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シリアと毎日新聞に関するnozomi_privateのブックマーク (5)

  • シリア:アサド政権に内外で退陣圧力 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ和田浩明】反体制派の武力弾圧を続けるシリアのアサド大統領に対して退陣を求める圧力が内外で強まっている。国内では北部イドリブや中部ホムス、ハマなどに加え、首都ダマスカスの東郊でも離反兵士らが蜂起している。国連安全保障理事会では弾圧停止と権限移行を促す決議案が協議中だ。しかし、アサド大統領は辞任に応じる意向は見せておらず、10カ月を超えた衝突による死者は少なくとも5400人(国連推計)に上っている。 シリアの反体制団体「地域調整委員会」や離反兵士団体「自由シリア軍」の関係者によると、政府軍・治安部隊による住民への攻撃や反体制派との戦闘は継続中だ。自由シリア軍などは1月20日ころまでにダマスカス北西約30キロの町ザバダニを制圧。首都近郊でも政府軍と衝突した。 中部ハマの50代の男性は1日、毎日新聞の電話取材に「政府側の攻撃は4日間続いた。連日約9時間停電が続き、料を購入する現金が底をつ

    nozomi_private
    nozomi_private 2012/02/03
    syrjp 「ザバダニを制圧」ザバダーニ「制圧」はどうやって確認したのだろう。私が見たのはBBCの記事と動画だけだけども若干疑念/日本の新聞はなぜ政府の言い分は「テロリスト」だけしか載せないのだろう
  • 発信箱:民主主義を疑え=伊藤智永(ジュネーブ支局) - 毎日jp(毎日新聞)

    年が替わっても、去年の気がかりはどれも解決せず持ち越され、思い結ぼれる。世事にかかわる主な例を三つあげよう。 原子力発電に依存する生活を今にして悔やむ人たちの非難。「原発政策には民主主義が機能していなかった」。民主主義なら巨大科学技術を止められただろうか。 アラブ革命。独裁者が数人去った。「自由だ。民主化だ」。だが、流血は続き、イスラム政党が多数を占め、それらの国が何を、どう目指すのかは誰も知らない。 欧州債務問題。金融屋がはやし立てる。「民主主義ののろまめ。市場は容赦しないぞ」。はて、グローバリズムは民主主義の世界輸出とセットだったのでは……。 あっちでもこっちでも民主主義は明らかに失敗している。「それでも民主主義の可能性を信じよう」というのが新聞の決まり文句だが、それはゴマカシでしょう。 むしろ気がかりは、それでも民主主義が看板としてあがめられている、つまり、今や世界の正統思想、普遍的

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    nozomi_private 2012/01/18
    「アラブの春」という言葉を使わなかったのはわざとか。「それらの国が何をどう目指すのかは誰も知らない」/民主主義にも短所はもちろんあるんだけど、それ以前の話だと思う
  • 社説:シリア大統領 権力手放す決断を - 毎日jp(毎日新聞)

    ・シリア軍の兵士は2歳の女の子を銃撃した。その子が将来、反政府デモに加わらないようにと。 ・11歳の男児は3人の治安当局者に性的暴行を受け、15歳の男の子は父親の面前でレイプされた。 ・民衆に当たらぬように銃を撃った兵士は治安当局に尋問され、電気ショックなどの拷問を受けた--。 国連人権理事会の独立調査団がまとめた報告書には、恐るべき証言が並ぶ。反政府運動に対するアサド政権の弾圧で11月初旬までに3500人以上が死亡、少なくとも256人の子供たちが殺されたという。調査団の聞き取りによれば、固く門扉を閉ざした独裁国家の内部に地獄のような光景が広がっている。 中東のシリアは日にとってなじみの薄い国だ。日とシリアのサッカーの試合が27日に東京で行われ、来年2月はシリアで開かれる。米国はシリアを「テロ支援国」と呼ぶ。一般に知られているのは、その程度かもしれない。だが、シリアとの縁はともかく、国

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    nozomi_private 2011/11/30
    「それは展望も成算もない絶望的な抵抗だろう。シリア軍から離反した兵士は数万人規模」社説はオピニオンだから主観でもいいのだろうけど分析が浅い気がする。むしろ泥沼化するという見解も反体制派にはある。
  • シリア:民主化デモに発砲、34人死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ和田浩明】シリア軍と治安部隊は17日、中部ホムスなど国内各地でアサド大統領の退陣を求める民主化デモに発砲し、反体制団体によると34人が死亡した。離反兵士との武力衝突も発生し、軍側にも死者が出た模様だ。アサド政権に対してはアラブ連盟が16日に反体制派との早期対話を求めたばかりだが、暴力の連鎖は拡大を続けている。 在英シリア反体制団体「シリア人権観測所」などによると、武力弾圧の死者はホムスが24人と最大。軍側も離反兵士との交戦で5人が死亡した。

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    nozomi_private 2011/10/19
    「反体制団体によると34人が死亡・在英シリア反体制団体「シリア人権観測所」などによると、武力弾圧の死者はホムスが24人と最大。軍側も離反兵士との交戦で5人が死亡した。」
  • 人権と外交:春なきアラブ/中 騒乱対応に濃淡 軍事力なく機能不全も - 毎日jp(毎日新聞)

    リビアで反政府デモと弾圧が始まった10日後の2月25日、ジュネーブの国連人権理事会は緊急会を開き、リビアの理事国資格停止を決めた。発動されたのはこれが初めてだ。 シリアの反政府派弾圧についても4月29日、緊急会で非難決議が採択された。シリアは新理事国に名乗りをあげていたが、各国の圧力で5月、立候補辞退に追い込まれた。 「人権侵害国が理事国になっている」と批判され、ようやく自浄機能が働いた。しかし、人権理が一連のアラブ騒乱に十分対応できているとは言い難い。多数の流血を見た6カ国についての出方はまちまちだ。 チュニジア、エジプトは展開が急で、人権高等弁務官事務所が声明を出すのに精いっぱい。独裁政権が倒れた後に調査団を出す「後追い」型だった。 リビア、シリアの緊急会開催と理事国外しも、成果とはいえ、実効性はない。それどころか調査団を設けたのに、国連安全保障理事会が制裁・空爆を決議したリビアには派

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    nozomi_private 2011/06/15
    イエメンは最終的にサウジの鶴の一声があった。いろいろな動きはある。各紙ともわかっていて表面的なことしか言わないのかわからない。
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