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ブックマーク / books.rakuten.co.jp (3)

  • 楽天ブックス: 著者インタビュー - 綿矢りさ 

    綿矢りささん (わたや・りさ) 1984年京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2001年、高校在学中に「インストール」で第38回文藝賞を受賞し作家デビュー。04年、「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を史上最年少の19歳で受賞。そのほかの著書に『夢を与える』がある。 26才、恋愛結婚の間で −−綿矢さんは楽天ブックス初登場なんですね。 綿矢さんおじゃまします(笑)。 −−前作の『夢を与える』から3年ぶりの新刊です。今回も少し時間が空きましたね。 綿矢さん一応、毎日机に向かって書いてはいたんです。信じてもらえないかもしれないけど(笑)。書きかけては育たずという感じでした。少し直せば育つかな、と思ってやってみてもどうしても無理だったり、逆に、「こんなんあかんやろ」と思っていたものがすんなりかたちになったり。いままでもそうですけど、書いてみないとわからないんです。 −−小説を最後まで完成させる

    akihiko810
    akihiko810 2016/06/03
    『勝手にふるえてろ』
  • 楽天ブックス|著者インタビュー - 穂村弘さん『そこにいますか 日常の短歌』

    穂村 弘さん (ほむら・ひろし) 1962年札幌生まれ。上智大学文学部英文学科在学中より短歌を作り始める。大学卒業後、一般企業に勤務しながら1990年に歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。2002年には自身の日常を綴った初エッセイ集『世界音痴』が話題に。著書に歌集『手紙魔まみ、夏の引越(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ The Best of Homura Hiroshi 』、短歌入門書『短歌という爆弾』(ともに小学館)、エッセイ集『にょっ記』(文藝春秋)、『ほんとうはちがうんだ日記』(集英社)など。『ちずのえほん』(フレーベル館)ほか“ほむらひろし”としての絵翻訳も多数。 −−『「おはよう」に応えて「おう」と言うようになった生徒を「おう君」と呼ぶ』 この千葉聡さんの作品をはじめ、『そこにいますか 日常の短歌』では身近な出来事を綴った短歌が絵と一緒に紹介されていて、とても親しみや

  • 楽天ブックス: 著者インタビュー - 佐藤可士和さん『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』

    佐藤可士和さん (さとう・かしわ) アートディレクター/クリエイティブディレクター。多摩美術大学卒業後、博報堂を経て、サムライを設立。キリンビールの企業広告、ユニクロや楽天グループのクリエイティブディレクション、明治学院大学のブランディングなど、枠にとらわれず幅広い活躍を見せる。前著に『佐藤可士和の超整理術』。 −−前作の『佐藤可士和の超整理術』も話題になりましたが、今回の『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』も「ここまで仕事や考え方を公開してしまうのか?」と驚きました。 佐藤さん『佐藤可士和の超整理術』を執筆し終わってすぐぐらいから、ロジカルシンキングやクリエイティブシンキングなど、思考法についてのを書いてみたいと思いました。「超整理術」を書くまでは、無意識というか、たとえるなら運動神経でずっとやってきたというような感じなのですが、「超整理術」を書くことで、自分の仕事に関する手法やや

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