昨日書いた 的場光昭『「アイヌ先住民族」その真実』のデタラメ(1) - Danas je lep dan.の続き的なもの。「民族の定義」をめぐる詐欺的言説 アイヌ否定論の特徴としては,「民族の定義」を持ち出してくるということが挙げられるだろう。的場は次のように主張する。 一般に民族の定義は,「同一の人種的並びに地域的起源を有し,または有すると信じ,歴史的運命および文化的伝統,特に言語を共通にする基礎的社会集団」(『広辞苑』)とされています。この定義に従って現在のアイヌ人といわゆる和人が別々の民族であるのか,また日本は多民族国家なのかを考察してみましょう。*1 的場がみずから言うように,人類学や考古学や言語学に基づいた「様々な客観的事実」に基づいて「民族」を論ずるのであれば*2,一般に通用している語の意味を掲載した国語辞典ではなく,人類学や社会学の文献にあたって「民族」の意味を確かめるべきで
隣接自治体より生活保護給付額が高い千葉県市原市で無料低額宿泊所が増え、市外から路上生活者が流入し続けている。市の調査だと生活保護が必要な路上生活者は市内で20人ほど。ところが現在は約15倍に当たる308人の宿泊所入所者が、市から生活保護費を受け取る。市の支給総額は保護費全体の1割近い約4億5000万円。宿泊所が「貧困ビジネス」化するのを防ごうと、担当者は入所者に保護費を手渡しているが「これ以上増えれば手が回らない」と悲鳴を上げる。【斎藤有香】 無料低額宿泊所は法律で福祉事業と位置付けられ、生活困窮者に居室を提供、自立を支援するのが本来の目的だ。しかし経営者が入所者に無断で口座を開き、振り込まれる保護費から高額を天引きするなどの「貧困ビジネス」が社会問題化している。 千葉県や市原市によると、県内の宿泊所の入所者数は昨年6月時点で2351人。市原市はこの時点で396人、今年1月現在は448人に
【うごメモユーザーと人力検索ユーザーのズレ?】 うごメモユーザーが大勢人力検索にやってくるようになってからはや1ヶ月経ちましたがその間見ていて、大人の人力検索ユーザーにとっては常識と言っていいけれど、うごメモユーザーにとっては知らない・習慣が無いってことが意外とあるんじゃないかと思うこの頃です。 そこで人力検索のユーザーが疑問を書き、それにうごメモユーザーが答えるといういわしを企画してみました。 「うごメモユーザーに質問します。この人力検索についてわからないことがあれば質問してみてください。」の逆バージョンみたいなものです。 http://q.hatena.ne.jp/1266124654 ・人力検索ユーザー(少なくとも半年以上利用されている方)さんへ うごメモユーザーに対する疑問のツリーを作ってください。 ・うごメモユーザーさんへ 答えられる疑問のツリーがあったら、わかる範囲で「返信」で
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