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ひきこもりに関するnozomi_privateのブックマーク (8)

  • ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」

    25年間、僕はフリーライターとして取材の仕事をしてきた。 前半は児童虐待・家出・自殺・ひきこもり・精神科医療・貧困化などの社会的課題を中心に取材し、後半はそれらの社会的課題の解決を試みるソーシャルデザインやソーシャルビジネスを中心に取材してきた。 それに伴う相談事業も手がけてきた。 そうした経験の中で、社会的課題を解決できる仕組みを作るには、その課題によって一番苦しんでいる当事者のニーズを最も優先して知る必要があることを思い知らされた。 古い考えで解決の仕組みを考えても、結局は当事者の周囲の人間たちを安心させるばかりで、当事者自身にとっては満足度の低い結果しかもたらさないことに気づかされたのだ。 ここでは、数ある社会的課題の中でも、日々深刻さを増しているものの一つである「長期のひきこもり」について思うところを書いてみよう。 まず、ひきこもりをめぐる何が、解決を必要とする「課題」なのか? そ

    ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」
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    nozomi_private 2016/02/05
    違和感。子育てが失敗だったとしても1人の人間が他の人間の犠牲になるべきではない。そうではなく親自身がまず幸せになることが必要。個として幸せな時間を持つことで自主性が育つ。5分でいい、親自身の時間を持って
  • 2006-10-03

    斎藤環さんと私の往復書簡 「和樹と環のひきこもり社会論」、今号は斎藤さんで、『「希望」は症状にしかない』です。 ▼以下、その斎藤さんの原稿より。 ところで僕には、ラカン理論で「ひきこもり」を語るさいに、どうしてもゆきついてしまう「究極の結論」がある。 屋さんでは売っておらず、すべて立ち売りです。 販売場所はこちら。 各販売員は、バックナンバーも大量に取り揃えて立っておられます。 ▼ひきこもり問題に興味をお持ちの方は、特に「第45号:特集:ひきこもりの未来」と、それ以後の号をどうぞ。 第1部 講演 爽風会佐々木病院 斎藤環 先生 第2部 対談 斎藤環先生(爽風会佐々木病院) 上山和樹氏(『「ひきこもり」だった僕から』著者) 【注:私です】 日時: 10月28日(土) 1部 13:00〜  2部 14:15〜 場所: 兵庫県こころのケアセンター 3F 大研修室 参加費: 無料 主催: 「NP

    2006-10-03
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    nozomi_private 2011/09/04
    2006年のシンポ。今読むと治らなくて当たり前じゃん、という感じ。今はどう思ってるんだろう。「ひきこもりは、いわば「過剰な正常さに苦しめられてしまう」状態。 ▼自分に対しても自己愛で曇らされない仮借ない判断
  • 「子どもを置いて自分だけ逃げられない」自宅に留まり津波の犠牲になった引きこもりと母親たち

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

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    nozomi_private 2011/05/19
    「震災後、“頑張れ、ニッポン!”って、被災地では煽られる。しかし、頑張れない自分に、“なんで私は、そういうことができないのか?”と立ちすくんで、ますます落ち込んでいくのです」 強い人ばかりではない
  • 「ひきこもり」70万人、予備軍155万人(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    家や自室に閉じこもって外に出ない若者の「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計されることが、内閣府が23日に発表した初めての全国実態調査の結果から分かった。 将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」も155万人と推計しており、「今後さらに増える可能性がある」と分析している。 調査は2月18〜28日、全国の15〜39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人(65・7%)から回答を得た。 「普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」「普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6か月以上続いている人をひきこもり群と定義。「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があ

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    nozomi_private 2010/07/25
    「3287人(65・7%)から回答」「15~39歳人口は3880万人であることから、ひきこもり群は70万人、親和群は155万人と推計」これって分析手法として正しいのだろうか。すごく乱暴に見えるのだが
  • 沖縄タイムス | [オキナワ・子どもの今](8)<引きこもり> 人とのかかわり苦手 「頼れる人ほしい」

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    nozomi_private 2010/05/10
    「若者が引きこもる背景(1)発達障害がある(2)不登校(3)精神疾患(4)虐待、ネグレクト(養育放棄)」「受け入れてくれる場所が必要。ただ、自分では動けないから働き掛けてほしい」ただし押付けは逆効果
  • Amazon.co.jp: 引きこもり狩り: アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判: 高岡健 (著), 芹沢俊介 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 引きこもり狩り: アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判: 高岡健 (著), 芹沢俊介 (編集): 本
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/21
    先日の事件でひきこもり=社会悪のような風潮が強い気がするので/親御さんは早く「治って」ほしくてこういうところに入れたりもするけど問題が多いことも知るべきかと/例の囚人実験を思い出してしまう
  • [利用者案内] of YSC

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    nozomi_private 2010/04/20
    「矯正」「生活習慣を整える」という印象。確かに依存症では行われている治療だし神経症では古くは森田療法がある。合えばいいのだろうけれど森田療法もかなり個人差あるという話/親は短期回復を願うのだろうけど…
  • 30、40歳代引きこもり珍しくない 「高年齢化」にどう対応するのか

    愛知県豊川市で一家5人を刺した30歳の長男は15年間、自宅に引きこもりがちだった。かつて10~20歳代に多く見られた引きこもりが、長期化して30~40歳代になっている。周囲がどう対応したらいいかわからず、家族も社会も長年、放置してきた結果だ。 愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)の長男(30)が2010年4月17日未明に一家5人を殺傷し、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。各社の報道によると、長男は父親名義のカードを使い、ネットオークションで買い物し、200万円以上の借金があった。犯行に及んだ理由について、ネット接続を解約されて腹を立てたと話しているという。 30~34歳が44%でもっとも多い 長男は30歳で、15年前から自宅に引きこもっていた。このように引きこもり期間が長期化し、30、40歳代になっても引きこもっているケースは珍しくない。 全国で引きこもり状態にある人は推定100万人と言

    30、40歳代引きこもり珍しくない 「高年齢化」にどう対応するのか
    nozomi_private
    nozomi_private 2010/04/20
    今回のケースなどは重度の強迫神経症の疑いが指摘されているし多くは抑うつ状態で罪悪感も強い。孤立ダメといっても今回は相談が悪影響では/ケースによって対応は違う。対話が肝心というのも必ずしも真でない
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