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社会学と若者に関するakihiko810のブックマーク (11)

  • 社会学博士 大澤真幸さんスペシャルインタビュー 第1回目 – salitoté(さりとて) 歩きながら考える、大人の道草WEBマガジン

    わたしが大澤さんの論考に初めて触れたのは2010年の「THINKING O」でした。 その中で、大澤さんは角田光代さんのベストセラー小説『八日目の蝉』を題材に、来不幸(幸福)であることが必ずしもそうではない人間、そうはならない人生の不可解さを紐解いて行きます。 これほど豊かで恵まれた社会であっても幸福を感じられない現代社会、夢や希望を持てない今の人々、若者たち。“満たされても満たされない”むなしさ、やるせなさとはいったい何なのか・・・ そこには「物語化できない人生」の生きづらさがあるという大澤さん。誰もがよく知る小説映画、アニメ、事象を取り上げながら、とらえがたい人間存在の質に迫ります。 ***「八日目の蝉」あらすじ*** 角田光代さんのベストセラー小説。物語は第一章と第二章からなる。第一章では、不倫関係にある秋山の子を妊娠、中絶した過去をひきずる希和子の視点で描かれる。ある朝、希和

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    akihiko810 2017/06/29
    大澤真幸 面白い。物語なき時代の若者論。>「絆」が真に固くなるためには、「大義」が「絆」より大事に見えないとダメなんです。
  • 【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話/SEALDs×上野千鶴子 - atプラスweb

    ツイート 2016.07.08 対談日:2016年2月5日@太田出版 text:磯部涼 photo:江森康之 editorial:北尾修一 上野 今朝(2月5日)の朝日新聞に、瀬戸内寂聴さんとSEALDsの女性3人の対談が載っていましたね( http://www.asahi.com/articles/ASJ1V4DBHJ1VUPQJ002.html )――あの3人とはお友達? 福田 そうです。 上野 で、その見出しが、寂聴さんの発言からとった「青春は恋と革命だ!」だったんだけど、「そんなこと言われてもなぁ」って思っちゃったのね。だから、あの記事を和香子さんたちがどう読んだのかをまず聞きたいと思って。 〝革命〟って、60年代は人を動員出来るマジックワードだったのが、その後、死語になったの。なぜかっていうと、革命というのは「命を革(あらた)める」と書いて、天命をひっくり返すような、社会のOSを

    【対談】上野千鶴子(社会学者)×福田和香子、奥田愛基、牛田悦正(SEALDs) 対話/SEALDs×上野千鶴子 - atプラスweb
  • 社会学者西田亮介さんに聴く!現代の若者はどう生きるべきか? | グローバル・イノベーション ナビ

    「『若者』という言葉で分けてしまうのが、そもそもの間違いなのだと私は思います。」 立命館大学の特別招聘准教授として、ITと選挙、行政の関係など新しい社会システムのかたちを研究している西田亮介氏。 グローバル化が叫ばれる中で、若い人たちは選択肢を押し付けられているのではないかと危惧している。西田氏の考える「生き方」とはどのようなものなのか、音でぶつかりあうインタビュー。 社会学者 西田 亮介(にしだりょうすけ) 社会学者。専門は、公共政策学、情報社会論。立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授。出身は京都府京都市。趣味はサーフィン(とその研究)。主な著作は「『統治』を創造する」(春秋社)「ネット選挙 解禁がもたらす日社会の変容」(東洋経済新報社)「ネット選挙とデジタルデモクラシー」(NHK出版)「無職業者白書」(バリューブックス)など。 インタビュアー 松村 莉奈(まつむらりな)

    社会学者西田亮介さんに聴く!現代の若者はどう生きるべきか? | グローバル・イノベーション ナビ
  • 仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)

    仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編):2030 この国のカタチ(1/6 ページ) 昨今すっかり定着した感のある「仕事での自己実現」というフレーズ。「やりたいこと」や「好きなこと」を軸に仕事を選ぶという作法が、何だかすっかり当たり前のことのようになった感すらある。 鈴木謙介さんはこうした仕事への自己実現に対し、「半分賛成、半分反対」という。バブル期を絶頂とした消費による自己実現に比べれば、考え方としてはまとも。だが、「仕事による自己実現というのは、容易に、劣悪な環境で自分が働いていることを肯定することと同義になります」とその危険性も指摘する。また、自己実現は結果とともに、個人の意欲や気度を問われるため、その心理的な負荷は高いという。 →若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編) 消費による自己実現から仕事による自己実現へ

    仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)
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    akihiko810 2015/01/30
    同じ記事http://globis.jp/feature/1280/  仕事の自己実現、3択(からしか選べない)問題、疑似家族的つながり
  • 若者 vs. 『おじさん』/理は若者にありそう - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■若手社会学者 古市憲寿氏 若手社会学者の古市憲寿氏の新刊(新書)、『だから日はズレている』*1が面白いという話を聞いたので、早速、読んでみた。 古市氏のことは、私のブログでも、すでに何度か言及してきているし、気鋭の若手(当時26歳)社会学者の注目作として、非常に大きな話題になった『絶望の国の幸福な若者たち』*2については、早々に書評を書かせていただいた。当時はまだ氏に関する情報も少なく、歯に衣着せぬ率直な発言で場を煽る『炎上マーケター』の一人か? とまで思ったものだが、著書を読み込んでみると、着眼点がユニークで、語り口は淡々としているものの、論旨は意外にわかりやすい。そして、氏が切り取ってみせた問題は実に印象的で、その後ずっと私の頭から離れずにいる。 ■恐るべき近未来像 今回の新刊では、そんな古市氏の当時の問題意識はそのままに、より一層、古市氏が相対する問題の全体像がわかりやすく提示さ

    若者 vs. 『おじさん』/理は若者にありそう - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
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    akihiko810 2014/05/14
    古市憲寿氏の新刊(新書)、『だから日本はズレている』
  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/169:46 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo

  • 若者じゃないと幸せじゃない社会 〜『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社/古市憲寿)〜 - only book knowledge

    絶望の国の幸福な若者たち 作者: 古市憲寿出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/06メディア: 単行購入: 22人 クリック: 642回この商品を含むブログ (110件) を見る 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 http://synodos.livedoor.biz/archives/1883807.html このを読むなら↑の記事も抑えておいたほうが絶対に良いと思う。 この記事を踏まえた上で。 これまで語られてきたずっと「若者論」には違和感を感じていて 「んなもん、若者って一括りにして語んな」と僕はずっと思っていた。 若者の◯◯離れとかこの前の成人の日の朝日新聞の尾崎社説とか。 このは若者からのそんな若者論へのカウンターパンチだと思う。 このの構成は大きく3つに分かれている。 ①語られてきた「若者論」の不毛さ、的外れさ(第1〜2章) ここではまず上

    若者じゃないと幸せじゃない社会 〜『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社/古市憲寿)〜 - only book knowledge
  • カーニヴァル化する社会 - 鈴木謙介 - Bi-Bo-6

    カーニヴァル化する社会 (講談社現代新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/19メディア: 新書購入: 14人 クリック: 316回この商品を含むブログ (323件) を見るすでにとても有名なだけど、読んでみて改めて良書だと知りました。 どこを切っても、文字数以上に濃い。 2004年頃の大学生からは、変化してきたのかな、その一端がいわゆる「意識の高い学生」「ビジネスマンもどき」なのかな、という印象です。そう考えると私たちのやる気、エンジンを育ててもらったのはだいたい06年くらいから実感があった好景気だったのかなとも思います。小学生のころは景気が悪くてマックが平日半額だったけど(原風景はデフレ)、17歳のころには景気が回復していてケータイ文明が花ひらいた(恋空)、という上下っぷり。特徴的? 良さと善さ、リバタリアニズムとリベラリズムなどはサンデル先生の「

  • 青春リアル-NHKオンライン

    21日は「プレオープン青春リアル」と題して、 番組の見どころをお伝えします。 主人公は個性的なレギュラーメンバーたち。 彼らの横顔を紹介します。 またWEB・MCの社会学者・鈴木謙介さん、 椿姫彩菜さんが番組への意気込みを語ります。

  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
    akihiko810
    akihiko810 2010/04/28
    >社会の問題だと認識することによって、「社会は変えられるんだ」という風に考えることができるようになる
  • 新・後藤和智事務所 ~若者報道から見た日本~

    人気blogランキング このブログが面白いと思ったらクリックをお願いします。 ウェブログ図書館 多くの優れたブログの記事へのリンクで構成されたウェブ上の図書館です。このブログも登録されています。 ウェブログ図書館(著者名「後藤和智」で検索) 「ウェブログ図書館」に登録されている私の書いた文章の一覧です。 mixi(ミクシィ) 何となくmixiをやっています。会員限定なので注意。リンク先は私のプロフィールページです。 オンライン書店ビーケーワン 私が書評を投稿しているオンライン書店です。 後藤和智の雑記帳 私のサブのブログです。 [Circle.ms][後藤和智事務所OffLine] プロフィール Circle.msの私のサークルのページです。 後藤和智 (kazugoto) on Twitter 雑感などを書いています。 後藤和智事務所OnLine - トップページ 筆者のポータルサイトで

    新・後藤和智事務所 ~若者報道から見た日本~
    akihiko810
    akihiko810 2010/04/10
    >俗流若者論から日本社会の一面をのぞく
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