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gay&lesbianに関するakihiko810のブックマーク (105)

  • ソ連占領下の軍人同士の許されぬ愛。同性愛が重罪の中でもあった愛の実話を映画化へ(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    北ヨーロッパに位置するエストニアから届いた映画「Firebird ファイアバード」は、冷戦時代、ソ連占領下にあった同国を舞台に、二人の青年軍人の愛の行方が語られるラブストーリー。 ロシアの俳優セルゲイ・フェティソフがセルゲイ・ニジニーというペンネームで発表した自身の回顧録「ロマンについての物語」をもとに、同性愛はタブーで発覚すれば厳罰処分という中での、彼らの秘められた愛が描かれる。 あえて作をジャンル分けするとすれば、LGBTQ映画ということになるのだろう。 ただ、作はそのひと言では片づけられない、もしかしたら製作された2021年よりもいまの方が大きな意味をもつ1作になっている。 というのも、2021年、エストニアにおいて、LGBTQ映画として初めて一般劇場公開されると大ヒットを記録。その反響がひとつのきっかけとなり、同国では2023年3月に、国会で同性婚法案が成立。今年1月に施行され

    ソ連占領下の軍人同士の許されぬ愛。同性愛が重罪の中でもあった愛の実話を映画化へ(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    akihiko810
    akihiko810 2024/02/24
    映画「Firebird ファイアバード」
  • 町山智浩『大いなる自由』を語る

    町山智浩さんが2023年6月26日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『大いなる自由』を紹介していました。 (石山蓮華)先週はイタリアのアニメ『世界は僕を切り裂けない』をご紹介いただきました。 (でか美ちゃん)面白かったっですね! (石山蓮華)面白かったですね。 (町山智浩)ああ、見ていただいたんですね。ありがとうございます。 (でか美ちゃん)ご紹介いただいた通りの、脳内にどんどんね、考えてることが移り飛んでいく感じが面白かったですよ。 (町山智浩)最初はね、ついていくのが大変なんですよ(笑)。落ち着きのないやつで。 (石山蓮華)でも、空気をつかめば、そのリズムをつかめば、めちゃめちゃ引き込まれました。 (町山智浩)3話ぐらいまで見るとね、やっと乗ってくるんでね。そうですね。僕もね、あの中で主人公の漫画家でアニメを作ってる男がね、自分の心の中のアルマジロ(理性)にね、「お前、それでちゃ

    町山智浩『大いなる自由』を語る
  • 『大いなる自由』が指し示す”今” 同性愛を罪とする法律によって人生を奪われた男の半生|CINEMORE(シネモア)

    『大いなる自由』あらすじ 第二次世界大戦後のドイツ、男性同性愛を禁じた刑法175条の下、ハンスは自身の性的指向を理由に繰り返し投獄される。同房の服役囚ヴィクトールは「175条違反者」である彼を嫌悪し遠ざけようとするが、腕に彫られた番号から、ハンスがナチスの強制収容所から直接刑務所に送られたことを知る。己を曲げず何度も懲罰房に入れられる「頑固者」ハンスと、長期の服役によって刑務所内での振る舞いを熟知しているヴィクトール。反発から始まった二人の関係は、長い年月を経て互いを尊重する絆へと変わっていく。 Index 時代を行き来する物語 フランツ・ロゴフスキ渾身の役作り 刑務所の窓から見る月の輝き 男たちの人生を切り裂いた悪法、刑法175条とは? カンヌ国際映画祭でクィア・パルム賞の候補に 時代を行き来する物語 男性間の同性愛が禁じられていた第二次大戦後から1960年代後半のドイツで、捕えられても

    『大いなる自由』が指し示す”今” 同性愛を罪とする法律によって人生を奪われた男の半生|CINEMORE(シネモア)
  • 『ガール・ピクチャー』スムージースタンドのミューズたち|CINEMORE(シネモア)

    © 2022 Citizen Jane Productions, all rights reserved 『ガール・ピクチャー』スムージースタンドのミューズたち 『ガール・ピクチャー』あらすじ クールでシニカルなミンミと、素直でキュートなロンコは同じ学校に通う親友。放課後はスムージースタンドでアルバイトしながら、恋愛やセックス、そして自分の将来についての不安や期待にまつわるおしゃべりを楽しんでいる。そんな中「男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのでは?」と悩み続けていたロンコは、理想の相手との出会いを求めて、果敢にパーティーへと繰り出す。一方、ロンコの付き添いでパーティーにやってきたミンミは、大事な試合を前に、プレッシャーに押しつぶされそうなフィギュアスケーターのエマと急接近する――。 Index フラットな視点 青春の肌、体温 スムージースタンドのミューズ フラットな視点

    『ガール・ピクチャー』スムージースタンドのミューズたち|CINEMORE(シネモア)
  • https://www.esquire.com/jp/culture/interview/a42700984/matsunaga-daishi-director-interview-movie-egoist/

    https://www.esquire.com/jp/culture/interview/a42700984/matsunaga-daishi-director-interview-movie-egoist/
    akihiko810
    akihiko810 2023/02/17
    映画『エゴイスト』松永大司監督インタビューこれまで日本になかったゲイ映画でも「観客を信じる」
  • 鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!

    2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説映画化した作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連

    鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!
  • LGBTQ当事者100人と対話で知った「上げられない声」を映画に。「結婚」を大きなテーマにした理由(水上賢治) - 個人 - Yahoo!ニュース

    映画「手のひらのパズル」は、俳優である黒川鮎美が、監督から脚、編集、主演、そしてプロデュースまで務めて完成させた作品だ。 音声アプリ「Clubhouse」でたまたま耳にしたLGBTQ当事者たちの声に衝撃を受けた黒川は、なにかに突き動かされるようにして1の脚を執筆、その声を映画にして届けようと思い立つ。 このような思いから始まり完成した作品は、アメリカのシリコンバレークィアフィルムフェスティバルを皮切りに香港レズビアン&ゲイ映画祭、関西クィア映画祭、ロンドンムービーアワードなど世界の映画祭をめぐり14の映画祭で入賞を果たした。 周囲から結婚や出産を望まれる30歳を迎えたひとりの女性が、自分らしい生き方と自身の望む幸せの形を模索する姿が描かれる「手のひらのパズル」に込めた思いとは? 黒川監督に訊く。(全二回) 「手のひらのパズル」の黒川鮎美監督  筆者撮影『結婚』をキーワードにしたのは、

    LGBTQ当事者100人と対話で知った「上げられない声」を映画に。「結婚」を大きなテーマにした理由(水上賢治) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 『エゴイスト』松永大司監督x鈴木亮平x宮沢氷魚 皆で挑んだワンシーンワンカット【Director’s Interview Vol.280】|CINEMORE(シネモア)

    CINEMORE(シネモア) Actor‘s Interview 『エゴイスト』松永大司監督x鈴木亮平x宮沢氷魚 皆で挑んだワンシーンワンカット【Director’s Interview Vol.280】

    『エゴイスト』松永大司監督x鈴木亮平x宮沢氷魚 皆で挑んだワンシーンワンカット【Director’s Interview Vol.280】|CINEMORE(シネモア)
  • ゲイカップルが家族を築いていくということ|単行本|木津 毅|webちくま

    社会が大きく変化していくなかで、性的マイノリティをめぐる言説もまた大きく揺れ動く昨今。この記事では、「おっさん好きのゲイ」という立場からこれからの「父性」「男性性」を考える一冊『ニュー・ダッド―あたらしい時代のあたらしいおっさん』に収録された文章を公開します。ゲイカップルが「家族」となり、「父親」となることのリアリティ、そして可能性を語ります。 日では同性カップルが子どもを持つための制度が整備されていない 僕は自分の人生においてほぼほぼ諦めていることがあって、それは文字通りの意味での「ダッド」……「父」になることだ。なぜなら、僕はゲイだから。いや、ヘテロ男性だって大勢、経済的な問題から「父」になるのを諦めているような時代だけれど、やっぱりそこは、ゲイであることも別のレイヤーとして絡んでくる。 もちろん海外においては、同性カップルが子どもを迎えられる制度や法律があることは知っている。けれど

    ゲイカップルが家族を築いていくということ|単行本|木津 毅|webちくま
  • 鈴木亮平が語る、役づくりと同性婚──当事者に納得してもらえるゲイムービーとは?

    -English follows Japanese- 「最初に台を読んだとき、僕がこの役をやるべきなのかどうかすごく悩みました」 映画『エゴイスト』について、鈴木亮平はそう述懐する。 同作は、エッセイストの高山真(たかやま まこと)による自伝的小説を原作にしている。鈴木が演じたのは、高山自身が投影されているであろう主人公の浩輔だ。浩輔は14歳のときに母を病で失い、ゲイである自分を押し隠して、田舎町で思春期を過ごしたのちに上京した青年。東京でファッション誌の編集者として開放的な毎日を送るなかで、パーソナルトレーナーの龍太(演・宮沢氷魚)と出会い、恋に落ちる。だがある日、2人の仲は突然断たれてしまう──。

    鈴木亮平が語る、役づくりと同性婚──当事者に納得してもらえるゲイムービーとは?
  • 宇多丸、『燃ゆる女の肖像』を語る!【映画評書き起こし】 | radiko news(ラジコニュース)

    ライムスター宇多丸がお送りする、カルチャーキュレーション番組、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」。月~金曜18時より3時間の生放送。 『アフター6ジャンクション』の看板コーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」。ライムスター宇多丸が毎週ランダムに決まった映画を自腹で鑑賞し、生放送で評論します。 今週評論した映画は、『燃ゆる女の肖像』(2020年12月4日公開)です。 宇多丸:さあ、ここからは私、宇多丸が、ランダムに決まった最新映画を自腹で鑑賞し評論する、週刊映画時評ムービーウォッチメン。今週扱うのは、12月4日から公開されているこの作品、『燃ゆる女の肖像』。 (曲が流れる) 18世紀フランスを舞台に、望まぬ結婚を控える貴族の娘エロイーズと、彼女の肖像画を描く女性画家マリアンヌの、鮮烈な恋を描いたラブストーリー。主な出演は、エロイーズ役に、『午後8時の訪問者』などのアデル・エネル。マ

    宇多丸、『燃ゆる女の肖像』を語る!【映画評書き起こし】 | radiko news(ラジコニュース)
  • ドラマ『HEARTSTOPPER ハートストッパー』感想(ネタバレ)…LGBTQはハッピーに描かれたい

    LGBTQはハッピーに描かれたい(ただし人権を忘れずに)…ドラマシリーズ『HEARTSTOPPER ハートストッパー』の感想です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。 原題:Heartstopper 製作国:イギリス(2022年) シーズン1:2022年にNetflixで配信 脚:アリス・オズマン イジメ描写 LGBTQ差別描写

    ドラマ『HEARTSTOPPER ハートストッパー』感想(ネタバレ)…LGBTQはハッピーに描かれたい
  • 最上もが『HEARTSTOPPER』で感じた“愛の力”とは? 「信用できる人が1人でもいれば十分人生は楽しい」

    最上もが『HEARTSTOPPER』で感じた“愛の力”とは? 「信用できる人が1人でもいれば十分人生は楽しい」 イギリスで累計25万部を突破し、世界23カ国以上で翻訳されたベストセラーコミックス『HEARTSTOPPER ハートストッパー』。Netflixでも実写ドラマ化が決定しているが、なぜこの作品がこれほど注目を集めているのか。 ここには多くの悩みと共に、その数だけの勇気と希望が描かれているからかもしれない。主人公は男子校に通うチャーリー。ゲイであることをカミングアウトしたことで辛い状況にも追い込まれたが、ありのままのチャーリーを愛する家族や、同じようにセクシュアリティに悩む友人たちの存在に救われてきた。 そしてチャーリーはラグビー部のニックとの新たな恋を知り、より自分らしさや自分にとっての幸せを獲得していく。その姿に「誰もが好きな人を“好き“と言える世の中になったらいいな」と素直に思

    最上もが『HEARTSTOPPER』で感じた“愛の力”とは? 「信用できる人が1人でもいれば十分人生は楽しい」
    akihiko810
    akihiko810 2021/11/06
    イギリスで累計25万部を突破し、世界23カ国以上で翻訳されたベストセラーコミックス『HEARTSTOPPER ハートストッパー』。
  • ルーカス・ドン監督が語る、賛否両論の『Girl/ガール』に込めた思い 「つながりを感じてほしい」

    第71回カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞し、第91回アカデミー賞外国語映画賞ベルギー代表にも選出された映画『Girl/ガール』が7月6日に公開された。バレリーナを夢見る15歳のトランスジェンダーの少女ララが、全力で支えてくれる父のため、そして自身の夢のために大きな決断を下す模様を描く作。500人を超える候補者の中から選ばれた、アントワープ・ロイヤル・バレエ・スクールに通う現役のトップダンサー、ビクトール・ポルスターが主人公のララを演じた。 今回リアルサウンド映画部では、長編デビュー作ながらカンヌ映画祭、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞と数々の映画祭・賞レースで話題をさらったルーカス・ドン監督にインタビュー。作品に込めた思いや特徴的なカメラワークなどを中心に、トランスジェンダーの役をシスジェンダーの俳優が演じて批判を浴びた件についても話を聞いた。 「とにかくララについて

    ルーカス・ドン監督が語る、賛否両論の『Girl/ガール』に込めた思い 「つながりを感じてほしい」
  • 「私の定規とあなたの定規は違う」 田亀源五郎さんがヘテロ向けゲイ漫画『弟の夫』で伝えたかったこと

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「私の定規とあなたの定規は違う」 田亀源五郎さんがヘテロ向けゲイ漫画『弟の夫』で伝えたかったこと
  • ゲイカップルを演じた藤原季節「これは“ただの”同性愛者の映画です」 | bizSPA!フレッシュ

    ――同性愛カップルが主人公ですが、恋愛にしろ、家族愛にしろ、普遍的な感情が描かれていると感じました。 藤原季節(以下、藤原):同性愛の物語を描く映画って、海外にはたくさんありますし、そうした作品はもともと好きでした。いつか僕も同性愛者の役を演じていたいという漠然とした思いを持っていたので、お話をいただいたときはすごく嬉しかったですし、役者としてチャレンジできるという気持ちでした。 作は同性愛であっても、登場人物は普遍的な感情を抱いていると思っていたんです。でも、実際に同性愛者の方々と知り合ったり話したり調べたりしていくうちに違うと感じるようになりました。 ――違う? 藤原:普遍的な感情というのは、僕らの視点からであって、彼らのなかにはある意味存在していないと思うんです。自分たちが同性愛者だという前提を、なくすことはできない。あくまでも、同性愛者だからこそ抱く好きという気持ちと、そこで直面

    ゲイカップルを演じた藤原季節「これは“ただの”同性愛者の映画です」 | bizSPA!フレッシュ
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『WEEKEND』―'10年代、映画/TVシリーズのLGBTQ表現はどこまで進化を遂げたのか?

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する いまだ途上ではあるものの、2010年代は人々がマイノリティのアイデンティティという問題と向き合うことに以前よりも自覚的になったディケイドだった。では、それに伴って、映画/TVシリーズといったエンタテイメント表現はどのように変化を遂げたのか?――こうした問題意識の下、デクスター・フレッチャー監督の『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』といったロック・スター/ゲイ・アイコンの伝記大作映画を入り口として、大小かかわらずここ10年の映像作品におけるLGBTQ表象を中心に討議したのが、この対談だ。 語り手は、映画音楽ライターの萩原麻理と、同じく映画音楽ライターであり、オープンリー・ゲイとしての立場でゲ

    『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『WEEKEND』―'10年代、映画/TVシリーズのLGBTQ表現はどこまで進化を遂げたのか?
  • 町山智浩『トム・オブ・フィンランド』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『トム・オブ・フィンランド』を紹介していました。 試写にて『トム・オブ・フィンランド』。とても良かった。ゲイカルチャーの象徴にまでなった「あの作風」の生みの親の物語。ゲイの人全般としては誤解を招き迷惑を被った人もいるだろうが、逆に励まされた人もいただろう。改めて自由の尊さを教えてくれる。一癖ある編集も個性的なリズムを生んだ。 pic.twitter.com/KzD2xdW5VO — 花俟良王(良い王様改め) (@goodkingsama) 2019年6月19日 (町山智浩)アメリカでは先週ずっと「プライドパレード」という催しが行われていたのでそれについてお話をしたいんですが。音楽をお願いします。 (町山智浩)はい、わかりますね? 『YMCA』ですよ。 (赤江珠緒)はい! (町山智浩)これ、西城秀樹さんの歌じゃなくて、元のヴィレッジ・ピープル

    町山智浩『トム・オブ・フィンランド』を語る
  • マツコも輩出! 休刊が発表された“ゲイのトキワ荘”『バディ』が夢見た世界(てれびのスキマ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    25年の長きにわたりゲイカルチャーの一翼を担っていた雑誌『BAdi(バディ)』が、2019年1月21日発売の3月号をもって休刊されると発表された。 これで、紙媒体の商業ゲイ雑誌は『SAMSON(サムソン)』を残すのみとなった。 『バディ』といえば、マツコ・デラックスらを輩出したことでも知られる雑誌。 ドラァグクイーンとしても知られるマーガレットこと小倉東が実質的初代編集長を務め、その下の編集部員としてブルボンヌ(斎藤靖紀)やマツコ・デラックスがいた。その人材の豊富さを表して『真夜中』の中でリリー・フランキーは、『バディ』をこう形容した。 「ゲイのトキワ荘」 マツコは18年11月に発売された『バディ』25周年記念号に、創刊当時(90年代)のメディアにおけるゲイブームを振り返りながらコメントを寄せている。 マツコ「ゲイとしてのアイデンティティなど考えもせずに暮らしていた自分にとって、メディアで

    マツコも輩出! 休刊が発表された“ゲイのトキワ荘”『バディ』が夢見た世界(てれびのスキマ) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという"偉人"

    『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという "偉人"評価が真っ二つに割れている『ボヘミアン・ラプソディ』。このレビューでは劇中のフレディ・マーキュリーの言動を通じて、クィア映画の葛藤を考察する。 有名人の伝記映画には、お決まりの型がある。栄光、挫折、そして差し伸べられる救いの手。公には知られざる影の面までストーリーに折り込むことができたら最高だ。 主人公が同性愛者であり、かつ人気絶頂期にカミングアウトしていなかった場合、ありきたりの伝記映画になるのを防げる上に、確実に面白いものになる。彼らのセクシュアリティを描くこと自体が、大きなパンチラインになってくれるからだ。 フレディ・マーキュリーと彼がボーカルをつとめたバンド、クイーンの伝記映画が制作される。そのニュースが流れた時、多くの人はフレディ・マーキュリーがどう描かれるのか懸念を抱いた。 2010年、映画の企画初期段

    『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという"偉人"