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取材場所に指定されたカフェは、チェーン店ではなかった。50年代のジャズが流れ、夜には酒も出す。調度品は、木製のものばかりで、温かみのある雰囲気だ。 「お待たせしました。今日は、東京から来られたんですか? ご足労いただき、ありがとうございます」 挨拶を済ませた男性は、大きな黒の鞄からノートパソコンと、タブレットを取り出した。サイトをどのように作ったか、どれだけ読まれていたか、詳細に説明をするためだ。 長身。細身。メガネ。清潔感のあるインテリ青年。自分が作ったニュースサイトについて、丁寧に論理的に説明する姿は、関心すらしてしまう。だが、サイトの中身は人々の憎悪感を刺激するデマなのだ。その落差に恐ろしさを感じた。 高い学習能力とマーケット分析リンクで紹介した記事で書いたように、男性の動機はカネだった。 アメリカ大統領選で、マケドニアの少年たちが小遣い稼ぎのためにトランプ氏やクリント氏に関する偽ニ
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HOSOKAWA Komei @ngalyak NHKニュース7なう、見事に天皇の言葉をカット。オリジナルは「再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。」→放送では「放射能の問題を克服しなければならないという」をカット。#media #nukeF1 2012-03-11 19:12:22 @beijaflor0015 天皇の言葉も言論統制。この国すごい。RT @ngalyak NHKニュース7、見事に天皇の言葉をカット。オリジナルは「再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています」→放送で「放射能の問題を克服しなければならないという」をカット 2012-03-11 19:39:56
現在、ネット上の掲示板、ツイッター、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」として、以下の内容が出回っています。 【ネット上からの引用】 各都道府県の国公立医師会病院の統計によると、今年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした。 白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。 また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。 日本医師会が、このような発表を行った事実はありません。 本文中には、「各都道府県の国公立医師会病院」との表現がありますが、そもそも医師会病院は、国公立ではありませんし、統計
デマかどうかを気にして慎重にRTする必要なんてないよ。デマかどうか事前に判断するのはプロだって難しいんだから。むしろツイッターで重要なのは「あの話題どうなったかな?」と継続的に話題を追いかけ、情報のアップデートがあったらそれを(間違いなら間違いと認めて)更新していく態度だと思う。 約14時間前 webから
テレビ番組の映像をもとに、2chまとめサイトなどに“産地偽装”という「言われなき中傷」を受けたJAグループ熊本が強く抗議。 熊本県のJAグループ熊本は10月19日、ネット上で「福島県産米がJAあまくさの米袋を使って産地偽装している」などという情報が流れているとして、こうした情報を掲載しているサイトに対し「強く抗議する」というコメントをWebサイトに掲載した。 19日のテレビ番組で放送された、福島県の農家が米を廃棄する映像の中で、農家がJAあまくさの米袋に米を詰めるシーンがあり、2ちゃんねるとそのまとめサイトが「福島の農家がJAあまくさ(熊本)の米袋に産地偽装しているのが堂々と流れる」などとテレビ映像のキャプチャーとともに掲載していた。JAあまくさは「言われなき中傷」「JAテレビ放送の内容とはかけ離れ、悪意的ネット配信に対し、大変遺憾に感じ強く抗議します」としている。 19日午前に放送された
謂れなき中傷へのJAグループ熊本からお知らせ(第1報) 10月19日(水)午前9時からのフジテレビ系「とくダネ!」で、福島の農家が、JAあまくさ(熊本)の使用済の米袋に入れて米を廃棄している映像が放映されました。 その一部映像がカットされインターネット上に配信されました。 インターネット上の画像は「福島の農家がJAあまくさ(熊本)の米袋に産地偽装しているのが堂々と流れる」タイトルになっており、あたかも産地偽装しているかの配信となっています。 これを見た一般消費者が、熊本産米への不信感を抱き、購入しないなどの誤解が生じています。 しかしながら、この番組に登場した生産者は、米の廃棄を目的に袋詰めしたものであり一般の消費者に販売するものではありません。 福島県において熊本県産米袋が、なぜ使用されているかとの質問が多数寄せられていますが、JAグループ熊本として、熊本県産米を全国に向けて販売してお
3月の震災後、真っ先に流されたデマは外国人に関するものでした。関東大震災の再来を夢見ていた人もいたのでしょう。ありもしない外国人犯罪の横行を訴え、外国人排斥を呼びかけるものでしたが、幸いにして現代人は大正期の日本人のような直接行動にまでは踏み切らなかったようです。しかるにレイシズム系のデマが概ね空振りに終わった一方、別種のデマが横行するようになったわけで、決して過去の過ちを繰り返していないとは言い難いようにも思います。外国人に対する偏見を煽り立て、差別を広める類のデマが目立って流行ることはなかったものの、その代わりに福島の居住者や産品に対する偏見を植え付け、排除を正当化するようなデマが盛んに繰り返されるようになったのですから。 世の中には、単に外国人に対するものだけをヘイトスピーチと呼ぶ、何とも暢気な人々もいます。ただ私が思うに、謂われなき偏見や嫌悪、憎悪を駆り立てるものであれば、その対象
◇「デマ」の事実、継承されず 関東大震災から88年後の今月1日、横浜市南区の宝生寺に、喪服を着た男女50人が集まった。セミしぐれが響き、むせかえるような残暑の中、参列者が線香を手向けたのは朝鮮人犠牲者の慰霊碑。地震が発生した午前11時58分をはさみ、佐伯真魚(まお)住職(40)の読経は30分間続いた。 関東大震災の後、日本人によって朝鮮人が虐殺されたことはよく知られている。「朝鮮人が襲ってくる」「井戸に毒を入れた」といった根拠のない流言が飛び交い、悲劇を拡大させた。横浜も虐殺の現場だった。同寺の法要は、震災の翌1924(大正13)年から毎年開かれている。 当時、在日朝鮮人の同胞団体を主宰していた李誠七氏(故人)が、朝鮮人の供養をしてくれる寺を探したがことごとく断られ、宝生寺だけが引き受けたという。現在は在日本大韓民国民団(民団)が開催している。南区でも虐殺が記録されているだけに、佐伯住職は
「枝野幸男官房長官が東日本大震災後に家族を海外に逃した」という「あまりに悪質な情報」がネット上に出回っているとして、枝野長官は刑事告訴を検討していることを明らかにした。 「枝野幸男官房長官が東日本大震災後に家族を海外に逃した」などという情報がネット上で出回っているのは「悪質なデマ」だとして、枝野長官は7月12日午後の記者会見で、法的措置を含めて対応を検討していることを明らかにした。枝野長官は「法的措置は民事ではなく、やるなら刑事(告訴)だと思っている」と述べた。 ネット上では、「震災の後に枝野長官が家族をシンガポールに逃し、『たまたま家族がシンガポールに旅行しているだけ』などと言い訳した」といった情報が流れている。これに対し枝野長官は自身のメールマガジンで事実ではないと反論し、会見でも「妻も子ども2人も震災以来、海外に出たことはない」と否定。「あまりに悪質なものがネット上に出回り、少なから
Twitterではデマが広がっても自浄作用でなんとかなる、みたいな意見がありますが、実際に検証をしている立場からすると、Twitterに自浄作用は非常に危ういと感じます。Twitterは構造的にデマに弱いデマというのはセンセーショナルな情報を列挙すれば作れます。 140字以内でつくることは難しくありません。検証情報は、ソースや根拠を添える必要があります。 情報量的に140字以内におさめることは困難です。両者が必要な情報量の差にはさがあります。 文字数が限られているTwitterは、デマを作ることは容易だが、検証することは困難なメディアと化しています。そのため検証側は多くの場合、Togetter等のまとめサイトに発言をまとめるか、外部サイトに記事を書いて、URLを投稿する方法を取ります。 (その辺の事情を知らない人がRTした人全員に修正情報を送ってまわるというのはわりとよくある話なのですが、
「NHKオンデマンドにて、チェルノブイリ事故関連のNスペ『終わりなき人体汚染』を視聴できない件について」(http://togetter.com/li/130729)に関連して、「NHKが削除した!」という情報を熱心に拡散していた人の前後の発言と、冷静に実際に検証しようとしているmoriteppei氏の発言をまとめてみました。【※このまとめは「NHKオンデマンドから削除された(=意図的隠蔽)」という部分に関する誤報・拡散と、それが誤報とわかった後の訂正の仕方あるいは開き直り・逆ギレという点についてのみ扱っています。もちろん、当該番組そのものを否定する意図はまったくありません。】 ※広河隆一氏、岩上安身氏は訂正・自己検証を行ない、誤情報であることを確認されました。 ○最初のDAYS JAPANの記事の魚拓 http://megalodon.jp/2011-0502-1541-56/daysi
東日本大震災の被災地に今月初め、中国漁船衝突事件をめぐる映像流出事件で起訴猶予処分となった一色正春元海上保安官が同志とともに緊急物資支援に出かけていたことが分かった。津波がすべてを破壊し尽くした被災地で、支援団一行は、得体の知れないアジア人に遭遇したという。 一色氏は昨年11月、沖縄・尖閣沖での中国漁船衝突事件の真実を国民に知らせるため、衝突映像をインターネットに流出させた人物。 直後に名乗り出て、国家公務員法(守秘義務)の任意聴取を受ける。同年12月に海上保安庁を依願退職し、今年1月に起訴猶予処分が決定。2月には告白手記「何かのために」(朝日新聞)を出版し、最近は講演活動も行っている。 物資支援団には、一色氏のほか、元警視庁捜査官でノンフィクション作家の坂東忠信氏や元仙台市長の梅原克彦氏、チャンネル桜の水島聡社長など約10人が参加。避難所に食料品や日用品を届けるため、トラック2台と
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