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musicianと§ Popsに関するakihiko810のブックマーク (32)

  • 「自由ってそんなにいいもんじゃない」――30代を迎えた米津玄師の変化(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    米津玄師として歌い始めて今年で10年。「Lemon」「パプリカ」など、大人から子どもまで幅広い世代に歌われる曲を世に送り出してきた。20代は大衆音楽家として生きていくため、目の前の大きな壁に向き合う日々だったという。30代を迎え、訪れた心境の変化とは。(文中敬称略/取材・文:長瀬千雅/撮影:堀越照雄/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 米津玄師は自らのことを「現代の大衆音楽を作る人」と呼ぶ。ボカロP・ハチから、米津玄師として自分の声で歌い始めて、今年でちょうど10年。ポップであるとは何かを考えながら、音楽と向き合ってきた。 「20代のうちは『興味がない』という言葉を禁句にしていたんです。そう言った瞬間に、自分のテリトリーみたいなものが決まってしまって、それ以上大きくなることがないなという感覚があったんですね。なんでもいいから興味を持って、自分とは全く違う人間と会って、そうやって

    「自由ってそんなにいいもんじゃない」――30代を迎えた米津玄師の変化(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • 松任谷由実「深海の街」インタビュー|音楽で刻んだ2020年の記録 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    松任谷由実が約4年ぶりのオリジナルアルバム「深海の街」を12月1日にリリースした。世がコロナ禍へと突入した今春、ユーミンは制作と向き合えない精神状態に陥っていた。かつてごく短い期間だけ自ら音楽と距離を置いた時期こそあったが、今回のような閉塞感は48年のキャリアの中でも初の経験だったという。彼女はそんな時間とどのように向き合い、作を完成させたのか? その制作背景から創作のフィロソフィーまでを聞いた。 取材・文 / 内田正樹 今記録しないでどうするの? ──作の制作は初夏からスタートしたそうですが、今春のステイホーム期間はどのように過ごされていましたか? 4月、5月は家から一歩も出なかった。アーティストとしてはまったく機能していなかったし、何よりも人と自由に会えないことが当につらかったですね。実は昨年から、次のアルバムは「SURF & SNOW」(1980年発売の10thオリジナルアルバ

    松任谷由実「深海の街」インタビュー|音楽で刻んだ2020年の記録 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 「生きていくことを肯定する音楽を」――米津玄師の変化、そして曲に託す希望 - Yahoo!ニュース

    「こういう未曽有のできごとが起こったとたんに、届けることすらできなくなってしまう。弱々しい存在だなと思うし、恥ずかしいという気持ちもあります」。「Lemon」や「パプリカ」など多くのヒット曲を送り出してきた米津玄師にとっても、コロナ禍は音楽家としての自身を省みる機会となった。自粛の間、黙々と制作に打ち込んだアルバムは、発売日を前に100万枚を出荷。この数カ月で考えたこと、楽曲に込めた思いとは。(取材・文:長瀬千雅/撮影:堀越照雄/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「生きていくことを肯定する音楽を」――米津玄師の変化、そして曲に託す希望 - Yahoo!ニュース
  • 八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA

    “舟唄”“雨の慕情”“愛の終着駅”……ヒット曲を数多く持つ演歌界の大御所が、この数年、新たな音楽ジャンルへの挑戦を続けている。2012年にリリースしたジャズアルバム『夜のアルバム』は世界75か国で配信され、ニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でのライブも実現させた。マーティ・フリードマン作曲“MU-JO”ではロックにも挑んだ。今回リリースされる『哀歌-aiuta-』はブルースアルバム。寺岡呼人プロデュースの作は、ブルースの名曲カバーに加え、THE BAWDIES、横山剣、中村中からの楽曲提供を受け、歌手・八代亜紀の心をブルースに注いだ。 人に寄り添い、共に悩み、その声を届ける。八代は、「私は表現者ではなく代弁者」と語る。八代亜紀の音楽には、哀しみの中にある人への眼差しが通底する。だからこそジャンルを越境しようとも、決してジャンルに飲み込まれない温かみを帯びる。終始微笑みながら丁

    八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA
  • 吉田豪 八代亜紀を語る

    吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で八代亜紀さんについて話していました。 (玉袋筋太郎)さあ、今日は? (安東弘樹)そうなんです。八代亜紀さん。では、八代亜紀さんのあらすじとその筋をご紹介しましょう。1950年、熊県のお生まれで21才で歌手デビュー。デビューして2年後、『なみだ恋』が120万枚の大ヒットを記録。以降、『愛の終着駅』『舟歌』など数々の名曲を世に送り出し、1980年には『雨の慕情』で日レコード大賞を受賞。現在もジャズやメタルなど音楽のジャンルを超えて活躍しており、女性演歌歌手としては楽曲の総売上枚数トップを誇る演歌の女王です。そして、吉田豪さんの取材によりますと八代亜紀さんのその筋は……その1、ギャラの持ち逃げ、金銭トラブル。どんな苦労も笑い話の筋。その2、嫌われ続けた全日歌謡選手権。売られたケンカは3回目で買うよ! の筋。その3、「俺たちが守る」「俺が亜紀と一緒

    吉田豪 八代亜紀を語る
  • 「胸が痛くなるような恋愛の感情は、10代の頃と今も一緒」――aiko、ラブソングと歩んだ21年 - Yahoo!ニュース

    2018年にデビュー20周年を迎えたaiko(43)。「NHK紅白歌合戦」に13回出場するなど、国民的な人気を誇り続けるシンガー・ソングライターだ。ライブ会場には10代から70代までのファンが詰めかける。幅広い年代層のファンに届くラブソングを書き続けられる秘訣を聞くと、「何度経験したとしても、同じ恋愛はひとつもないんですよ」と笑う。aikoの考える「大人になること」、ライブ前の「地蔵のような生活」、そして自分と聴き手との関係性とは。(取材・文:もりひでゆき/撮影:岡田貴之/Yahoo!ニュース 特集編集部) 1998年のデビュー以降、ブレークのきっかけとなった「花火」や「カブトムシ」をはじめとする数多くのラブソングを世に送り出してきたシンガー・ソングライター、aiko。日常のなかで芽生える大切な人への感情の機微を繊細にすくい取る「あなたとあたし」の物語は、世代を超えて多くの人の心を魅了し続

    「胸が痛くなるような恋愛の感情は、10代の頃と今も一緒」――aiko、ラブソングと歩んだ21年 - Yahoo!ニュース
  • 【アジアNOW!】第6回 折坂悠太とイ・ランが語る、音楽と社会と個人の話 | Mikiki

    ライター/編集者の大石始がナヴィゲーターとなり、活況を呈するアジア各地の音楽シーンの〈いま〉を当事者たちへのインタヴューでお伝えする連載〈アジアNOW!〉。第6回には柴田聡子との対談も好評だったイ・ランが再登場。彼女と同時代を生きるシンガー・ソングライター、折坂悠太との濃密な対談をお届けします。折坂は先日、ニュー・アルバム『平成』を発表したばかりで、そのリリース・ツアー(東京と大阪公演はすでにソールド・アウト!)も目前。対談では、今年もっとも注目を集めた音楽家のひとりである折坂の率直な心境も明かされています。 *Mikiki編集部 強烈な歌声とカリズマティックなライヴ・パフォーマンスが話題を集めているシンガー・ソングライター、折坂悠太。新作『平成』では、ブラジル音楽やブルース、各地の民族音楽などを縦横無尽に横断しながら、彼ならではのタイムレスで力強い歌世界を展開。その内容から、〈2018年

    【アジアNOW!】第6回 折坂悠太とイ・ランが語る、音楽と社会と個人の話 | Mikiki
    akihiko810
    akihiko810 2018/11/07
    イ・ラン好き
  • 近田春夫「超冗談だから」インタビュー|内田裕也からラストアイドルまで!鬼才・近田春夫が振り返るダイナミックな音楽人生 - 音楽ナタリー

    内田裕也ファミリー入り ──近田さんが最初にプロのミュージシャンとしてレコーディングした作品って、何になるんですか? 1970年ぐらいはさ、今と違ってレコード業界は景気がよかったのよ。年度末になると、どこのレコード会社も予算を使い切ろうとするわけ。で、それを利用して、代みたいなものを若い貧乏なミュージシャンたちにあてがうために、アルバムを作ったりするの。最初にレコーディングしたのは、たぶんそういうやつだろうね。 ──その内容は? 洋楽のカバー。まあ、スーパーマーケットでかかってるBGMみたいな適当なやつだよ(笑)。当時は、どこのレコード会社も同じようなことやってたんだ。俺も20歳ぐらいだったからいろいろやってて、順番は覚えてないんだけど、ひょっとすると、山内テツさんとか瀬川洋さんとか、グループサウンズの流れの人たちが参加した「FRIENDS」(1971年)ってアルバムが最初だったかもしれ

    近田春夫「超冗談だから」インタビュー|内田裕也からラストアイドルまで!鬼才・近田春夫が振り返るダイナミックな音楽人生 - 音楽ナタリー
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    akihiko810
    akihiko810 2018/06/09
    水曜日のカンパネラのボーカルを務めるコムアイだ。現在、25歳。
  • インタビュー:飼い慣らされない女たち――キノコホテル創業10周年 マリアンヌ東雲が2017年を振り返る - CDJournal CDJ PUSH

    昨年めでたく創業10周年を迎えたキノコホテル。その2017年には、ライヴBlu-ray&DVD『実録・ゲバゲバ大革命』やセルフカヴァー・アルバム『プレイガール大魔境』のリリース、台湾、マカオ、韓国から熱海の温泉まで国内外を股にかけた実演会など、アニヴァーサリーを飾るに相応しい精力的な活動が繰り広げられた。中でもハイライトとなったのが〈サロン・ド・キノコ〜飼い慣らされない女たち〉と題された10周年記念ツアー、特に6月24日の赤坂ブリッツ公演だ。当夜の模様をCD2枚とDVDに収めた『飼い慣らされない女たち〜実況録音盤』の発売にあたり、キノコホテルの支配人マリアンヌ東雲に話を聞いた。 ――2017年3月にも『ゲバゲバ大革命』という実録映像作品(ライヴDVD)を出しましたが、今回の『飼い慣らされない女たち』は“CD+DVD”という形での作品化となりましたね。特にコンセプトの違いなどはあるのでしょう

    インタビュー:飼い慣らされない女たち――キノコホテル創業10周年 マリアンヌ東雲が2017年を振り返る - CDJournal CDJ PUSH
  • 小室哲哉さんの「平成のpop music:渦中からの証言」(2 1億人の平成史 平成の写真資料を募集します

  • 尾崎世界観「悔しさを小説にぶつけるしかなかった」――阿川佐和子のこの人に会いたい 前編 | 文春オンライン

    ロックバンド・クリープハイプのフロントマンのみならず、作家として小説『祐介』をヒットさせた尾崎さん。新刊『苦汁100%』での絶妙な言葉選びの秘密、日のバンドシーンを取り巻くいびつな状況もうかがいました。 ◆ ◆ ◆ いまのバンドはフェスで盛り上がってないと、売れていないと思われてしまう状況なんです。 阿川 今回、初めて尾崎さんがボーカル&ギターを務めているバンド・クリープハイプの曲を聴かせていただいたんですけど「すげえ」と思いました。 尾崎 ありがとうございます。 阿川 なんか聴いたことがある声だなと思ったら、映画『百円の恋』の主題歌だった「百八円の恋」もクリープハイプの曲だったんですね。いまさらで大変失礼いたしました(笑)。さらには文章のほうでも活躍されていて、昨年出版された処女小説『祐介』は5万部に迫ろうとしていると聞いてます。ちなみに音楽のほうはどのくらい定期的にライブを? 尾崎 

    尾崎世界観「悔しさを小説にぶつけるしかなかった」――阿川佐和子のこの人に会いたい 前編 | 文春オンライン
    akihiko810
    akihiko810 2017/12/18
    ロックバンド・クリープハイプのフロントマンのみならず、作家として小説『祐介』をヒットさせた尾崎さん。新刊『苦汁100%』
  • 発掘ニュースNo.168 矢野顕子さんの世界が詰まった『若い広場』!|NHKアーカイブス 番組発掘プロジェクト

    NHKアーカイブス 番組発掘プロジェクト

    発掘ニュースNo.168 矢野顕子さんの世界が詰まった『若い広場』!|NHKアーカイブス 番組発掘プロジェクト
    akihiko810
    akihiko810 2017/10/01
    “『若い広場』の発掘です。1977(昭和52)年放送、22歳のシンガーソングライター・矢野顕子
  • はっぴいえんど特集~全員の演奏能力がずば抜けていたスペシャリスト集団

    実質的には3年という短い活動期間でありながら、日のロック黎明期を代表するバンドとして、はっぴいえんどは今なお大きな影響力を持って語り継がれています。 メンバーは細野晴臣、大瀧詠一、松隆、鈴木茂。彼らは全員の演奏能力がずば抜けていた、スペシャリスト集団でもありました。 1972年12月31日、はっぴいえんどは正式に解散しています。 そこから4人は互いに連携をとりつつも別々に活動するなかで、全員がそれぞれの道で大きな成功を収めることで、日音楽史に語り継がれる功績を残すことになったのです。 しかしそれは決して、はっぴいえんどで得た名声のおかげではありません。 というのも当時のはっぴいえんどは、ごく一部の熱心な音楽ファンに認められてはいたものの、レコードがそれほどヒットしたわけではなかったからです。 はっぴいえんどが解散後に評価されるようになったのは、彼らがトライしてきた日の新しい音楽

    はっぴいえんど特集~全員の演奏能力がずば抜けていたスペシャリスト集団
  • noodles×少年ナイフが語る、女性バンドと男性バンドの違いとは | CINRA

    昨年結成25周年を迎えた女性3人組バンドnoodlesが、前作から2年半ぶりのオリジナルアルバム『Metaltic Nocturne』をリリースした。1950年代オールディーズ~ガールズポップに影響を受けたポップなメロディーと、1990年代グランジ~オルタナを通過したソリッドかつヘビーなギターサウンド、誰にも媚びないキュートでクールなyokoのボーカルは相変わらず健在で、四半世紀にも渡ってガールズバンドの指針となってきた貫禄すらうかがわせる。 そして、そんな彼女たちが尊敬してやまない存在といえば、少年ナイフ。1981年の結成以来、Nirvanaなど海外のカリスマ的なロックバンドたちから多大なるリスペクトを受け、今なお国内外で活躍し続ける偉大なバンドだ。 女性3人組で、海外でも積極的に活動するなど共通点も多いnoodles・yokoと少年ナイフ・なおこの対談を敢行。『Metaltic Noc

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  • TOKYO ROCK BEGINNINGS 細野晴臣 松本隆 - 本と奇妙な煙

    細野晴臣 キリスト教 学生運動 ディラン以降の「サムシング・エルス」 バーンズ 松隆 テクニック すべての原型 伸びるきっかけ 順番を飛ばして細野晴臣のインタビューから。 TOKYO ROCK BEGINNINGS 作者: 君塚太 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/12/23 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 細野晴臣 キリスト教 [青山中学から何故、立教高校へ?] キリスト教の学校に行こうと決めていたんです。(略)僕は子供の頃から、病気に対する感受性が異常だったんです。(略)[教師から病気の話をされると]例えば自分はガンじゃないかと思い込んじゃう。敏感というか、思い込む質なんです。そんな時にハリウッド映画の『ベン・ハー』を観たんです。この映画はキリストの物語で、キリストのお陰で病気が治る場面があるんです。それを観て僕にはキリスト教が必要だと

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  • クラムボンが一歩踏み出して話す、アーティストの「お金」の話 - インタビュー : CINRA.NET

    クラムボンが、クラウドファンディングサイトのCAMPFIREを使って、「クラムボン×岩井俊二『日比谷野外音楽堂ライブ』映像化大作戦」を5月31日まで実施している。これは8年ぶりの日比谷野音公演を映像化すべくスタートし、しかもその監督を岩井俊二が務めるという、実に豪華なプロジェクト。長年DIYな活動を続けてきたクラムボンがクラウドファンディングに参画するということには、とても大きな意義があると言っていいだろう。 さらに6月1日からは、流通を通さず、ライブ会場でCDを直売する『モメントツアー』を昨年に引き続き開催。4年ぶりの小淵沢での合宿から制作がスタートした新作『モメント e.p. 2』を携えて、昨年回り切れなかった場所を中心に、サイン会も行いながらの全29公演が予定されている。そんな多忙の合間を縫って、最近では珍しいメンバー三人の全員インタビューが実現。「三者三様」のクラムボンの現在地が浮

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  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    &MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。

    &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • 宇多田ヒカルが「天才」であるこれだけの理由(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    宇多田ヒカルは、どういう意味で「天才」なのか? 『Fantôme』を含む彼女の作品を文芸評論家の目で評した『宇多田ヒカル論 世界の無限と交わる歌』(毎日新聞出版)の著者・杉田俊介氏(批評家)と、音楽業界の構造的変革を論じた話題書『ヒットの崩壊』の著者・柴那典氏(音楽ジャーナリスト)の対談が実現。 「詩人」として捉えたときに見えてくるものを考えた前編につづき、後編では『Fantôme』の収録作を中心に、宇多田ヒカルの次なる歩みを見つめます。 なぜ、宇多田ヒカルの歌詞は宗教性を帯びるのか? 柴 杉田さんは『宇多田ヒカル論』を書くにあたって、自分の実人生との関係性から対象に光を当てる「印象批評」に近い手法を取ったとのことですが、宇多田ヒカルはどこがキーポイントになりましたか? 杉田 使い古された言い方だし、誤解を招くかもしれないけど、宇多田さんは「天才」だとあえて確認するところから今回のははじ

    宇多田ヒカルが「天才」であるこれだけの理由(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    akihiko810
    akihiko810 2017/03/27
    『Fantôme』を含む彼女の作品を文芸評論家の目で評した『宇多田ヒカル論 世界の無限と交わる歌』(毎日新聞出版)の著者・杉田俊介氏(批評家)
  • 電気グルーヴが語る「違和感なく狂気を伝える方法」とは?

    90年代には『VITAMIN』『DRAGON』といったアルバムで、デトロイト・テクノのサウンドを日にいち早く紹介。99年には砂原良徳が脱退して2人組になったことで存続を危ぶむ声もあったが、21世紀を経てもコンスタントにアルバムを出し続けている。90年代以降、クラブミュージックはテクノ、ハウス、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)などのジャンルに細分化してきたが、電気グルーヴは流行に左右されない立ち位置を確保している。

    電気グルーヴが語る「違和感なく狂気を伝える方法」とは?