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§ SFとRussiaに関するakihiko810のブックマーク (2)

  • ボリス・ストルガツキイのロシアSF世代論

    ロシアSFにもいくつかの時代区分がある。1920年代のロシア革命後のユートピア的夢想の高揚期を「第一の波」、1940年代後半から50年代前半にかけて、スターリンの自然改造計画とも呼応した「近い目標理論」が吹き荒れた特異な時期を「第二の波」、1950年代後半から60年代にかけて、スプートニクの打ち上げと「雪どけ」が追い風となり、エフレーモフやストルガツキイ兄弟らが登場した、ソ連SFの中興期と位置付けられる「第三の波」、そして、1980年代後半から90年代にかけての「第四の波」に区分するのが一般的である。 こうした世代論的な時代区分は、厳密に言えば作家の出生年とは関係がない。例えば、「第三の波」に分類される、イリヤ・ワルシャフスキイは1908年生まれ、ワジム・シェフネルは1915年生まれ、ストルガツキイ兄弟は兄のアルカージイが1925年生まれ、弟のボリスが1933年生まれであり、それぞれの間に

  • 永遠の命を手に入れられる場所、ロシアの人体冷凍保存施設

    ロシア・モスクワ(Moscow)郊外にあるKrioRus社の倉庫で、脳が冷凍保存されているタンクを見つめるダニラ・メドベージェフ(Danila Medvedev)社長(左)とオサドシーさん(2010年6月17日撮影)。(c)AFP/Alexey SAZONOV 【7月2日 AFP】「僕は永遠に死にたくありません。百万年は生きたいです」と、オサドシーさん(35)は言う。投資銀行家の彼は、幸運にも、死の運命から抜け出す道を見つけた。 彼は、いざとなったら、財産の一部をはたいて脳を冷凍保存し、生き続ける心づもりだ。脳は、将来テクノロジーが進歩したところで、新しい体に移植され、蘇生(そせい)されることになっている。 「数十年後になぜ死ななきゃいけないんですか?必然性は全くありません。(脳の冷凍保存は)生まれ変わるのではなく、今の人生をずっと続けるということです」 脳を冷凍保存してくれるのは、ロシア

    永遠の命を手に入れられる場所、ロシアの人体冷凍保存施設
    akihiko810
    akihiko810 2010/07/04
    >頭部が1万ドル(約90万円)、全身だと3万ドル(約260万円)/ ブコメとかhttp://tinyurl.com/2u4h3nd http://tinyurl.com/3ybkp5r
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