タグ

発達障害に関するnozomi_privateのブックマーク (3)

  • 「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで

    kyoumoe.hatenablog.com ああ、なんだかここに書かれていること、僕にもあてはまるなあ、なんて思いながら読みました。 僕は物事の優先順位をつけるのが苦手で、「絶対にやるべき、締め切り間近の仕事」があるにもかかわらず、あまり急がなくてもいいような些事を「これを先に終わらせてしまわなければ!」という強迫観念にとらわれて先にやろうとしてしまうことが少なからずあります。 完璧主義のはずなのに、途中で自分のイメージする「完璧」から少し外れてしまうと、「もういいや」と全部投げ出してしまいたくなる。 100か0か。 実際は60で十分だったり、100じゃなくても、60より70や80を目指すべきなのに。 40歳を過ぎると、自分がそういう人間であるということに慣れてきて、自分自身の取り扱いマニュアルみたいなものができてはいるんですけどね。 少なくとも臨床の場で、あまり不安定な仕事をするわけに

    「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで
    nozomi_private
    nozomi_private 2016/06/19
    鬱もそうなんだけど、作業のステップはできるだけ少なくした方が脳の負担が少ない。違う種類の作業を平行して行うマルチタスクも負担大。追加作業をアドリブで入れられるとさらに辛くなる。まさに脳の問題なのです。
  • 発達障害の子の「自立する力」を育てるために、大人が知っているべき3つのこと - 好きを学びに。学びを仕事に。

    子どもを育てていると、遅かれ早かれ「将来の自立」について親は考えるようになります。もし、子どもに発達障がいを始めとする障害がある場合には、なおさら早い時期から自立が気になります。好きなことをベースに自立のための力を育てるクエスト・スクールを始めたこともあって、色々と調べています。 ▼仕事に就く前に、大人と子ども自身が知っておくべきこと。 その子にとっての人生最初の仕事を選ぶために、大人と子ども自身が少なくとも次のようなことを把握しているといいのではないかと考えています。 ①子どもは何に興味があるか?(興味) ②子どもに元々ある程度備わっている仕事をやる上での特徴とはなにか?(適性) ③興味と適性の両方がある仕事があったとして、どうやってその仕事をやるか?(実現可能性) 以上の興味、適性、実現可能性について、調べて洗い出して考えてみることが必要になりそうです。 ①子どもは何に興味があるか?(

    発達障害の子の「自立する力」を育てるために、大人が知っているべき3つのこと - 好きを学びに。学びを仕事に。
    nozomi_private
    nozomi_private 2015/04/23
    「発達障がいがあることがわかった方は「苦手なことをやった方がいい」と考えて頑張ってこられた方が少なからずおられます。苦手なことより得意なことを軸に仕事を選ぶことは「逃げ」でもなんでもありません」
  • SYNODOS JOURNAL : 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹

    2012/2/2912:35 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹 ■障害者運動の「新規参入組」? 先日、1970〜80年代の障害者運動を担った古老と、何気ない会話をしていたときのこと。障害者運動の「生き字引き」ともいわれる当の古老が、「精神」や「脳機能」の領域に障害を持つ人々を指して――話の流れでは、とくに「発達障害」(「自閉症」や「アスペルガー症候群」といった障害群)の人々のことが中心であった――「新規参入組」と称したことがあった。 たしかに「発達障害」という言葉が、一部の医療・福祉関係者だけでなく、市井の人々にも知られるようになったのは比較的最近のことである。わたしのそれほど広くはないアンテナにも、「発達障害」を持つ当事者や家族たちの活動が盛んな様子が仄聞される。今なお誤解と偏見の多いこの「障害」に関する啓発や、医療・福祉制度の整備を求める運動(この「

    nozomi_private
    nozomi_private 2012/05/02
    「社会は寛容であれ」との趣旨には賛同する、という前提の上で違和感を表明したい。フーコー以来「異端者は昔は受け入れられていた」という神話が広がったがそう単純でもない。底辺でなら受け入れられた、が正確かも
  • 1