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文学に関するakihiko810のブックマーク (415)

  • YouTube - 老人と海 The Old Man And The Sea part 1

    Alexander Petrov's animation

    YouTube - 老人と海 The Old Man And The Sea part 1
    akihiko810
    akihiko810 2012/10/16
    ヘミングウェイ 『老人と海』 アニメ版
  • 自由律俳句の近代 - Tedious Lecture

    「自由律俳句の近代」 (初出『鬼』2012/No.28) はじめに いわゆる自由律俳句の作家と言えば、尾崎放哉と種田山頭火が人気のツートップで、大手書店にいけばこの二人に関する書籍は何かが常に売られている。しかし、この二名の他は、俳人の間ですらほとんど作品を知られていないのではないだろうか。せいぜい、自由律の理論的支柱である荻原井泉水とか、最もはやく自由律を始めた天才肌の作家である中塚一碧楼、「陽へ病む」という最短句を詠んだ大橋裸木、高度成長後の夭折の自由律俳人である住宅顕信あたりが、多少作品を知っているとか、名前くらいは聞いたことがある、というところだろう。要は、ある時代に固まって自由律を詠んだ層がいて、ある時期において先の二人に興味が持たれて人気が定着したのであり、特に高度成長期以降に良く読まれ始めた山頭火は、作家の時代と読者の時代がかなりずれている。そして住宅顕信は山頭火の影響下に作

    自由律俳句の近代 - Tedious Lecture
  • 座談会昭和文学史 : すばる文学カフェ

    二つの世紀の変わり目にいる現在、六十余年間にわたる<昭和>とその文学を俯瞰する作業をしておくことが必要だと、私たち「すばる」編集部は考えた。  作品を通して近代日を追及し続ける井上ひさし氏。斬新な視点で文学史を再構築する小森陽一氏。両氏を主人(ホスト)役に、毎回、主題にふさわしい時代の知性(ゲスト)を招き、従来にない「読んで面白い」文学史を示したい。 井上ひさし 1934年山形生れ。上智大学卒。「ひょっこりひょうたん島」などNHKをはじめ放送作家を経て「手鎖心中」で直木賞受賞。小説、戯曲を手がけ、劇団「こまつ座」の座付き作家を務める。代表作「吉里吉里人」「不忠臣蔵」「東京セブンローズ」「人間合格」他多数。 小森陽一 1953年東京生れ。小学校時代、父親の仕事の関係でチェコに滞在。ロシア語学校へ通う。北海道大学大学院博士課程修了。成城大学、東京

    akihiko810
    akihiko810 2012/10/16
    井上ひさしと小森陽一が毎回ゲストを迎えて語る
  • SYUGO.COM 3rd Edition エミール・ゾラとフランス文学のサイト

    【講読ノート新シリーズ】 千一夜物語 『千一夜物語』は9世紀の半ば、サラセン帝国の最盛期にその原形が作られたアラビア文学史上稀有の説話集である。18世紀にアントワーヌ・ガランのフランス語訳によってヨーロッパに初めて紹介されたこの物語は、フランスの人々にイスラム世界の再発見を促し、その後も多くの作家たちに影響を与え続けてきた。 (マルドリュス版・佐藤正彰訳に準拠)

    akihiko810
    akihiko810 2012/10/16
    エミール・ゾラとフランス文学のサイト
  • Uoh!

    ハイナー・ミュラーの『ハムレットマシーン』に取り組み始めてから、かれこれ8年…。 解体作業もそろそろ大詰めを迎えようとしている。 現在、とある重要な文献を取り寄せ中なので、それが届き次第、難解と言われる戯曲の単純な構造を、ブログ上で明らかにする予定だ。 さて、今日は、『ハムレットマシーン』の理解を深める上で、絶対に読み落としてはならないシェークスピアの『ハムレット』の中の一節をご紹介することにしたい。 その一節とは、ハムレットがオフィーリアに宛てて記した恋文の一部である。 まずは岩波文庫の市河三喜・松浦嘉一両氏の翻訳からご覧いただこう。 いとしのオフェリア、われ、かようなる歌つくること拙く、わが恋のうめきを数え歌うわざを知らず。されど、信じ給え、われは君を、こよなく、いともこよなく愛するを。いざさらば、この五体の生くる限り、おん身のものなるハムレットより。 この一節が、どうして『ハムレット

  • simon-yotsuya.net - simon yotsuya リソースおよび情報

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  • 辺境からの便りーーポストコロニアル文学と批評をめぐって

    ポストコロニアリズムには、なぜかくも誤解やら対立が多いのだろうか。二つの理由があると思う。一つの理由はサイード自身にある。サイードのを何冊かちょっと吟味してみると分かるのだが、『オリエンタリズム』だけは突出して読みやすく単調な議論で埋め尽くされているのだ。これが当にサイードの著作だといえるのだろうか? とくに注目したいのが『オリエンタリズム』と『文化と帝国主義』の前半部との間にあるギャップである。どちらも主著なのであろうが、前者をポストコロニアリズムの基書と理解する人と、後者をポストコロニアリズム的思索の事例と考える人とでは、ポストコロニアリズムの解釈が大きく異なってきてしまうのだ。私の立場はどうなのかといえば、『オリエンタリズム』のナイーブで単純な議論を真に受けてはいけないし、初学者は読んではいけないであるとすら思う。ポストコロニアル理論を理解したかったら、サイードでいえば『文化

  • サービス終了のお知らせ

  • 弁護士Kの極私的文学館

    2022年07月30日 枕草子 春は、曙。やうやう白くなりゆく、山ぎはすこし明りて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。 夏は、夜。月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。雨など降るも、をかし。(第一段 春はあけぼの) 枕草子のこの書き出しは、平家物語の、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」と並んで、日人に最も馴染み深い古文ではないだろうか。 ほかにはないか、と頭を巡らしてみてまず思い浮かぶのは、方丈記の、「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」、それに、ぐっと時代は下るが、奥の細道の、「月日は百代の過客にして、過ぎゆく年もまた旅人なり」といったあたりか。 考えてみれば、平家物語も方丈記も、そして奥の細道も、その書き出しの文章は仏教的な無常観に彩られている。この無常観というのは、どうやら日文化の通奏低

  • Penny Lane - livedoor Blog(ブログ)

    好きな作家のを読めるというのは、なんて幸せなことなんだろう。しかも、それがまだ未読のものであるなら尚更だ。とはいえ、いつもこの調子で読んでいたら、すぐに未読のものはなくなってしまう。ジレンマだ。もったいない。とうとう読んでしまった。 エーリヒ・ケストナー(池田香代子訳)『ふたりのロッテ』岩波少年文庫、2006年。 ケストナーを読むたびに、大きく揺さぶられる。恋人がいた頃には、彼女にも読み聞かせてやらなきゃ、と駆り立てられたものだ。今はそれがない。その分、何だか寂しくなってしまった。『ふたりのロッテ』ほどの作品を、たった一人、暗い部屋の中で読んでしまうなんて。作中に登場するお父さんは芸術家だ。こんな一節があった。 「「ほんものの芸術家」たる者は孤独に耐えるべきだ」(72ページ) それがどれだけ寂しい考え方だか、ケストナーは声高に主張する。そんな彼も芸術家だ。ケストナーも当然、これを

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • アルベール・カミュ『異邦人』書評 - 徒然なる備忘録

    異邦人 (新潮文庫) 作者: カミュ,窪田啓作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1963/07/02メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 167回この商品を含むブログ (412件) を見る こないだ、自分と同じく多少「活字中毒気味」な人たちと朝まで飲んでいたのだけど、その中の一人が アルベール・カミュ『異邦人』 のことを話題に出してきた。 自分が『異邦人』やら『ペスト』やらを読んだのは大学1〜2年生くらいのことで、もうあまり内容を覚えていなかったものだから、その彼に「あれは傑作です。今日帰ったら再読して下さい」と言われた。 そういう意味では影響されやすい自分は、蔵書の山の中からすでに持っている薄っぺらい文庫1冊を見つけ出すのが面倒で、近くの書店で早速もう1冊買ってくる。 その彼は、『異邦人』の最大の魅力は、「何を言っても無駄という状況でのあきらめの美学」だと言った。さて、読んでみた

    アルベール・カミュ『異邦人』書評 - 徒然なる備忘録
  • https://edu-project.com/rashomon.htm

  • J―TEXTS 日本文学電子図書館

    j-texts.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、j-texts.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    akihiko810
    akihiko810 2012/08/11
    古典の原文。義経記、源平盛衰記、大鏡、今鏡、徒然草、太平記、保元物語、平治物語、古事記、日本書紀等
  • フロイトのドストエフスキー論 - heuristic ways

    フロイトがドストエフスキー論を書いているのは知っていたが、今回初めて読んだ。図書館で中山元訳の『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの』(光文社古典新訳文庫)を見かけたので、借りてみたのである。「ドストエフスキーと父親殺し」は一九二八年、フロイト(1856−1939)が七二歳のときに書かれている。年譜を見ると、一九二七年には『幻想の未来』、三〇年には『文化への不満』を刊行しており、後期フロイトが精神分析の理論を宗教や文明批判、政治理論などにも応用していた時期に当たることがわかる。  フロイトはドストエフスキーを「詩人」としてはきわめて高く評価しながらも*1、「道徳家」や「罪人」としては手厳しく批判し、結局のところ、「神経症患者」として精神分析の対象としている。 私が興味深いと思ったのは、ドストエフスキーの「道徳家という<顔>」を批判しているところで、フロイトは、「道徳性の高い人物というも

  • ドストエフスキー 悪霊

    ようこそ YouTube へ! 言語の候補(この言語に自動設定されています): 日語 地域フィルタの候補(この地域に自動設定されています): 日 地域フィルタを設定すると、選択した国や地域で注目されている動画が [再生回数の多い動画] などのリストや検索結果に表示されます。 これらの設定を変更する場合は、ページ最下部のフッター内にあるリンクをクリックします。 [OK] をクリックすると、この設定が適用されます。[キャンセル] をクリックすると言語が [English (US)] に設定され、地域フィルタが [全世界] に設定されます。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    カカオからチョコレート作ったレポ ごきげんよう!先日フリーテーマの全社プレゼンにてサロンデュショコラをテーマにしてそこそこ好評を得ると同時にうっすらやべえ奴感を植え付けることに成功したオタクです。 さて、先日、同僚に「チョコレートを作ったりはしないんですか?」と聞かれまして。 ご人…

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  • 弊社インターネットサービス等の提供終了について

    弊社は、1985年5月の創業以来、パソコン通信サービスを皮切りに、1999年には国内初の商用ADSLサービスを開始し、近年ではFTTHを利用した接続サービスを展開するなど、様々なインターネットサービス等を提供して参りました。これもひとえに皆さまのご愛顧によるものと深く感謝しております。 しかしながら、設備の老朽化により、サービスを維持することが困難となったため、この度インターネットサービス等の提供を終了することにいたしました。 今までご愛顧いただきましたお客さまには深く御礼申し上げますとともに、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    弊社インターネットサービス等の提供終了について
    akihiko810
    akihiko810 2012/06/25
    ドストエフスキー 研究
  • QUATTROism

    いちごフレジェ&フランボワーズ はぴはぴマカロン、はみねす made go! 現在特にお気に入り→「あにゃまる探偵キルミンずぅ」「クロスゲーム」「聖痕のクェイサー」「ちゅーぶら!!」「COBRA」「戦う司書」「ソラノヲト8話!」 ここは私、亨太朗が趣味で運営しているアニメ感想ブログです。 記事へのコメント・TB大歓迎! また、当ブログはリンクフリーです。 なお、相互リンクも募集中です。 相互リンクについてはこちら

    QUATTROism
  • 名詩の林

    名詩の林◆出身別 ◆1960〜 ◆参考リンク ◆没年順 北村透谷  1868-1894 永野用無  1877-1898 ■1900-1919 大西 祝  1864-1900 松岡荒村  1879-1904 末吉安持  1887-1907 国木田独歩 1871-1908 山川登美子 1879-1909 表 棹彰  1891-1909 大和田建樹 1857-1910 大塚楠緒子 1875-1910 一色醒川  1877-1910 大塚甲山  1880-1911 前田翠渓  1880-1911 渡久山水鳴 1884-1911 石川啄木  1886-1912 大貫晶川  1887-1912 岩崎 正  1886-1914 平木白星  1876-1915 田中恭吉  1892-1915 草野民平 1899-1915 夏目漱石  1867-1916