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中国に関するkousyouのブックマーク (312)

  • ハーグ仲裁裁判所、中国の「九段線」内の権利認めず

    7月12日、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は、中国が南シナ海で主権が及ぶと主張している境界線「九段線」について、同海域内の資源に対する歴史的な権利を主張する法的な根拠はないとの判断を下した。写真は南沙諸島の中国埋立地。米海軍提供。昨年5月撮影(2016年 ロイター) [アムステルダム/北京/マニラ 12日 ロイター] - オランダ・ハーグの仲裁裁判所は12日、中国が南シナ海で主権が及ぶと主張している境界線「九段線」について、中国には同海域内の資源に対する歴史的な権利を主張する法的な根拠はないとの判断を下した。 また、中国当局の警戒行動はフィリピン漁船と衝突するリスクを生じさせたほか、人工島などの建設活動によりサンゴ礁に回復不能な損傷を与えたと指摘した。 これに対し中国外務省は、中国人は同海域で2000年以上も活動してきた歴史があり、排他的経済水域(EEZ)の設定は可能と主張し、仲裁裁判所の判

    ハーグ仲裁裁判所、中国の「九段線」内の権利認めず
  • 「日本は一夜で核開発可能」 米副大統領、中国の習主席に - 共同通信 47NEWS

    バイデン米副大統領(UPI=共同)  【ワシントン共同】バイデン米副大統領が中国の習近平国家主席に対して「日が明日にでも核を保有したらどうするのか。彼らは一夜で核を開発する能力がある」と発言、北朝鮮の核開発阻止に向け影響力を行使するよう求めていたことが23日、分かった。米公共放送(PBS)のインタビューで語った。 バイデン氏は習氏との会話の時期については言及していない。米政府が日を含むアジアでの核拡散を懸念していることが裏付けられた。 バイデン氏は、中国北朝鮮に影響を与えることができる「唯一最大の能力」を持つ国家だと指摘したという。

    「日本は一夜で核開発可能」 米副大統領、中国の習主席に - 共同通信 47NEWS
    kousyou
    kousyou 2016/06/24
    墨俣城・石垣山城「お、おう」
  • 死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―

    順を追って説明していきましょう。 ●世界には色んな中国人がいる ここでは語弊のないように「中華圏の人」と言っておきますが、世界には中華圏の人がたくさんいます。場である中国大陸以外にも、香港・台湾のような、中国であったりなかったりする地域、華僑の多い東南アジア諸国、人気の移住先であるアメリカ・カナダなど、彼らのなかにはこうした国や地域の間を行き来したり、移り住んだりする人が多くいます。活動の場を広げようとする有名人などは特にそうですが、その場合、日で名前を表記するにあたって、どこの言語の読み方で表記するべきかという問題が発生します。 ●同じ字でも北京語と広東語では読みが違う ご存知の方も多いでしょうが、「中国語」というと、一般には北京語のことを指します。北京語は中国の標準語で、世界中で13億7000万人が話しているのがこの言語です、一方、香港や中国の広東省で使われている方言が広東語で、こ

    死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―
  • 中国、国連海洋法条約の脱退検討 南シナ海仲裁判断へ周辺国に伝達 - 共同通信 47NEWS

    中国による南シナ海での領有権主張は国際法に違反するかが焦点の国連海洋法条約に基づく仲裁手続きで、海域の境界線に関する中国の主張の根幹を否定する判断が出された場合、中国政府が対抗措置として条約脱退を検討していると一部周辺国に伝達したことが20日分かった。複数の外交筋が明らかにした。 境界線は、南シナ海の大部分を管轄していると主張する中国が管轄範囲を示す根拠とする「九段線」。これが否定されれば、人工島造成など中国が進める軍事拠点化への大きな打撃になる。中国政府には、条約脱退をちらつかせ国際社会との対決も辞さない強硬姿勢で臨む構えを強調する狙いがあるという。

    中国、国連海洋法条約の脱退検討 南シナ海仲裁判断へ周辺国に伝達 - 共同通信 47NEWS
  • 中国海軍情報収集艦 日本領海に一時侵入 | NHKニュース

    防衛省によりますと、15日午前3時半ごろ、中国海軍の情報収集艦1隻が鹿児島県口永良部島の西で、日の領海に侵入したのを海上自衛隊のP3C哨戒機が上空から確認しました。 中国海軍の艦艇を巡っては、今月9日未明に沖縄県の尖閣諸島の沖合で、日の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったのが確認され、外務省が抗議していました。

  • 香港の軍事評論家、日本に移住へ 「身の安全」理由に:朝日新聞デジタル

    香港で軍事専門誌を発行してきた著名な軍事評論家、平可夫氏が「身の安全」を理由に、5月に日移住することを決めた。雑誌の発行は続ける予定だが、中国当局の関与が指摘されている書店関係者の失踪事件を受け、香港での活動継続は危険性が高いと判断した。 平氏は中国雲南省出身だが、カナダ国籍で、香港の永住権も持っていた。日への留学経験もあり、中国語のほか、日英ロシア語にも堪能で、幅広い人脈を生かして、雑誌「漢和防務評論」で、中国軍の動向や腐敗問題などを論じてきた。 失踪事件では、中国共産党に批判的なを出版していた書店親会社の株主がタイや香港から中国土に強制的に連行された疑いが指摘されている。香港は「一国二制度」の下で、言論の自由が保障されていると考えられてきたが、平氏は「カナダ国籍があっても身の安全は守れないと感じた。香港はもう二制度ではない」と話している。(広州=延与光貞)

    香港の軍事評論家、日本に移住へ 「身の安全」理由に:朝日新聞デジタル
  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国に刺さった「このすば」と、日本に刺さらなかった「霊剣山」

    2016年03月19日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国に刺さった「このすば」と、日に刺さらなかった「霊剣山」 ありがたいことに「霊剣山」関係の質問をイロイロといただいているので、今回はその辺りについて思い付いたことをイイカゲンにまとめてみようかと思います。 ・刺さった「このすば」と刺さらなかった「霊剣山」 1月新作アニメの反応を見ていて個人的に気になったのが 「笑いや話題の刺さり方」 に関する傾向、作品の笑いの題材や方向性、それから日中それぞれの視聴者の反応についてでした。 1月の新作アニメで中国オタク界隈で話題になったり注目されたりしたコメディ要素のある作品はいくつかありますが、なかでも興味深かったのが 「霊剣山 星屑たちの宴 」と「この素晴らしい世界に祝福を!」 についてです。 この二作は原作が日中国それぞれのネット小説出身であることや、ネット小説関係のパロディも含

    「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国に刺さった「このすば」と、日本に刺さらなかった「霊剣山」
  • 習氏親族記載にピリピリ=「パナマ文書」情報を封鎖-反腐敗闘争に影響も・中国:時事ドットコム

    習氏親族記載にピリピリ=「パナマ文書」情報を封鎖-反腐敗闘争に影響も・中国 中国の習近平国家主席=3月29日、プラハ(AFP=時事) 【北京時事】国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が、カリブ海のタックスヘイブン(租税回避地)に世界各国の指導者らが設立した会社などを暴露した「パナマ文書」の中には、習近平国家主席や李鵬元首相らの家族に関する記載もあった。これに対して、中国共産党・政府は一切の報道を認めず、インターネット上からも関連情報を削除するなど封鎖措置を講じた。習氏らの家族の蓄財疑惑はこれまでも報道されているが、習氏に辞任を要求する公開書簡が公になる中でピリピリした雰囲気が流れている。  欧米メディアによると、パナマの法律事務所から流出した資料の中には、習氏の姉と結婚した※家貴氏(※登にオオザト)が2009年に唯一の取締役・株主になった英領バージン諸島のペーパーカンパニー2社が記載

    習氏親族記載にピリピリ=「パナマ文書」情報を封鎖-反腐敗闘争に影響も・中国:時事ドットコム
  • なぜ日本は、ベトナムを「米中抗争」に引き込むのか?

    とベトナムは、南シナ海における二国間の軍事協力を強めている。 両国は、そうした協力について安全保障上のものだと説明しているが、現実として、それは地域の緊張を高める可能性がある。モスクワ国際関係大学国際調査研究所のアンドレイ・イワノフ主任研究員も、そうした見方を取る一人だ。 2016年2月19日, Sputnik 日

    なぜ日本は、ベトナムを「米中抗争」に引き込むのか?
  • 時事ドットコム:比から南沙諸島に47人上陸=中国に対抗、実効支配を誇示−南シナ海

  • 自称「項羽の子孫」が中国転覆へ武装テロ画策…首謀者21人逮捕

    影の軍隊を結成して爆発事件を引き起こし政府の転覆を企てたとして、中国の広州警察が首謀者の男ら計21人を逮捕していたことが7日、分かった。首謀者は歴史上の英雄「項羽」の子孫を名乗り、「民主憲政の道」を実現しようと同志を集めていた。警察は爆発物と原料計50キロなどを押収したが、容疑者の1人は化学物質を取り扱ったことからがんになり、病死したという。

    自称「項羽の子孫」が中国転覆へ武装テロ画策…首謀者21人逮捕
  • 南シナ海問題、国際仲裁手続きへ 中国は反発

    10月29日、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は、フィリピンが申し立てていた南シナ海をめぐる中国との紛争の仲裁手続きを進め、今後フィリピン側の言い分を検討するための聴聞会を開くことを決めた。フィリピン国旗をつけた船、南シナ海で3月撮影(2015年 ロイター/Erik De Castro) [アムステルダム 29日 ロイター] - オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は29日、フィリピン政府が申し立てていた南シナ海をめぐる中国との紛争の仲裁手続きを進めることを決めた。今後、フィリピン側の主張を検討するための聴聞会を開く。フィリピン政府は決定を歓迎。一方、中国は、仲裁手続きを受け入れない姿勢を示した。 中国は、関係国間の交渉による解決を唱え、仲裁裁判所に管轄権はないとして仲裁手続きを一貫して拒否していた。南シナ海の領有権問題では、フィリピンのほか、ベトナムや台湾、マレーシア、ブルネイなどとも対立し

    南シナ海問題、国際仲裁手続きへ 中国は反発
  • アメリカ軍の艦艇 中国の人工島に接近か NHKニュース

    南シナ海で人工島を造成し主権の主張を強める中国に対し、これを認めない立場を取るアメリカ政府が、人工島に軍の艦艇を近づける行動を検討していることについて、ロイター通信は「アメリカ軍の艦艇が人工島から12海里の中でパトロールを開始した」と伝えました。 また複数のアメリカメディアはすでにオバマ大統領が実行を決断したと報じています。 アメリカ政府は、これまでのところ確認を避けていますが、確認されれば中国の強い反発は必至で、米中間の緊張が高まることが予想されます。

  • 苛烈な暴君か、有能な君主か 『人間・始皇帝』 - HONZ

    2015年10月27日(火)から2016年2月21日(日)まで東京国立博物館にて特別展「始皇帝と大兵馬俑」が開催される。1974年、3月始皇帝陵の東1.5キロの地点で偶然に兵馬俑坑が発見された。兵馬俑の「俑」とは人間や軍馬の姿をありのままに写し取り、墓に埋めたひとがたをいう。2200年前の兵士と馬の姿が等身大で目の前に現れたのだ。その数は8000体にも上るといわれ、20世紀最大の考古学的発見と呼ばれている。 その膨大な俑に守られて埋葬されている始皇帝とはどんな人だったのか。紀元前259年に生まれ13歳で秦王に即位、39歳で天下を統一して49歳で亡くなる。「最初の皇帝」を名乗り、中国大陸に秦という統一王朝を打ち立てた男。暴君とも賢帝とも言われ、古代から日にも大きな影響を与えてきたこの人物が、昨今の発見により像の形を変えつつある。 書はこの展覧会にも深くかかわり、始皇帝の陵墓を人工衛星から

    苛烈な暴君か、有能な君主か 『人間・始皇帝』 - HONZ
    kousyou
    kousyou 2015/10/27
    鶴間先生の新刊か。今度読もう。
  • 中国南部に8万年以上前のヒトの歯、人類大移動の歴史書き換えるか 研究

    中国湖南省の洞窟で見つかった8万年以上前のホモ・サピエンスの歯(2015年10月14日提供)。(c)AFP/NATURE / S. Xing and X-J. Wu" 【10月15日 AFP】中国南部で発見されたヒトの歯により、現生人類がアフリカ大陸を離れた時期が、通説より最大で7万年早かったことの証拠が得られたとする研究結果が14日、発表された。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、現生人類ホモ・サピエンス(Homo sapiens)が現代の中国に到達したのは、8万年~12万年前だという。これを受けて今後、人類大移動の地図が書き換えられる可能性がある。 論文共同執筆者で、英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究者のマリア・マルティノン・トレス(Maria Martinon-Torres)氏はネ

    中国南部に8万年以上前のヒトの歯、人類大移動の歴史書き換えるか 研究
    kousyou
    kousyou 2015/10/15
    へぇー。
  • 米専門家が警告「南シナ海は中国の主戦場ではない」、中国が真っ先に狙っているのは台湾と南西諸島 | JBpress (ジェイビープレス)

    台湾・台北で、台湾中国と締結した「サービス貿易協定」に反対して行政院の建物を占拠したデモ隊に対し放水する警官隊(2014年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP〔AFPBB News〕 南シナ海における中国の人工島建設に対して、米国で注目が高まっています。日でも南シナ海での自衛隊による哨戒活動を実施すべきとの議論が政府内外でありますし、米海軍幹部からもこれを望む声が出ています。 これらの動きは、南シナ海が中国にとっての主戦場と見据えてのものですが、これに対する異論が米国の専門家から出ています。「プロジェクト2049研究所」の研究員であり、中台の軍事問題を専門とするイアン・イーストン氏は「南シナ海は中国にとっての主戦場ではない。これは台湾などから目をそらすための戦略的欺瞞であって、これに引っかかってはならぬ」と警告しているのです。 南シナ海における中国の行動は欺瞞 イーストン氏は、9月

    米専門家が警告「南シナ海は中国の主戦場ではない」、中国が真っ先に狙っているのは台湾と南西諸島 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 秦の実力と始皇帝は何故「統一」を目指したのか

    敬仲子🐢 @keityusi @taka_2nd 実力があるとして、それを行使するかはまた別問題だと思うんですよねぇ。統一なんてのは空前絶後の業なわけですし、それをあえてするという発想というか必要性というかそういうものが 2015-09-24 01:08:47 敬仲子🐢 @keityusi 秦て10年くらいで六国全部滅ぼしてそれで領土を倍増させてるのに、コストや手間のかかる中央集権官僚国家として成立させてるのが狂気の沙汰とは思えない。そんな膨張率だったら封建して現地政権に統治コスト投げるでしょー。ワーカホリック始皇帝だからこそ出来た業とはいえねぇ 2015-09-24 01:14:15

    秦の実力と始皇帝は何故「統一」を目指したのか
  • 漢の武帝から始まった馬や鉄の話

    大体タイトル通り。武帝が汗血馬と共に飼料として有用なクローバーを入れていた話とか、前漢後半期には匈奴騎兵と戦う術を身に着けていた(上に装備でも優越していた)という話とか。

    漢の武帝から始まった馬や鉄の話
  • 「落第」習近平を待つアメリカの評価

    中国の習近平国家主席は9月25日前後にアメリカを訪問する。ホワイトハウスでは建物の南に位置する広場「サウスローン」で歓迎式典が行われる予定だ。 中国国内で、習近平は反汚職キャンペーンという「金棒」で政敵を叩き潰すだけでなく、党中央に新設した「財政経済指導小組」など10数個の小組トップを自ら兼務。政府機構は骨抜きになり、7人の政治局常務委員による協力と分担は彼の独断に取って代わられた。 「法治」も落第だ。浦志強弁護士や高瑜記者の逮捕など人権活動家に対する弾圧が加速しており、7月にはさらに大規模な弁護士拘束事件も発生。多くの人たちがいまだに釈放されていない。習近平の反汚職キャンペーンは法的手続きをまったく無視して続いており、腐敗幹部に対して共産党は「家法」である「双規(編集部注:共産党内部で法律に基づかず人身の自由を制限し、隔離・審査する制度)」を使って捜査・拘束を続けている。そして反汚職キャ

    「落第」習近平を待つアメリカの評価
  • 中国軍事パレードで気になったこと: 極東ブログ

    昨日、北京では6年ぶりに行われた大規模軍事パレードで、西欧諸国を除く各国から多くの首脳が参加したが、なかでも注目されたのは、国際刑事裁判所(ICC)から、人道に対する罪および戦争犯罪の容疑で逮捕状の出ているスーダンのオマール・アル・バシル大統領が参加したことだった(参照)。以下、バシル容疑者と記す。 バシル容疑者が中国共産党政府からどのような扱いになるのかは気になることでもあったので、NHKの7時のニュースで記念写真を取る様子を見たところ、小柄ながら中央に目立つ韓国の朴槿恵大統領からずいぶん離れ、正面から見て右の端のほうにオマール・アル・バシル容疑者が映っていた。 バシル容疑者への人道に対する罪および戦争犯罪の容疑は、20万人とも30万人以上が殺害され、数千人がレイプされ、数百万人が避難民となった2003年以降のダルフール紛争についてである。具体的には次のようにまとめられている。2009年