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もんじゅに関するnozomi_privateのブックマーク (2)

  • もんじゅ、開発中止も検討 原発事故受け文科相 - 47NEWS(よんななニュース)

    高木義明文部科学相は15日の閣議後の記者会見で、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について「今後の原子力政策の見直しの中で、一つの課題として方向性を出すことになる」と述べ、もんじゅの開発中止も含め検討していく考えを明らかにした。 また高木文科相は「今回の(福島第1原発の)事故は重大。あらためて議論するのは当然」と述べた。 もんじゅは、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使い、消費量以上の燃料を生み出す高速増殖炉の原型炉。初臨界後の1995年にナトリウム漏れ事故が起き、約14年5カ月間停止。昨年5月に運転を再開したが再び停止。 47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 |  室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 |

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/07/15
    「高木義明文部科学相は15日の閣議後の記者会見で…「今後の原子力政策の見直しの中で、一つの課題として方向性を出すことになる」「今回の(福島第1原発の)事故は重大。あらためて議論するのは当然」
  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅ炉内に落下した装置、回収始まる 過去2回失敗 - 社会

    クレーンを使って原子炉容器に落下した装置の撤去に取りかかる作業員=23日午前8時54分、福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」、日原子力研究開発機構提供引き抜き作業のイメージ  日原子力研究開発機構は23日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器に約10カ月間落下したままだった重量3.3トンの装置の撤去を試みる。機構は昨年10月にも回収を2度試みたが失敗しており、今回の作業が、高速増殖炉開発の今後に影響を与える可能性もある。  1995年のナトリウム漏れ事故で停止していた「もんじゅ」は昨年5月、14年5カ月ぶりに再起動した。しかし、同年8月、プルトニウム燃料の装填(そうてん)に使う「炉内中継装置」が撤去中に炉内に落下した。その後、落下の衝撃で装置が変形していることが判明していた。  23日は、午前7時半ごろから、作業員約20人が炉内中継装置の引き抜きに使う専用容器「簡

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/06/23
    こういうぞっとするような事故を処理しなければならない労働環境があるだけで原発は将来的に廃絶しなければならないと思う。私には空気中の見えない物質よりこの方がリアリティがある/同時に町工場の苦しみも。
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