四十九日餅の通販を始めました。 | 横浜和菓子 磯子風月堂（和菓子屋のムスメ）
いよいよ8月♪ でもなんだか涼しい？ 秋みたいですね。 （なんていってるとまた酷暑がやってくる・・・。） 暑さでばてばてでブログ更新が滞っておりましたが 新しい通販商品のご紹介です。 それは・・・＜四十九日餅＞ 四十九日餅は四十九日法要にお供えするお餅です。 以前よりご注文で作っていたのですがご要望・お問い合わせを多く頂きましたので YAHOO店にUP致しました。 四十九日餅は49個の小さなお餅と少し大き目の1個のお餅で1揃えになります。 49個のお餅はお寺に奉納、1個のお餅はご遺族で召し上がります。 調べてみると地域によってはお餅でなく乾麺だったりパンだったりするところもあるようです。 また傘餅といって49個の小さなお餅を積んでそのうえに丸いのし餅を載せた形で お供えしたりする所もあるようです。 磯子風月堂のものは丸餅の形で横浜、東京で多く使われている形です。 形は色々あるようですが共通
四十九日餅って、ご存知ですか？
【ちょっと一息】 先日、亡母の満中陰の法要を行いました。そのときに初めて知ったことを一つご紹介します。 ご導師さん（坊さん）が読経を終えて、法名の説明をしてくださった後でのこと。 家で、お盆に、丸餅を４９個（７つの餅を花形にして７組作る）と、１０数ｃｍ四方の四角い餅を用意して飾ってあったんですね。 それをご導師さんが取り出して、なにやらしでかすんですよね。 四角のお餅を木のまな板の上に置いて、包丁を取り出し、 「これを切って、人の形を作ります」と。何を言い出すのやら。 「緊張するんですよね」って。 包丁を持って、少し考えて、切り始めるんです。そして、また考えて、切る。 切り終えると、それを並べるんですよ。すると、出来ましたよ、人の形に。 最後に、杖を置いて完成、なんですって。 四十九日餅 というんです。いろいろ謂れはあるようです。 故人をイメージしていて、これを皆で分けるんですが、右足の具
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インターネットから調べた 四十九餅の色々
中世武家礼法における中国古典礼書の影響 1. 問題
