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:宇野常寛に関するakihiko810のブックマーク (94)

  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
  • 涼宮ハルヒの挑戦-(評論家)宇野常寛氏の分析を参考に- - 新文化研究会のたま〜に更新してるメンバー日記

    皆さん、初めまして。新文化研究会のKY(空気が読めない)要員(?)、入江由規(いりえよしのり)です。甲南大学の文学部で社会学を専攻する新4回生です。単位がやばいため、未だに毎日講義が入っている阿呆の子です。 ……と、たいへんに痛い自己紹介はこのへんまでにしておきまして……今回は、最近、改めて放送が始まったTVアニメ『涼宮(すずみや)ハルヒの憂』についてお話させて戴きます。 『涼宮ハルヒの憂』は2003年に(角川)スニーカー大賞を受賞した、谷川流(たにがわながる)先生が手がけるライトノベルで、2006年にアニメ化され、EDのダンスなどが話題となって注目を集めた、現在でも根強い人気を誇る大ヒット作品となっています。 同作は、常に不思議なものを求め、高校入学当日に、初対面のクラスメートの前で「ただの人間には興味がありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところへ

    涼宮ハルヒの挑戦-(評論家)宇野常寛氏の分析を参考に- - 新文化研究会のたま〜に更新してるメンバー日記
  • 綿野恵太@edoyaneko800

    綿野恵太@edoyaneko800

  • ゼロ年代の想像力 - 読書感想置き場 - ブクログ

    「1995年前後」の変化は二つの意味において正確づけられる。一つは平成不況の長期化という「がんばれば、豊かになれる」世の中から「がんばっても、豊かになれない」世の中への移行であり、もう一つはオウム真理教による地下鉄サリン事件に象徴される社会不安という「がんばれば、意味が見つかる」世の中から、「がんばっても、意味が見つからない」世の中への移行である。そして社会的自己実現への信頼が大きく低下した結果、「~する」「~した」こと(行為)をアイデンティティに結びつけるのではなく、「~である」「~ではない」こと(状態)をアイデンティティとする考え方が支配的になり、自己実現の結果ではなく、自己像=キャラクターへの承認が求められる。問題に対しては「行為によって状況を変える」ことではなく「自分を納得させる理由を考える」ことで解決が図られる。このような90年代後半的な社会的自己実現への信頼低下を背景とする想像

    akihiko810
    akihiko810 2011/07/23
    >他者に対して、自身が抱く自己像の承認を望むのではなく、コミュニケーションによって自分の所属する小さな物語での位置(キャラクター)を書きかえていくこともできる
  • GEISAI OFFICIAL WEBSITE > NEWS

    2009.06.30 GEISAI大学講師:宇野 常寛氏 日は、GEISAI大学 第1シーズンの1「ちょっと難しい話」 7月24日(金)の講師、宇野 常寛氏にインタビューをさせて頂きました。 カイカイキキのオフィスへお越しいただいた宇野氏と、 GEISAIチアマン村上隆との、対談形式のインタビュー。 初顔合わせ、かつ、ほぼアドリブの質問に、 宇野氏の途切れることの無い鋭い意見のお話に、 GEISAI大学番で、思う存分にその手腕を発揮している宇野氏の講義が、 実に楽しみな内容となりました。 <GEISAIの印象等をお教えください> 宇野:これ正直に答えた方が良いんですか? 村上:「良いです、良いです、正直に」 宇野:正直にですか(笑)、えー、そうですねぇ。 村上:「良いですよ、意地悪で、あっはっは、音で(笑)」 宇野:そうですか? 後で、問題になったりしません? 村上:「どう

    akihiko810
    akihiko810 2011/07/23
    宇野 常寛氏にインタビュー
  • レビュー 『ゼロ年代の想像力』 と その他諸々 - いろいろつらつらと

    ゼロ年代の想像力 作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/25メディア: ハードカバー購入: 41人 クリック: 1,089回この商品を含むブログ (263件) を見る ・前提 「モノはなくても物語がある」 ⇒ 「モノはあるが物語がない」 「不自由だが暖かい(わかりやすい)社会」 ⇒ 「自由だが冷たい社会」 「〜する」「〜した」こと(行為)がアイデンティティ ⇒ 「〜である」「〜ではない」こと(状態)がアイデンティティ 自己像=キャラクターへの承認が求められ、問題に対しては「行為によって状況を変える」ことではなく「自分を納得させる理由を考える」 ・古い想像力 社会的自己実現への信頼低下は90年代後半にかけて最も広まった。『新世紀エヴァンゲリオン』(1995)は上記の前提に基づいており、社会的自己実現の嫌悪が「がんばると、必ず過ちを犯し誰かを傷つける」という世界

    レビュー 『ゼロ年代の想像力』 と その他諸々 - いろいろつらつらと
  • 錬三郎の単行本レビューブログ

    コンテンツへスキップ 【中央公論文芸賞・柴田錬三郎賞・親鸞賞受賞作!】幕末の木曽山中。神業と呼ばれるほ 続きを読む 櫛挽道守→ 「教団X」は、東野圭吾による小説で、2001年に発表されました。以下は、一般的な 続きを読む 教団X→ 「まんしゅう家の憂」は、森見登美彦による小説で、2010年に刊行されました。以 続きを読む まんしゅう家の憂→ 「マスカレード・ホテル」は、東野圭吾による日の推理小説で、1979年に発表され 続きを読む マスカレード・ホテル→ 夏休み直前の登校中、高校一年生の涼太は女の子にトマトを投げつけられる。その女の子 続きを読む 夏のバスプール→ 多くのクレジットカードは申し込んでから使えるまでは数日から数週間程度の時間が必要 続きを読む 即日発行が可能なクレジットカード11選!審査なしでその日から使える?→ 上にスクロール

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  • 「自分でメディアを作る」ということ|「ミニコミ誌」編集者座談会|ミニコミ 2.0 ~「誰でもメディア」時代の雑誌~

    武田 : はじめに、なぜこの出版不況という折に自らメディアを作ろうと思われたんでしょうか? 黒瀬 : 『Review House』(以下『RH』)は元々、美術を中心としたアート系カルチャー誌を作るということでした。僕には美術家としての活動や批評活動という目的があるので、その実現のために編集同人として手伝い始めました。 武田 : 自分を見せる場所として参加された? 黒瀬 : 自分を見せるんだったら個人の活動で済むんですが、例えば僕が作品をどこかで発表したとして、どういう人が見てくれるのか? どんな影響を与えられるのか? ということを考えると非常に心許なかった。そんな中で、自分のメディアを持てるということは大きな力になると思ったんです。 宇野 : その時『美術手帖』(*1)に投稿しよう、そっち界隈に行こうとは思わなかったんですか? 黒瀬 : 今『美術手帖』という雑誌は「旅とアート」や「癒し」の

    akihiko810
    akihiko810 2010/09/15
    >これからは「ほぼ日」のようなクリエイター集団があちこちに出ていって、情報発信がさかんに行われる。ある程度大きなインディーズ集団がレーベルとして乱立していく
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    akihiko810
    akihiko810 2010/08/16
    >宇野『西部さんの言ってることは文学としてはいいっすよ(ワラ』
  • 「批評のジェノサイズ」著者が語る、サブカルチャーの悪習と御用ライターの罪と罰(前編)

    月刊サイゾー連載時より、関係各所で自爆・誤爆を引き起こした名物連載「サブカルチャー最終審判」。宇野常寛氏と更科修一郎氏が、アニメ、映画、ドラマ、マンガ、小説……の批評・評論の慣れ合いや御用ぶりをメッタ斬る”お口の悪さ”が際立った連載だったが、その内容は一読の価値アリとも言われる「ごもっとも」なもので、一部からは高い評価を受けた。 その連載が書籍化して1カ月、著者である宇野氏にインタビューを敢行し、今だから話せる連載の経緯や”自爆・誤爆ぶり”、さらにはサブカルチャー各ジャンルの話題になったコンテンツについて話を聞いた――。 ──(誌読者は説明不要ですが)まずは日刊サイゾー読者のために『批評のジェノサイズ』の概要を教えてください。 宇野 近年のサブカルチャー、それぞれのジャンルにどんな流れができていたのかということを分かりやすく解説している内容になっていると思います。それはもちろん、業界地図

    「批評のジェノサイズ」著者が語る、サブカルチャーの悪習と御用ライターの罪と罰(前編)
  • 東浩紀「WEB文学論」早稲田大学 ゼロ年代の想像力 ほしのこえ

    指定テキスト『動物化するポストモダン』『ゲーム的リアリズムの誕生』 次回講義 http://togetter.com/li/26398 丸山真男 仮面ライダーディケイド 文責・採録責任:[削除] 編集・構成:@millionsage

    東浩紀「WEB文学論」早稲田大学 ゼロ年代の想像力 ほしのこえ
    akihiko810
    akihiko810 2010/05/29
    >ゼロ年代っていうのは『限定されたメンバー間での競争』っていうのが前景化された時代で、その象徴として『教室』という閉鎖空間に閉じられたキャラクターたちを描いた
  • 『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground

    宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)を読んで私が感じた最大の不満は、同著が90年代後半以降のサブカルチャー作品を多数採り上げ、漫画『DEATH NOTE』を新時代の「決断主義」を象徴的に描いた作品として詳しく取り扱いながら、同時期に漫画界のトップランナーであり続けた作品であり、『DEATH NOTE』と同じ『週刊少年ジャンプ』に連載されている『ONE PIECE』への言及を全くと言っていいほど含んでいないことであった。 当ブログではこれまで『DEATH NOTE』と『20世紀少年』を採り上げ、ともに正義にまつわる問題との関連で論じたことがある。両作品を比すと、前者よりも後者の方が思想的な重要性が大きく、内容もより複雑であったが、『ONE PIECE』は内容において両作品よりも遥かに明快でありながら、思想的には最も尖鋭な領域にまで踏み込んでおり、三作の中で最重要の作品と言って

    『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground
  • 「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(後編)

    右は宇野氏の「PLANETS vo.l6 お笑い批 評宣言」、左は荻上氏が編纂した『日を 変える「知」』。それぞれ、若い書き手が複 数参加している。 ■前編はこちらから。 荻 ブログも新聞もテレビもすべてフラットに扱われることになったとき、確かに既存のメディア企業はビジネスプランの見直しを求められる。そして今は、上手に対応できてないから嘲笑されてもいる。でも逆に、彼らが適切なノウハウを習得すれば、罵倒にタダノリしてるだけの草の根ブロガーなんか吹き飛ぶでしょ。その時にはメディア企業として「強い」ほうが勝つわけだから。既存のメディアをバカにするだけで、それを最適化する可能性を放棄してしまうのも、違うしね。 宇 『新世紀メディア論』がいいのは、「誰もが発信者になるから、メディアは素人のものになったんだ」みたいな言説に冷静に対応しているところだよね。今、インディーズのイベントを企画すると大体、コ

    「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(後編)
    akihiko810
    akihiko810 2009/06/22
    >一方、デザフェスは単なる社会福祉で、表現難民のガス抜き装置。たとえば「文学フリマ」はせめてコミティアを目指すべきだったのに、デザフェスになろうとしてる。
  • 「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(前編)

    近頃、30歳前後の若手批評家たちがメディアへ登場する機会が増えた。誌連載陣でもある宇野常寛氏と、『ウェブ炎上』(ちくま新書)などの著書を持つ荻上チキ氏は、その代表格ともいえる2人である。 彼らには、いくつかの共通項がある。ひとつには、それぞれインディペンデント・メディアを自ら運営していること。宇野氏は自身が主宰する企画ユニット「第二次惑星開発委員会」からミニコミ誌「PLANETS」を発行しているし、荻上氏は人文系ニュースサイト「トラカレ!」を運営するほか、批評グループ「シノドス」が発行するメールマガジン「αシノドス」の監修も行っている。形態こそ雑誌とウェブで異なるが、どちらもメディア関係者をはじめ、広く注目を集めている。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「生きた”小さなメディア”を作れ」若手評論家が語る「新聞・雑誌の死後」(前編)
  • 00年代の言論界に現れた新星・宇野常寛インタビュー『ゼロ年代の想像力』が目指したもの|MouRaトピックス「MoPiX」

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    akihiko810
    akihiko810 2009/02/19
    >現代は【生きがい】や【存在意義】を世の中が与えてくれない時代で、そういったものは個人的なコミュニケーションの範囲で補うしかない。
  • At Tokyo, from Tokyo. 『東京から考える』 ニートのかんさつ日記

    東浩紀 おそらく、東京という総体について思想的に語るなんてことは、もはや不可能だし無意味なんですね。けれども、他方で、いまも東京が生きて動いていることも事実で、それについて何か語りたいような気もする。そこでいかにも中途半端に出てきたのが、書のタイトル、「東京から考える」の「から」なんでしょう(笑)。東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス 1074)(2007/01)東 浩紀、北田 暁大 他商品詳細...

  • 想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの:番外~「決断主義」の抱える幼児性の正体~

    「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの(1)〜「進軍ラッパ」を吹きならしたドラゴンアッシュ〜 - 想像力はベッドルームと路上からの続きを書く前に、id:amiyoshidaさんのコメントに回答しつつ、「決断主義」に対する自分なりの定義と、そして「決断主義」の抱える幼児性がどこにあるのかについて書いてみようと思う。 ちなみに、下の文章の対象となるのはアニメとかマンガとかの所為「オタク文脈」ね。 ■「決断主義」の必須要件 私は宇野氏じゃないので彼の定義はあのテキストだけではわかりませんが『ザ・ワールド・イズ・マイン』は「ゲームのようにルールが限定された状況における決断」の話ではないのでちょっと違うと思いました。『バトルロワイアル』『デス・ノート』的なゲームの状況設定の話だと思います。近いのは『未来日記』『ひぐらしのなく頃に』『なるたる』なんじゃないかな〜?『皇国の守護者』なんかもそうだと思

    想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの:番外~「決断主義」の抱える幼児性の正体~
    akihiko810
    akihiko810 2008/11/11
    >つまりです。これらの作品において、「世界に対峙する」という「決断」は、「異形の力の獲得」という外的要因があってはじめて成立するものなのです。
  • 2008-08-14 - イイコちゃん嫌悪が女性においてより顕著であるのはなぜか

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    2008-08-14 - イイコちゃん嫌悪が女性においてより顕著であるのはなぜか
    akihiko810
    akihiko810 2008/11/11
    >人は「『ナルシスティックな自我』以外の何か」として承認されなくてはならない、というストイシズムが彼にはあると思います。
  • 2008-10-18 - ENDING ENDLESS 雑記帖-■[YC]あまりにも『おそ松くん』なゼロアカ

    (“評論”レヴュー/“レヴュー”評論 5) 19日に行われる「早稲田文学」主催の10時間連続公開シンポジウムを、自分も見物しに行くつもり。 【プログラム】(予定) 10:30-12:15 ポッド1「文芸メディアの現在――批評的メディアはどうありうるか」パネリスト:東浩紀、宇野常寛、佐々木敦、中森明夫、山充、前田塁+ 12:30-14:15 ポッド2「日小説の現在――現在時の日小説をめぐって」パネリスト:東浩紀、渡部直己、池田雄一、新城カズマ、大森望、前田塁+ 14:25-15:00 休憩(エクストラ・プログラムの場合あり) 15:10-16:55 ポッド3「文芸批評の今日的役割について」パネリスト:東浩紀、宇野常寛、福田和也(予定)、前田塁+ 17:10-18:55 ポッド4「読者と小説――批評と書評、文学賞」パネリスト:東浩紀、千野帽子、豊崎由美、芳川泰久、中森明夫、前田塁+ 19

    2008-10-18 - ENDING ENDLESS 雑記帖-■[YC]あまりにも『おそ松くん』なゼロアカ
    akihiko810
    akihiko810 2008/11/11
    >狙ったとしか思えないほど土田晃之に似ている。宇野の評論といえば罵倒芸だが、土田も「アメトーク」などのひな壇ではペナルティのワッキーを攻撃するのが定番になっていて芸風が近い。
  • 2008-10-19

    ポッド2「日小説の現在――現在時の日小説をめぐって」 パネリスト:東浩紀、渡部直己、池田雄一、新城カズマ、大森望、前田塁+ これはひどいメモ。拾えていない。 前田「今、どうして批評をやっているのかという事について渡部直己さんから、どうですか」 渡部直己「理由は簡単で、高橋源一郎を殺すためです。高橋源一郎は書けない時期から日の近代作家に沿って回復していき、作家というものをキャラクター化していった。作家という自然的なイメージに頼って書くというのは許しがたい。イメージとして文学を消費している」 渡部「今日は佐藤友哉の『1000の小説とバックベアード』という最低なものを読んでしまったのでそれ以外は褒めようと思って来た。昔はライトノベルというものを全否定していましたが、東さんと話して可能性のないものにも可能性を探っていくという所に惹かれて読んでみようと思った」 前田「描写がなくなっていくという

    2008-10-19
    akihiko810
    akihiko810 2008/11/11
    >宇野常寛は下北沢のオシャレ居酒屋にいるやつは死ねばいいのにと言っていたが、最後に中森明夫が「これだけは確認したい。本当に下北沢行ったことあるの?」と言っていた。