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南三陸町に関するnozomi_privateのブックマーク (4)

  • 河北新報 東北のニュース/南三陸「山内鮮魚店」高台に移転、食堂併設初日から盛況

    南三陸「山内鮮魚店」高台に移転、堂併設初日から盛況 営業再開し、大勢の客でにぎわう山内鮮魚店=10日午前、南三陸町志津川 東日大震災で店舗や加工場が流失した宮城県南三陸町志津川の「山内鮮魚店」が10日、店舗を町内の高台に新築移転し、営業を再開した。地域おこしの旗振り役も担ってきた人気店とあって、復活を祝う大勢の客で初日からにぎわった。  店は志津川商工団地に新築し、面積約160平方メートル。鮮魚以外に精肉、野菜、総菜など幅広い商品を扱う。町内の飲店が津波で多数流失したため堂も併設した。  魚は近隣の魚市場や地元漁師から仕入れ、初日は志津川産のタコ、毛ガニ、気仙沼産のマグロ、石巻産のイカなどが並んだ。店内では、なじみ客同士が再会を喜び合う光景も見られた。  山内鮮魚店は1949年創業。鮮魚やかまぼこの店が並ぶ志津川中心部の通称「おさかな通り」に店を構え、鮮魚の販売のほか、水産加工品の

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    nozomi_private 2011/08/11
    「志津川の「山内鮮魚店」が10日、店舗を町内の高台に新築移転/「おさかな通り」地域おこしの核も担った/「震災後、町内に買い物できる店が少なく、登米市まで行っていた。近場で食品が買えて助かる」」高台移転
  • 南三陸町 70%が高台移転支持 NHKニュース

    南三陸町 70%が高台移転支持 8月7日 4時49分 津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の復興に向けたまちづくりについて、70%近い世帯が、津波の被害を防ぐためには、住まいの高台への移転が最も重要だと考えていることが、町が行ったアンケート調査で初めて分かりました。 津波で住宅のおよそ70%がほぼ全壊した南三陸町は、復興に向けたまちづくりに住民の意向を反映させようと、先月、すべての世帯を対象にアンケート調査を行い、およそ62%に当たる3316世帯から回答を得ました。それによりますと、今後、どこに住みたいか聞いたところ、▽「南三陸町内」と答えた世帯がおよそ80%に上ったのに対し、▽「町外」と答えたのはおよそ10%にとどまりました。また、住む場所を決めるうえで何を重視するか、複数回答で聞いたところ、▽「津波に対する安全性」が62.6%と最も多く、次いで▽「病院や福祉施設に近いところ」が45.

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    nozomi_private 2011/08/07
    「「住まいの高台への移転」が67.7%「高台移転について、多くの住民の合意が得られたと考えている。国には、早期の財源の確保を求めたい」高台移転は復興会議の決定事項だが各住民の意志が最優先。
  • 河北新報 東北のニュース/杉に津波塩害 倒木深刻 宮城突出32ヘクタール

    杉に津波塩害 倒木深刻 宮城突出32ヘクタール 国道45号脇で変色と枯死が進む杉林=2日、気仙沼市吉町二十一浜 東日大震災の津波で浸水し、葉が赤茶色に変わる塩害が生じている被災地の杉林で、枯死による倒木が目立っている。幹線道路や住宅などに近い場所も多く、関係者は対応に頭を痛めている。  宮城県南三陸町との境に近い宮城県気仙沼市吉町二十一浜では、海沿いを走る国道45号のすぐ脇に高さ10メートル以上の杉林が続く。赤く変色した木々の一部は根元から倒れたり、傾いたりしている。車道側に倒れれば、次々と行き交う車にぶつかる恐れもある。  林野庁によると、震災による森林被害のうち、宮城県内の塩害は6月末時点で32ヘクタール。このうち南三陸町が14ヘクタールで約44%を占め、宮城県気仙沼市7ヘクタール、宮城県石巻市5ヘクタールと続く。津波被害の大きかった岩手県や福島県からは、大きな塩害被害の報告を受

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    nozomi_private 2011/08/03
    「宮城県内塩害は6月末時点で32ヘクタール。南三陸町が14ヘクタールで約44%を占め気仙沼市7ヘクタール石巻市5ヘクタール/南三陸森林組合「危険な場所は依頼があれば伐採しているが基本的には所有者の判断になる」
  • 河北新報 東北のニュース/南三陸に「憩いカフェ」 仮設住宅近くに開店 交流提供

    南三陸に「憩いカフェ」 仮設住宅近くに開店 交流提供 カフェで楽しげに語り合う避難者や臨床心理士たち=宮城県南三陸町歌津の平成の森 200戸以上の被災者向け仮設住宅が建設された宮城県南三陸町歌津の「平成の森」に、無料で利用できるカフェがオープンした。避難者の交流の場とし、仮設住宅に閉じこもりがちになるのを防ぐ。臨床心理士や町社会福祉協議会のボランティアが応対する。  カフェは仮設テント内にあり、約30人が入ることができる。メニューはコーヒーや紅茶、緑茶、ジュースなどを用意した。午前10時~午後3時に開いている。  運営主体は町社協。町総合体育館の敷地内にカフェを開いていた「国境なき医師団」が6月末に撤収したため、設備を引き継ぎ、場所も仮設住宅が246戸建った平成の森に移した。  応対するのは東日大震災心理支援センター(東京)のメンバー。自治医大医学部同窓会(栃木県)の医療支援活動に加わり

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    nozomi_private 2011/07/21
    「避難者が孤立しないように」テーブルゲームや漫画雑誌も…子どもたちにも人気「仮設住宅は狭いので人を招きづらい。自由に会話ができる空間があるのはうれしい。外出は気晴らしにも」これ、もやいがやってる方法
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