タグ

仏教と宗教に関するnozomi_privateのブックマーク (3)

  • 『石巻・女川での活動』

    石巻市内にある門脇小学校↑。津波と火災で真黒に焦げています。 その隣の西光寺のお墓も、原形を留めていません。西光寺にお邪魔すると、堂にて、ひっそりとご葬儀が行われていました。合掌 今回の訪問は、大切な方を亡くされ、しかも故人を弔う手段を持たない方々に、線香などの仏具を無料で提供し、お話を聞かせていただくとともに、必要に応じて読経などのご供養を、仲間の僧侶たちと共にしてくるというもの。 石巻・女川の仮設住宅を一軒一軒訪問させていただき、信頼関係を結びながら、出来ることをコツコツやっています。 中には「お久しぶり!」と、向こうから声をかけてくださる方も。 女川にある仮設住宅に入所されているAさん↑と再会を喜び合う。 既に仮設住宅内に入れていただき、一時間以上も、お話を聞かせていただいたこともあり、今回も何度も握手を求められました。 原発の話なども、じっくりと聞かせていただきました。 おひとり

    『石巻・女川での活動』
    nozomi_private
    nozomi_private 2011/09/18
    反貧困、自殺防止活動に携わる僧侶の方。形式だけでも。死者への敬意は生者への最低限の敬意でもある。
  • 幸福実現党の研究(12)映画「仏陀再誕」徹底分析[絵文録ことのは]2009/11/03

    公開前日に駅前で簡単なアンケートに答えるとただでチケットがもらえた幸福の科学の映画「仏陀再誕」。無駄にするのももったいないので、幸福実現党の研究の一環として、先日、丸の内TOEI1にて観賞してきた。 再誕の仏陀として描かれる「空野太陽」のルックスが、大川隆法氏の長男・大川宏洋氏と、あろうことか元オウム真理教マイトレーヤ正大師こと「ひかりの輪」代表・上祐史浩氏を足して割ったようであったのが最大のツッコミどころであろう。 結論から言えば、仏陀は再誕せず、大川隆法氏はゴータマ・ブッダの再誕ではなく、幸福の科学は仏陀の教えを知らず、映画としてはストーリーが甘い。 この映画について、硬軟両面から研究分析を進めてみたい。なお、以下の文章でゴータマ・ブッダと記しているのは、いわゆるお釈迦様、釈尊、釈迦牟尼仏のことである。 絵文録ことのは: 連載「幸福実現党の研究」記事一覧 幸福実現党 - 閾ペディアこと

    nozomi_private
    nozomi_private 2009/11/03
    ↓「大乗的には釈迦の再誕はアリかと。久遠実成」勉強になりました。/幸福の科学ってすごく東アジアっぽい気がしてきた。入る気ないけど。/20代の知人がオウムも上祐も知らなかった事実
  • なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々

    ▼再誕しない仏陀が再誕してしまう日の理由 前回エントリ「2009-09-09 仏陀は再誕しない」のなかで、巷で宣伝されているような『仏陀再誕』は仏教的に見てあり得ない、という話をしました。仏教教学の常識に基づけば、そういう結論にしかなり得ないからです。 私が書いたような「常識としての仏陀観」は、初期仏教〜テーラワーダ仏教という伝統の中で培われてきたものですが、大乗仏教の影響が強い日でも(少なくとも釈迦牟尼仏陀に関しては)それなりに共有されています。お釈迦さまが生まれ変わる、と聞けば「なにバカなこと言ってんの?」とくさしたくなるのはもっともな反応だと、我ながら思います。 しかし歴史上の仏陀である釈尊(釈迦牟尼仏陀)とその教えを捨象して、釈尊滅後500年ほどしてから現れはじめた大乗仏教とりわけ密教の教えだけに立脚して「仏陀(ブッダ)」を論じようとするならば、釈迦牟尼仏陀をかたって『仏陀再誕

    なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々
    nozomi_private
    nozomi_private 2009/11/03
    「「永遠不滅の法身から現象としての色身が現れる」という大乗仏教の考え方は…その日本的展開である神仏習合教を作り上げ、実は現在のさまざまな新興宗教の教学をも背後で支えているのです」面白い。習合の根
  • 1