東京都の小池百合子知事は都議選の投開票から一夜明けた7月3日、自身が率いる地域政党「都民ファーストの会」代表を辞任すると発表した。
東京都の小池百合子知事は都議選の投開票から一夜明けた7月3日、自身が率いる地域政党「都民ファーストの会」代表を辞任すると発表した。
江戸時代以降の災害の教訓を将来に伝えるため、政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書を、内閣府がホームページから削除していることがわかった。一部に関東大震災時の「朝鮮人虐殺」についての記述が含まれており、担当者は「内容的に批判の声が多く、掲載から7年も経つので載せない決定をした」と説明している。 削除されているのは、同会議の「災害教訓の継承に関する専門調査会」(2003~10年度)が作った報告書。過去の大災害について、被害や政府の対応、国民生活への影響などを整理し、教訓をまとめている。 09年に作成した関東大震災についての報告書の第2編では、「殺傷事件の発生」(計15ページ)として朝鮮人虐殺を扱っている。内閣府によると、この内容について「なぜこんな内容が載っているんだ」との苦情が多く、4月以降のホームページの改修に合わせ、安政の大地震や雲仙普賢岳噴火などを含め、すべての報告書の掲載を
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IOC評価委員会の報告書公表を受けた記者会見を終え、決意を新たにする(右から)竹田恒和・招致委員会理事長、猪瀬直樹・東京都知事、水野正人・招致委員会専務理事=東京都新宿区の都庁で2013年6月25日午後10時1分、梅村直承撮影 「非常に高い評価。努力が着実に実ってきつつある」。国際オリンピック委員会(IOC)が2020年夏季五輪招致を目指す3都市の評価報告書を公表したことを受け、25日夜に記者会見した東京都の猪瀬直樹知事は胸を張った。目立ったマイナス面の指摘がなかった東京だが、ライバル都市との差がはっきりしたわけではなく、猪瀬知事は「都民、国民も含め、求心力がより強まっていくことが勝敗の鍵だ」と語った。 【評価報告書では】20年五輪:東京「失点」少なく IOC評価報告書 会見場に現れた猪瀬知事は、満面の笑みで東京招致委員会の竹田恒和理事長らと握手。「僕自身がスポーツを心から愛し、スポーツ
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