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【AFP=時事】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(Reporters Without Borders、RSF)」が16日に発表した年次報告書によると、過去1年間で殺害された報道関係者の数は66人に上った。05年以降に殺害されたジャーナリストの総数は720人となった。 【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題 なかでも、米国人記者のジェームズ・フォーリー(James Foley)氏とスティーブン・ソトロフ(Steven Sotloff)氏が、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に斬首された事件は、昨今の紛争を取材する際の極度の危険性を浮き彫りにした。 この1年間で殺害されたジャーナリストの全体数は、「平和な」国での死亡件数が減ったことで1年前の71人からわずかに減った。しかし誘拐の件数は昨年から
8月13日、北海ブレント先物が1バレル=110ドルに接近している。写真はカリフォルニア州のガソリンスタンドで2012年3月撮影(2013年 ロイター/Mario Anzuoni) [ロンドン 13日 ロイター] - 北海ブレント先物が1バレル=110ドルに接近している。ストライキなどでリビアからの原油輸出が2年ぶりの低水準となり、イラクで9月に予想される供給減とあいまって、懸念が強まっている。 リビアでは2大原油輸出ターミナルが12日、再開後まもなく閉鎖した。オマール・シャクマク副石油相は、主要原油ターミナル「エスシデル」からの輸出について、早ければ15日にも再開される可能性があると明らかにした。
「今夜死ぬかも」、領事館襲撃で死亡の米外交官 ゲーム仲間へ最期のメッセージ AFP=時事 9月14日(金)12時0分配信 【AFP=時事】リビアの米領事館襲撃事件で死亡した米国人4人のうちの1人、ショーン・スミス(Sean Smith)外交官が事件の直前に、オンラインゲーム仲間に「今夜死ぬかもしれない」とのメッセージを送っていたことが分かった。 炎上する領事館内に取り残された駐リビア米国大使、死の真相は 空軍退役兵士で領事館では情報管理を担当していたスミス氏は、オンラインゲーム「EVE Online」では知られたプレーヤーで、ゲーム内では「Vile Rat」というハンドルネームを使っていた。事件当夜にもゲーム仲間とチャット中で、次のようなメッセージを送信し、自分が死ぬ可能性をにおわせていたという。 「…今夜、僕らが死ななければの話だけど。領事館を警備する『警察』の1人が写真を撮ってい
[ベイルート 12日 ロイター] リビアの当局者は12日、東部ベンガジで11日夜に起きたロケット弾による自動車襲撃で、駐リビア米国大使と3人の大使館職員が死亡したと明らかにした。 ベンガジの当局者はロイターに対し「武装集団によるロケット弾攻撃により、米大使と3人の職員が死亡した」と語った。 一方、トリポリの米大使館職員は4人の死亡についての質問に対し、「その件に関する情報は得ていない」と回答。1人が死亡したことについては確認した。 リビア当局者によると、米大使らは当時、米国で制作された映画がイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱していると抗議する群衆によりベンガジの米領事館が襲撃されたことを受け、自動車で安全な場所に避難しようとしていたところを、車両ごとロケット弾で攻撃された。 これに先立ち、隣国エジプトの米大使館でも、同じ米映画に抗議する群衆が集まり、米国国旗を引きずり下ろした上、燃
【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどによると、リビアとエジプトの米公館襲撃の引き金となった映画を制作したのは、米カリフォルニア州の不動産開発業者サム・バシル氏だった。同氏は米メディアに「イスラムはがん」と言ってはばからないイスラエル系米国人。イスラム教の偽善に耳目を集めるという政治目的から映画を制作したとしている。 同氏が米メディアに語ったところでは、映画は全2時間。13分のアラビア語字幕の予告編が動画サイトに掲載され、騒ぎとなった。製作費は500万ドルで、100人以上のユダヤ人から資金提供を受けた。今年に入り、ロサンゼルス・ハリウッドの映画館で一度だけ上映されたという。
11月23日、リビア新内閣の組閣人事をめぐり、重要ポストを得られなかった部族が暫定政府を承認しないと表明した。写真は閣僚を発表するキーブ暫定首相(右)ら。22日撮影(2011年 ロイター/Mohammed Salem) [トリポリ 23日 ロイター] リビアの国民評議会(NTC)がキーブ暫定首相を首班とする内閣を発表した翌日の23日、組閣人事で重要ポストを得られなかった部族がデモを行い、暫定政府を承認しないと表明した。 目撃者によると、NTCが拠点を置く東部ベンガジでは、約150人が「部外者による政府に反対する」と書かれた横断幕を掲げ、組閣人事に反対を表明した。デモは、自らの部族出身者が要職に選出されなかったことを不満としたアワギ部族とマガリバ部族が中心となって行われた。 またベルベル部族が多数派を占める西部ジャドゥでは、約30人の同部族民が中心部の広場で新内閣に抗議。デモ参加者の1人は、
さようなら、「太平洋ゴミベルト」? 学者たちの革命により、サッカー場ほどの広さのゴミ集積地から5秒ごとに海洋プラスチックごみが除去される
外務大臣会見記録(11月29日付)(テキスト版(要旨)/動画版) ■ 冒頭発言 (1)地球温暖化問題に関する閣僚委員会について (2)ハイレマリアム・エチオピア連邦民主共和国副首相兼外務大臣の訪日について ■ 原子力協定 ■ クリントン米国務長官のミャンマー訪問 ■ 米軍再編問題 ■ 内政 外務大臣会見記録(11月25日付)(テキスト版(要旨)/動画版) ■ 冒頭発言 (1)EAS議長声明の発出について (2)日インドネシア気候変動に関する二国間協力について (3)我が国のTPP交渉参加に向けた協議に関する米国政府の官報告示について ■ 日米地位協定における軍属に対する裁判権の行使に関する運用についての新たな枠組みの合意 ■ EAS議長声明の発出 ■ 沖縄訪問 ■ 米軍再編問題 ■ 朝鮮王室儀軌等の引き渡し 外務大臣会見記録(11月22日付)(テキスト版(要旨)/動画版) ■ 冒頭発言 (
【パリ=古谷茂久】リビアのカダフィ大佐の死亡が伝えられたことについて、反カダフィ派を支援してきた欧州諸国は歓迎の姿勢を示している。各国の素早い反応には、北アフリカ有数の資源国であるリビア新政権との関係をいち早く強化したいとの狙いもありそうだ。リビアに多くの利権を保有する旧宗主国イタリアのベルルスコーニ首相は記者団に対し「戦いは終わった。これこそ世界の勝利だ」などと語った。首相は8月、国民評議会
アラブの統一を理想に掲げた革命家は、抑圧に耐えかねた市民の反旗で権力の座を追われた末、生まれ故郷で「最期」を迎えた。42年にわたり親族支配で国を牛耳り、人心と、若き理念を失った元指導者の哀れな末路だった。 カダフィ大佐は1942年、リビア中部シルトで遊牧民の子として生まれた。リビア大を卒業後、今回の「アラブの春」で反体制派の拠点となった北東部ベンガジの士官学校に入り、青年将校団を結成。69年9月、イドリス王制を無血クーデターで打倒して、27歳の若さで「君臨」した。 革命を志したのは中学生のころだった。エジプトで自由将校団による王制打倒を達成したナセル中佐(後の大統領)の影響を受けた。共産党などの政治勢力を追放し、資本主義とも、共産主義とも違う「第三の世界理論」を提唱した。その集大成として書き上げたのが「緑の書」だった。 政治的には直接民主制、経済的には国有化を国家の根幹に据えた。イス
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