、正月休みにお酒飲みながら前年のランキングを作るのが楽しみで。今年もね、仕事の合間に作って。楽しかったんですよね。結構あります。で、一時期は「俺もエンタメの世界で働いてる人間だし、ランキングを言うのはどうなんだろう?」とかって思ってたの。一緒に仕事してる人も作ってるし。そう思っていたんだけど、もう関係ねえやと思って(笑)。なんで、発表します。 映画ランキングベスト12 (佐久間宣行)ええとですね、映画は結構去年、見れたんで20位ぐらいからなんすけど。20位ぐらいから発表していくとですね……同率20位が

    佐久間宣行 2023年エンタメランキング(映画、舞台、ドラマ)を語る
  • 堀井雄二・坂口博信・鳥嶋和彦『ウィザードリィ』の衝撃を語る

    堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『ウィザードリィ』をはじめてプレイした際の衝撃について、話していました。 (堀井雄二)今日は何を話すんだっけ?(笑)。 (鳥嶋和彦)堀井さん、頼みますよ? 今日はドラクエとFFの話。それからクロノの話をするんですけど。そもそも堀井さんと坂口さん……僕もそうですけどね。どうやってRPGをやるようになったか? 『ウィザードリィ』とか『ウルティマ』の話から始まって、それぞれがドラクエとFFを作り、今もって作り続けてるという。そのへんの話をさせてもらえば。あの、僕と堀井さん一緒の頃、アップルの……。 (堀井雄二)そう。アップルフェスタに行ったんだよね。そこで『ウィザードリィ』に出会って。それで買って帰ってきてね。 (鳥嶋和彦)買って帰ってきて。それで記事を書かなきゃい

    堀井雄二・坂口博信・鳥嶋和彦『ウィザードリィ』の衝撃を語る
  • 坂口博信 ファイナルファンタジー1ができるまでを語る

    坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中でドラクエ1発売で衝撃を受け、ファイナルファンタジー1の制作を進めた話をしていました。 (鳥嶋和彦)で、そうこうしていて、その後にドラクエ? (堀井雄二)『ポートピア』を出した後、ドラクエ出したね。 (坂口博信)あれはショックでしたね。やっぱり、出てきた時に。あれ、容量小さかったですよね。64KBでしょう? そんなもので入るはずがないっていう。 (鳥嶋和彦)出せないと思ってた。 (坂口博信)だってマップもある程度広くないと、やっぱり成り立たないじゃないですか。で、ストーリーも20時間とか……まあ、入らないだろうみたいな。なにしろセーブができなかったんで。そこですっぱり諦めちゃっていたんですよ。だからあの復活の呪文って来た時には「はあ? それがあったか!」みたいな。 (鳥嶋和彦)あれ、復活の

    坂口博信 ファイナルファンタジー1ができるまでを語る
  • 坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る

    堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『クロノ・トリガー』制作を振り返っていました。 (鳥嶋和彦)それで、それぞれに競いながら出していて。それぞれのものを遊んでいて。それでね、ある時にクロノに至るんだけども。で、経緯は坂口さん、覚えているかどうかわからないけれども。堀井さんがドラクエのナンバリングを出していて。でも僕からすると「堀井さんはもっといろんなことがやれる」と思ってるんで。大変失礼だけど「ドラクエだけで終わっていいのか?」と思っていて。ちょうど鳥山くんも中世風のものじゃなくて、メカとか、動物とかそういうのも書きたいっていう。 で、キャラクターとメッセージの堀井さんと、ビジュアル、それから動きのスクウェアとを組み合わせて。それで鳥山くんが新しいのを書くんなら、すごくいいゲームができるんじゃな

    坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る
  • 坂口博信 スクウェア入社と最初のゲーム制作を語る

    坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で大学時代にアルバイトとしてスクウェアに入社した経緯や、そこでの最初のゲーム制作などについて話していました。 (鳥嶋和彦)で、そこからスクウェアに入るわけ? 学生で? (坂口博信)ああ、そうですね。それで2年ぐらいApple IIで遊んで。なんか、「アドベンチャーゲームぐらいだったら作れそうだな」っていう感じがあって。で、当時ナムコとか、そういう一流のところでは通用しないだろうと思っていたんです。自分の腕は。まあ、プログラムもまだ……。 (堀井雄二)大学生からいきなり就職なの? (坂口博信)2年の終わりの頃、アルバイトですね。 (堀井雄二)ああ、アルバイト。 (鳥嶋和彦)僕は聞いたところだと……違っていたら訂正してね。宮さんっていうオーナーが日吉にパソコンショップを作ったんだよね? で、

    坂口博信 スクウェア入社と最初のゲーム制作を語る
  • 町山智浩『窓ぎわのトットちゃん』を語る

    町山智浩さんが2023年12月26日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『窓ぎわのトットちゃん』について話していました。 (石山蓮華)そして町山さん、今日は? (町山智浩)今日はね、公開してから結構経っちゃったんですけど。僕、この間、初めて見たんで。『窓ぎわのトットちゃん』というアニメ映画をご紹介したいんですけどね。で、この『窓ぎわのトットちゃん』っていう原作はご存知ですか? (石山蓮華)知ってます。黒柳徹子さんの。 (でか美ちゃん)私、読んだことないけど。実家には母がたぶん好きで、置いてはありましたね。読んでおけばよかったって思うけど。 (石山蓮華)私も学級文庫にあったのに、読んでなかったです。 (町山智浩)あったでしょう? 誰の家にもあったと思いますよ。っていうのは、この『窓ぎわのトットちゃん』って全世界で史上最も売れた自伝なんですよ。 (石山蓮華)そうだったんですね! (町山智浩

    町山智浩『窓ぎわのトットちゃん』を語る
  • さや香と千鳥 M-1 2023最終決戦「見せ算」を語る

    さや香のお二人が2023年12月24日配信のYouTube『M-1打ち上げ by ストロングゼロ』に出演。千鳥のお二人とM-1 2023最終決戦で披露した「見せ算」のネタについて話していました。 (ノブ)まずは3位のコンビです。こちらへどうぞ。はい。おつかれしたー! (乾杯をする) (新山)ありがとうございます! (大悟)いやー、最高やったな。 (ノブ)さや香はすごいことをしたね。今日もね。 (大悟)お前ら、かっこええM-1をしたな。 (新山)ほんまですか? いやー、めっちゃ嬉しいです! (石井)嬉しい! (ノブ)やっぱりあの1目の爆発系のね、2人のやつ。さや香節というか。 (大悟)いや、2にあれを持って行くっていうのはすごいと思う。 (ノブ)でも、まあ「さや香といえば……」という1目のやつをやって。あれは準決勝で? (新山)あれは準決勝でやったやつで。 (大悟)で、ああいう系のやつ

    さや香と千鳥 M-1 2023最終決戦「見せ算」を語る
  • 松本俊彦と荻上チキ 若者の処方薬・市販薬の依存・乱用問題を語る

    荻上チキさんと松俊彦さんが2023年11月21日放送のTBSラジオ『荻上チキ・ Session』の特集「大麻グミに大学生の逮捕、取締法改正案…大麻をめぐる現状と行方」の中で、現在特に若者の間で流行している処方薬・市販薬の依存・乱用問題について話していました。 (南部広美)今夜の特集は大麻グミによる体調不良や大学生の逮捕が相次ぐ中、大麻取り締まり法改正案が衆院を通過。大麻を巡る現状とゆくえ。ゲストは、精神科医の松俊彦さん。リモートでご出演いただいています。松さん、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 (松俊彦)よろしくお願いしますします。 (荻上チキ)さて、大麻などいろいろな薬物が注目されることも多いですが。実際にその依存の様々な対策をしている現場の方からは「処方箋依存とか市販薬依存などについて丁寧に取り扱ってくれないか」ということをしばしば聞きます。まず松さん、この処方箋依存

    松本俊彦と荻上チキ 若者の処方薬・市販薬の依存・乱用問題を語る
  • 町山智浩『PERFECT DAYS』を語る

    町山智浩さんが2023年12月12日放送のTBSラジオ『こねくと』の中でヴィム・ベンダース監督の『PERFECT DAYS』を紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、来週、12月22日の金曜日から公開される日ドイツの合作映画『PERFECT DAYS』を紹介します。はい。今、かかってる曲はですね、ルー・リードという人が歌っている『Perfect Day』という曲でね。「今日は当に完璧な日だな。昼間から公園でサングリア飲んでるんだよ」っていう歌なんですね。 (町山智浩)このゆったりとした、仕事のない日に公園とかを散歩しながら、ちょっとほろ酔い気分で……という歌なんですが。この歌の雰囲気でゆったりと時が流れる映画がこの『PERFECT DAYS』という映画なんですが。これね、役所広司さんが主演で、カンヌ映画祭で主演男優賞を受賞したという。 で、どういう映画かといいますと、監督はです

    町山智浩『PERFECT DAYS』を語る
  • 鳥嶋和彦と三条陸 ファミコン版『ドラクエ2』の難しさの秘密を語る

    鳥嶋和彦さんと三条陸さんが2023年11月27日放送のJ-WAVE『ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局』の中で『ドラゴンクエスト2』についてトーク。ファミコン版の2がかなり難しめのゲームバランスとなった理由を話していました。 (鳥嶋和彦)稲田さんは実際、その頃はドラクエって遊んだこと、あった? (稲田浩司)ありましたよ。その原作の話をしてもらった時も「ドラクエ、やってるよな?」って感じで聞かれてましたね(笑)。 (一同)フハハハハハハハハッ! (稲田浩司)それで「やってますよ」というところから話が転がって。 (鳥嶋和彦)当然のように。1、2、3と全部? (稲田浩司)それはやってましたね。 (鳥嶋和彦)もう、お約束だったね。当然。教養としてやってるはずだと(笑)。 (稲田浩司)そうかもしれないですね。でも、ドラクエはやってましたね。1、2、3までは。 みんな当たり前のようにドラクエをや

    鳥嶋和彦と三条陸 ファミコン版『ドラクエ2』の難しさの秘密を語る