http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0224/index.html 核開発疑惑で揺れるイラン。 「アラブの春」は彼らにどういう影響を与えたのか。 以下あらすじ。 * イランはインターネットでインドネシア、バハレーンなどのイスラーム諸国と通信を結び、イスラームを伝えている。各国ムスリムとの交流は盛んだ。 壁に「アラブの春」で民主化された国の国旗で作られた地図がかかっている。 チュニジア、リビア、エジプト・・・ その上に、緑の布がはためいている。イスラームを意味する聖なる緑だ。 イランは、「アラブの春」を「イスラームの覚醒」と見ている。 イスラーム革命が拡大している、という主張なのだ。 イランは34年前、革命で親米のパーレビ国王を打倒した国。つまり、イランを皮切りに、イスラーム革命がようやっと広がりつつある、という意味である。 大統領も聖職者(法学