www.yomiuri.co.jp コンビニエンスストアの雄・セブンイレブンが一日あたりの売り上げをさらにアップすることを目指して、店舗レイアウトを全面的に新しくすることにした、という記事です。 僕にとっていちばんインパクトが強かったのは、この部分でした。 つまり、店の壁面は、レジカウンターとイートインを除けば、食料品・飲料品で埋め尽くされており、さながら食品スーパーのようなのだ。その一方で、窓際一面にあった雑誌・書籍コーナーは、店中央にある小型の棚に移され、その規模もかなり縮小されていた。 コンビニというものを僕がはじめて知ってから30年くらいなのですが、その頃からの「定番レイアウト」だった、「窓際の雑誌・書籍コーナー」が、店の中央部に移され、規模も縮小されることになりそうです。 店の外から立ち読みしている人が見えるから、防犯効果も狙っているのだ、というような話も聞いたことがあるのですが