ニュージーランドの極右グループ、増え続ける中国系移民を「がん」と攻撃―中国メディア Record China 8月8日(木)11時20分配信 7日、増え続ける中国系移民を排斥するため、ニュージーランドの右翼たちはオークランド市内で彼らを攻撃するビラをばらまく計画だという。写真はニュージーランド。 2013年8月7日、ニュージーランド・オークランド市議会のビーヴァン・チュアン議員は、同国の極右グループが中国系移民を攻撃する内容のビラをオークランド市内のティティランギとオネフンガで配るとの情報を入手した。中国新聞社が伝えた。 【その他の写真】 ニュージーランドでは中国系移民は英国系移民に次いで多く、その数は今もなお増え続けている。極右グループはこれまでにもオークランド市内で中国系移民の排斥を求めるビラをばらまき、同時に非アジア系の新規加入者を募集している。 ビーヴァン議員のフェイスブックには
ロンドンで、英国の伝統的なペースト状食品「マーマイト」をパンに塗る人(2002年2月22日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】ニュージーランド人が朝食のトーストに塗って食べる塩辛くて黒いペースト状の食品「マーマイト(Marmite)」が20日、1年以上ぶりに同国各地のスーパーマーケットの店頭にずらりと並んだ。 同国では、2011年2月に発生したクライストチャーチ(Christchurch)地震により、国内唯一のマーマイト工場が生産を停止。以降続いていた品薄状態は、「マルマゲドン(Marmageddon)」と呼ばれるようになった。工場は2012年半ばに稼働を再開する予定だったが、作業は遅れ、ジョン・キー(John Key)首相を含む多くの人たちが不満を口にしていた。 【関連記事】日本人建築家による「紙の聖堂」、NZ地震被災地に建設へ 嫌いな人からは「塩を加えた車軸グリース」に例えられる
外務省は14日、ニュージーランド・クライストチャーチの地震で、新たに富山市、新井茉利奈さん(19)、同、横田沙希さん(19)、名古屋市、鈴木陽子さん(31)、金沢市、菊田紗央莉さん(19)の死亡が確認されたと発表した。 語学学校「キングス・エデュケーション」で被災した邦人の死者は17人となった。
【クライストチャーチ=作田総輝、杉野謙太郎、林英彰】ニュージーランド第2の都市クライストチャーチを襲ったマグニチュード(M)6・3の大地震で、現地の警察当局は24日、死者数が98人に上り、このうち富山市立富山外国語専門学校の学生らが閉じこめられているCTVビル崩落現場で、計47人の遺体を発見したと発表した。 行方不明者は226人に上り、このうち50〜60人がニュージーランド国外から渡航してきた人たちという。その後、地元テレビは治安当局者の話として、地震による死者数が102人に上ったと報じた。 クライストチャーチ市当局は同日の記者会見で、死者98人の遺体について、身元を確定するためにはDNA鑑定や歯型などの照合を進める必要があると発表した。行方不明になっている被災者の家族に対して、被災者の毛髪、歯の治療記録などの提供を求めるとしており、日本側にも近く大使館を通じて協力を求めるという。
「留学といえば米国」という潮流に変化が起きている。この10年で米大学の日本人学生の数は約4割も減少した。日本人が「草食化」して内向きになったのが原因だとする米国メディアもあるが、日本から米国以外への留学は減っていない。なぜなのか。 米国で国際教育に携わっている非営利団体「IIE(Institute of International Education)」が毎年出しているレポートによると、米国内の日本人留学生の数は、2009年で2万9000人だった。10年前の1999年の4万6000人から約4割も減少している。一方で、中国や韓国といった国々からの留学生は軒並み増加、最も多かったインドに至っては、10年前の2倍以上にもなっている。 ハーバード大の学部入学生、日本人は1人だけ? 米国でも話題になっているようで、2010年4月11日付けのワシントン・ポスト紙に「かつて米国の大学に惹きつけられていた
南極海で第2昭南丸(Shonan Maru No. 2、左)に衝突した米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」の超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号(2010年1月6日撮影)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/JoAnne McArthur 【10月7日 AFP】日本の調査捕鯨に対する妨害活動をめぐり、傷害罪などで執行猶予付きの有罪判決を受けた米環境保護団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)の抗議船の元船長が7日、抗議船沈没はSS側の自作自演だったと暴露し、SS代表を批判した。 日本の調査船「第2昭南丸(Shonan Maru No. 2)」と2009年1月に南極海で衝突して沈没した高速抗議船「アディ・ギ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く